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外壁が剥がれた状態で台風シーズンに突入するとどんな影響がある?

塗装・工事の豆知識 2023.09.06 (Wed) 更新

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!

深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型外壁塗装専門店です。

◎深井塗装のサービス内容
外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事

外壁の剥がれは、塗装の劣化により外壁の耐久性が低下していることを意味します。
そのため、お住まいの住宅の外壁が剥がれている方は、台風シーズンに入ると住宅にどんな被害が出る恐れがあるのか気になるのではないでしょうか。
今回は、外壁が剥がれた状態で台風シーズンに入る影響について解説します。
また、外壁塗装のメリットについてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

□外壁が剥がれた状態で台風シーズンに入る影響

外壁が剥がれた状態で台風シーズンに入ると、どのような影響があるのでしょうか。
以下で確認していきましょう。

*雨漏り

外壁が剥がれている部分は、外壁材と建物内部を保護する機能が著しく低下しています。
仮に剥がれている箇所にひび割れやキズがあると、そこから大量の雨水が建物内部に浸入し、大規模な雨漏りが発生する恐れがあるのです。
雨漏りは住宅そのものの耐久性を急激に低下させるほか、カビや害虫の繁殖にも繋がります。

*外壁材の飛来による周囲への損害

外壁が剥がれている部分は、台風の強い風によってさらに剥がされてしまう可能性があります。
また、台風によって剥がれた外壁材が飛来し、周辺の建物や自動車などにぶつかって損害を出してしまうケースもあるのです。

*外壁塗装する機会が先送りになる

外壁の剥がれを補修すべく、外壁塗装を検討される方も多いかと思います。
外壁塗装は完了まで2週間程度かかることに加え、雨の日には工事できないため、連続して晴れる時期に行うのが一般的です。
台風シーズンは天候が不安定なため、いつまでも着工できない可能性があります。

 


 

深井塗装は、足立区・北区・荒川区・葛飾区を中心に地域密着外壁塗装・屋根塗装を行っています。技術・価格・対応のすべてにおいて、自信を持ってサービスを提供しています。住まいの外観についてお困りの際は、公式LINEメールフォーム・お電話よりぜひお気軽にお相談ください。

 


 

□外壁塗装のメリット

外壁が剥がれている方は、台風シーズン前に外壁塗装をするのが最もおすすめです。
以下で、外壁塗装にどのようなメリットがあるかを確認していきましょう。

1:外観を新しくできる

外壁塗装をすることで、新築時のような外壁を実現できます。
外観が美しく見えるため、周囲からの印象も良くなり、気持ちよく住めます。

2:劣化を補修できる

外壁は、雨風や紫外線により日々少しずつ劣化しています。
劣化が進むと、カビ・コケの繁殖や防水機能の低下、遮熱機能の低下などにより、生活の快適性が少しずつ損なわれてしまうのです。
外壁塗装をすることで外壁の劣化部分を補修できるため、長い期間、屋内での快適な暮らしを実現できます。

 

□まとめ

剥がれた外壁を放置したまま台風シーズンに突入してしまうと、雨漏りの発生や外壁材の飛来などに繋がります。
また、外壁塗装しようとしても、なかなか機会を見つけられずできない可能性もあります。
外壁塗装を検討される際は、台風シーズンよりも前に、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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