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窓枠の雨漏り対策!防水テープを使用した効果的な方法と主な原因

塗装・工事の豆知識 2023.11.02 (Thu) 更新

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!

深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型外壁塗装専門店です。

◎深井塗装のサービス内容

外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事

窓枠の雨漏りを防ぐための正しい施工方法や原因を知ることは、家の中を快適に保つための大切なステップです。
この記事では、防水テープでの窓枠の雨漏り対策や、窓枠の雨漏りの原因についての情報を提供しますので、ぜひ参考にしてください。

 

□窓枠からの雨漏りの主な原因

窓枠からの雨漏りが発生する原因は多岐にわたりますが、以下の3つが特によくあるパターンとして挙げられます。

*窓枠のコーキング部分の劣化

窓枠に使用されているコーキングは、外壁との間の穴埋めに使われるゴム状の建材です。
このコーキングが劣化すると、雨漏りの原因となります。
特に、紫外線や乾燥などの影響で劣化が進むことがあります。

コーキングは5年から10年で経年劣化する素材であり、「最近新しく塗装したばかりなのに、もう劣化している」というケースもあります。
コーキングの劣化を見逃さないよう、定期的に確認することが大切です。

*外壁のひび割れ

窓枠の周辺の外壁が劣化し、ひび割れが発生すると、そこから雨水が浸入する可能性があります。
特に窓枠の端は劣化しやすい部分です。

外壁も劣化によるひび割れから雨漏りすることがあります。
外壁の雨漏りは、パテやシーリング材を充填することでひび割れを補修できます。

*窓の上の換気扇や配管

窓の上にある換気扇や配管からも雨水が浸入することがあります。
特に強風時には、雨水が内部に入り込むリスクが高まります。
換気扇や配管の隙間を埋めているコーキングが劣化していた場合は、古いコーキング剤を剥がして新しいコーキング剤で埋めて補修するのがおすすめです。

 

□防水テープを使用した窓枠の雨漏り対策

窓枠からの雨漏りを防ぐための方法として、防水テープの使用が効果的です。
以下に、防水テープを使用した雨漏り対策の手順を説明します。

1.雨漏りの場所を特定する

まずは、雨漏りの原因となっている場所を特定します。
目視での確認や、防水テープを貼って雨漏りが止まるかの確認など、複数の方法で特定を行います。

2.サッシの周辺の水分を拭き取る

防水テープを貼る前に、サッシの周辺の水分をしっかりと拭き取ります。
これにより、防水テープの粘着力を最大限に発揮できます。

3.サッシに防水テープを貼る

水分をしっかりと拭き取った後、サッシに防水テープを貼ります。
この際、テープの貼り方や重ね方に注意を払い、隙間なく貼ることが大切です。
また、テープの端をしっかりと押さえて、雨水が浸入する隙間を作らないようにしましょう。

 

□まとめ

窓周りの雨漏りは、家の中の快適さを大きく損なう問題です。

しかし、正しい知識と対策を行うことで、この問題を解決できます。
今回の記事で紹介した方法や対策を参考に、窓周りの雨漏り対策をしっかりと行いましょう。

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