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外壁塗装のやり方は?塗装が必要な症状もご紹介!

塗装・工事の豆知識 2023.11.29 (Wed) 更新

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です!

深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型外壁塗装専門店です。

◎深井塗装のサービス内容

外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事

外壁塗装は、家の美観を保つだけでなく、劣化から守る重要な作業です。
特に、DIYで外壁塗装に挑戦したいと考える方々にとっては、その方法や必要な症状の識別が不可欠です。

この記事では、外壁塗装が必要な症状とその具体的なやり方について解説します。
外壁塗装を検討している方、特にDIYに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

◻︎外壁塗装が必要な症状

外壁塗装の必要性は、しばしば外壁に現れる劣化症状で判断されます。
以下で、その主要な症状について説明します。

1:チョーキング現象

チョーキング現象とは、外壁に白い粉が付着する現象を指します。
この症状は、塗膜の劣化が進んでいる証拠です。
ただし、この段階ではまだ外壁塗装は急がなくてもよく、症状が見られたら塗装会社に相談し始める時期だと知っておきましょう。

2:目地のひび割れ

外壁同士の接合部に見られるこの症状は、コーキング材の劣化が進んでいる証拠です。
放置すると雨水が浸入し、さらなる劣化を招く可能性があります。
この症状が見られたら、外壁塗装を行うタイミングと判断し、塗装会社に連絡しましょう。

3:外壁のひび割れ

この症状は、防水性能が低下している可能性が高く、早急な対応が必要です。
ひび割れの原因を特定し、適切な修復方法を選ぶことが重要です。

4:一部外壁の腐食

腐食が見られる場合、塗装だけでの対応は難しいかもしれません。
腐食の程度によっては、部分的な張り替えが必要になります。

◻︎外壁塗装のやり方

外壁塗装は、計画的かつ段階的に行う必要があります。
以下に、その主要な手順を説明します。

1:ご近所への挨拶

外壁塗装作業は、近隣にも影響を与える可能性があります。
事前に挨拶をして、作業の告知を行うことがマナーです。

2:足場の設置

作業を安全に行うためには、しっかりとした足場が必要です。
家の周囲に鉄パイプ製の足場を設置します。

3:高圧洗浄

外壁の汚れや古い塗料をしっかりと落とします。
新しい塗料をしっかりと密着させるための重要な工程です。

4:養生

塗料がついてはいけない場所をビニールシートで覆います。
周囲の住宅やものに塗料が付着する、といったトラブルを防ぐための重要な工程です。

5:下地調整

外壁に存在する小さな穴やヒビは、そのままにしておくと塗料が均一に塗れません。
ここでは、穴やヒビを埋めたり、研磨するなどして外壁の下地を整えます。

6:下塗り

下塗りは、次に塗る塗料と外壁面との密着を高めるための重要な工程です。
特定の液材を塗布することで、後の工程で塗料がしっかりと密着します。

7:中塗り・上塗り

色付きの塗料は、中塗りと上塗りの2回塗装を行います。
ローラーやハケを使用して、均一に塗料を塗布することがポイントです。

8:チェック・引き渡し

塗装作業が完了したら、仕上がりや不備の有無を確認します。
特に、塗料が均一に塗られているか、ヒビや穴がしっかりと埋まっているかなどをチェックしなければなりません。

9:足場の解体

最後に、足場を解体します。
作業が終了したら、足場の鉄パイプと歩行部分をしっかりと外し、撤収します。

◻︎まとめ

外壁塗装は、家の美観と耐久性を保つために不可欠な作業です。
DIYで外壁塗装に挑む場合、今回ご紹介した手順をしっかりと理解し、計画的に進めることが成功の鍵です。

また、当社では安心して工事を依頼していただけるよう、 トラブルを防ぐために、事前に挨拶回りや騒音対策などを配慮して工事を進めております。
外壁塗装を検討される際は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。

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