屋根の暑さ対策 パート①
みなさん、こんにちは 外壁塗装・屋根専門店の深井塗装です!
深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行し、塗料メーカー「アステックペイント」東京都施工実績第1位を獲得した地域密着型の外壁塗装専門店です。
◎深井塗装のサービス内容
〇外壁塗装 〇屋根塗装 〇屋根カバー工法 〇屋根葺き替え工事 〇防水工事 〇シーリング工事
今回のテーマは「屋根の暑さ対策 パート①」遮熱塗料についてです
はじめに
連日40度に迫る猛暑日が続いていますね。
エアコンを使用したり日陰に入ったり、熱中症に気を付けてお過ごしになられたと思います。
こんなにも暑いと屋根の上で目玉焼きが焼けそうですね
屋根は建物の中で一番の高温となっています。。
屋根の表面温度は?
真夏の屋根の表面温度は、約80℃にも上がります。
屋根材の中では、瓦屋根が一番熱く84℃、スレート屋根83℃、金属屋根82℃とどれも80℃超えでとてもじゃないですが触れません。
瓦屋根は表面温度は高くても、瓦の下に葺き土と言われる瓦を固定する為の土が敷いてあり、これが断熱の役割をしてくれます。
実際に、葺き土の下にある野地板は、約半分程度まで温度が下がるそうです。
スレート屋根と金属屋根の下には、ルーフィング(防水シート)が敷かれていて、その下が野地板になっています。
よってあ断熱できるものはなく、室内にも熱が伝わりやすくなります。
熱による塗膜劣化
暑すぎると人間はグッタリしまうように、塗膜も熱にやられてしまうんですね。
塗膜が劣化する要因は、熱、紫外線、水です。
この3つの要因よって、チョーキング現象が起きたり塗膜が膨れたり、剥離が起きたりするんですね。
太陽光をシャットアウトして、塗膜劣化を防ぐことが出来るのは、
『遮熱塗料』です。
アステックペイント スーパーシャネツサーモシリーズ
高い遮熱効果をもつ『アステックペイント スーパーシャネツサーモシリーズ』をご紹介します。
スーパーシャネツサーモシリーズは、屋根専用の遮熱塗料になります。
【遮熱性の比較】
サーモグラフィーで見た塗装部分と未塗装部分では、
明確な違いがありました。気温29℃の6月です。スレート屋根の表面温度は、未塗装55.8℃。塗装部分40.1℃で15.7℃の差が生じました。
屋根は常に過酷な環境にあり、外壁よりも劣化しやすい場所です。
耐候性の高い遮熱塗料で、暑い夏を乗り切りませんか(^-^)
まとめ
真夏日の屋根の表面温度は、80℃以上にもなります。
塗膜劣化要因は熱、紫外線、水です。
熱劣化から塗膜を守るには、遮熱塗料が最適です。
高性能の遮熱塗料でこの暑い夏を一緒に乗り切りましょう
スーパーシャネツサーモ部門でも東京都施工実績№1を頂きました!
深井塗装では屋根塗装・外壁塗装をお考えのお施主様へきっと良いご提案ができますので、是非お気軽に深井塗装までお問い合わせください
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