遮熱塗料と断熱塗料の違いとは❔
みなさん、こんにちは!! 外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です!
深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。
サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。
足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください。
目次
今回のテーマは遮熱塗料と断熱塗料の違いについてです!🖊️
梅雨が始まり、蒸し暑さが増し、本格的な夏が訪れて猛暑が続くことを考えると、少し憂鬱な気分になりますね。
特に夏は、クーラーをつけない限り、家の中でも汗が止まりません。
室内で熱中症になる人も増えています。
そんな時、外壁塗装で「夏は涼しく、冬は暖かく」できないかと考える方もいるのではないでしょうか?
近年の技術進歩により、室内温度を緩和する塗料が登場しました。
その塗料が「遮熱塗料」と「断熱塗料」です。
本日はこの2つの塗料の違いをご紹介します。
遮熱塗料と断熱塗料とは?
**遮熱塗料とは?**
「遮熱塗料」は外壁が受ける熱の影響を軽減し、室内の温度上昇を抑えます。
夏に涼しい環境を実現できます。
「遮熱塗料を使うと冬は寒くなるのでは?」と心配する方もいますが、実験により、夏は涼しくても冬の室内温度には影響がないことが分かっています💡
**メリット**
– 耐用年数が10~20年程度であり、耐久性が高い(種類による)
– 夏場のエアコン代を節約できる
– 断熱塗料より比較的低価格
**デメリット**
– 塗料の色によって遮熱効果が変わる
– 塗膜が汚れると遮熱効果が下がる
– 保温効果がない
**断熱塗料とは?**
「断熱塗料」は外壁や屋根からの熱を抑え、冬は暖かく、夏は涼しい環境を実現する塗料です。
冬は外の寒さを遮断し、室内の暖かさを逃がしません。
夏は外からの熱を遮断し、室内の涼しさを保ちます。
断熱と保温の両方の効果を持つ高機能な塗料です。
**メリット**
– 耐用年数が15~20年程度
– 一年中快適な環境を提供
– 省エネ効果があり、冷暖房コストが削減される
**デメリット**
– 遮熱塗料より価格が高くなることがある
結局どちらが良いのか?
以上のように、遮熱塗料と断熱塗料は似ているようで機能が全く異なります。
ご自身の外壁塗装の目的や求める結果を明確にすることで、選びやすくなります。
ぜひ本日の紹介を参考に、塗料選びのポイントとしてください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
深井塗装は、地元の外壁塗装・屋根工事をメインに、外装リフォーム工事を行っています。
① 地域密着対応 主に東京23区を中心に埼玉県南部、千葉県で活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりを行い、「何かあったら直ぐに駆け付ける」をモットーに迅速な対応を心掛けています。
② 安心価格。 交通費や時間の削減を図り、適正価格でお見積もりを提供しています。ご予算に合わせて工事内容を提案することも可能です。
③ 的確なプランの提案 お客様の将来設計や劣化状況を考慮し、会社都合でなくお客様に最適なプランを提案します。お見積りは複数パターンを作成しています。
④ 安心保証 屋根リフォーム工事には最大25年の保証、外壁塗装工事には10~15年の保証が付いています。アフターメンテナンスや万が一のトラブルにも迅速に対応します。
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