ボンドブレーカーテープって何❔シーリング施工時絶対に必要?🤔
外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です!
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シーリング工事においてボンドブレーカーテープは非常に重要な役割を果たします。
シーリング材は、建物の隙間や目地に充填され、水分や空気の侵入を防ぐために使用されますが、
その機能を最大限に発揮させるためには、適切な施工が不可欠です。
特に、ボンドブレーカーテープの使用は、
シーリング材の性能と耐久性を確保するために欠かせない工程の一つです👀
ボンドブレーカーテープの役割
ボンドブレーカーテープは、シーリング材が目地の底面に接着するのを防ぐために使用されます。
通常、シーリング材は目地の両側面にのみ接着し、底面には接着しない状態を作り出すことが理想的です。
この状態を実現することで、
シーリング材が温度変化や建物の動きによって発生する引っ張りや圧縮に対して柔軟に対応できるようになります。
具体的には目地が動いた際に、シーリング材が両側面のみに接着されている場合、
その動きに応じてシーリング材が伸縮し、目地の動きに追従します。
一方で、底面にも接着されてしまうと、シーリング材の自由な伸縮が阻害され、
引っ張りや圧縮の力が集中してしまい、ひび割れや剥離などの不具合が生じやすくなります。
ボンドブレーカーテープは、こうした不具合を防ぐために目地の底面に貼られ、シーリング材が底面に接着するのを阻止します。
ボンドブレーカーテープを使用しない場合
建物の構造が温度変化や地震などで動くと、目地もそれに応じて動きます。
この時、シーリング材が三面接着(両側面と底面に接着している状態)されていると、
目地が動くたびにシーリング材に過度な応力がかかり、早期に劣化するリスクが増大します。
結果として、シーリングの寿命が短くなり、再施工が必要になる頻度が高くなる可能性があります。
また、ボンドブレーカーテープを使用することで、シーリング材が正しい形状を維持し、
目地の動きに対して効率的に対応できるため、長期的な耐久性が向上します。
さらに、適切な施工を行うことで、建物の防水性能や気密性能も向上し、建物全体の保護機能が高まります⏫⏫
まとめ
ボンドブレーカーテープは、シーリング工事においてシーリング材の性能を最大限に引き出し、
目地の動きに対する柔軟性を確保するために欠かせない部材です⸝⸝⸝🫶🏻
正しく使用することで、シーリング材の耐久性や防水性を向上させ、建物全体の長寿命化に寄与します。
シーリング工事を行う際には、必ずボンドブレーカーテープを使用し、適切な施工を行うことが重要です‼️👍🏻
深井塗装ではこういった見えない部分の施工まで責任を持ち、
実際の工程については日々の職人からのご報告や完工後に完了報告書を作成しお客様にお渡ししています😼
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