屋根リフォーム時の新星!リッジウェイの魅力と評判を解説
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家のリフォームやメンテナンスを考える上で、屋根材の選択は重要な要素の一つです。
その中でも、最近注目を集めているのがリッジウェイという屋根材です。
リッジウェイは、アスファルトシングルの一種で、優れた防水性や耐色性を備えており、洋風から和風まで幅広いスタイルの住宅に合わせやすいのが特徴です。
この記事では、リッジウェイの魅力や評判、そしてデメリットについて詳しく解説します。
リッジウェイの特性を理解することで、自宅の屋根リフォームやメンテナンスに最適な材料を選ぶことができるでしょう。
それでは、一緒にリッジウェイについて探っていきましょう。
目次
□屋根材リッジウェイとは?その魅力と評判
リッジウェイは、アスファルトシングルと呼ばれる屋根材の一種です。
アスファルトシングルは、近年一般的な住宅でも人気が高まっており、アメリカでは住宅の80%以上でこの材料が使用されています。
リッジウェイの主な特徴は以下の通りです。
1:柔軟性に優れ、ひび割れ(クラック)トラブルが起こりにくい
リッジウェイは柔らかい素材でできているため、屋根の動きに追従しやすく、ひび割れが発生しにくいという利点があります。
これにより、雨漏りのリスクを軽減できます。
2:複雑な屋根の形状にも対応可能
素材の柔軟性ゆえに、リッジウェイは複雑な屋根の形状にも容易に施工できます。
これにより、様々なデザインの住宅に適用できるという汎用性の高さが魅力です。
3:豊富なカラーバリエーションで和洋どちらにも合う
リッジウェイは、豊富なカラーバリエーションを誇ります。
洋風から和風まで、住宅のスタイルに合わせて最適な色を選べるため、外観の美しさを引き立てられます。
また、重ねて葺く施工方法により、屋根に立体的な陰影を生み出せるのも特徴の一つです。
このように、リッジウェイは防水性、耐色性、デザイン性に優れたアスファルトシングル材として、多くの住宅所有者から支持を得ています。
カバー工法(重ね葺き)や葺き替え工事を検討中の方にとって、リッジウェイは魅力的な選択肢の一つと言えるでしょう。
□リッジウェイのデメリットとは?
リッジウェイは多くの利点を持つ一方で、いくつかのデメリットも存在します。
主なデメリットとその対策を以下に示します。
1:耐久期間が比較的短い
リッジウェイの耐久保証年数は10年と、他の屋根材と比べると短めです。
ただし、保証期間が過ぎてもすぐに劣化するわけではなく、専門家の中には実質的な耐久年数を20〜30年と見積もる人もいます。
定期的なメンテナンスを行うことで、耐久性を高められます。
2:断熱性能がやや低い
断熱材を組み合わせた屋根材と比較すると、リッジウェイの断熱性能は低めです。
ただし、屋根裏に別途断熱材を施工することで、この問題は解消できます。
断熱性能へのこだわりが強い場合は、屋根材選びと合わせて断熱対策を検討しましょう。
3:施工初期に表面の石が落ちることがある
リッジウェイの表面には天然石が施されており、施工直後はこの石が少しずつ落ちてくることがあります。
ただし、時間が経つにつれて落ちる量は減少し、製品上の問題はないため、安心して使用できます。
以上のようなデメリットはあるものの、リッジウェイの価格は他の人気屋根材と比べて安く、コストパフォーマンスに優れています。
また、カバー工法による施工が可能なため、屋根のリフォームに適しています。
デメリットへの対策を踏まえつつ、予算やニーズに合わせて検討してみてください。
□まとめ
リッジウェイは、アスファルトシングル材の一種で、防水性、耐色性、デザイン性に優れた屋根材です。
柔軟性が高いため、ひび割れが起こりにくく、複雑な屋根の形状にも対応できます。
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今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。
今回は「ブロークンホワイト(色番号:8091)」です。
ブロークンホワイトは、温かみのある黄みがかった白色です。アステックペイントの中でも根強い人気を誇るこの色は、日本の景観と調和しやすく、明るく優しい印象を与えます。建物の和洋を問わず、どのスタイルにもオールマイティーに使えるのが魅力です。ニュートラルホワイトに比べて、より明るく温かみのある仕上がりになります。