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石粒付き鋼板屋根材とは?🧐実物があります!ショールームにきてみませんか?🍒*˖°

New 2024.10.18 (Fri) 更新

皆さん、こんにちは🍋 ꒱

外壁塗装・屋根塗装専門店の深井塗装です!!

 

 

 

 

 

今回は弊社でもご指定頂いている石粒付き屋根材🏠

ジンカリウム鋼板アスファルトシングルについてお話いたします

屋根材でお困りの方のお役にたてたら幸いです🎀˙⋆.˚ ᡣ𐭩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石粒付き屋根材の種類と特徴

石粒付き屋根材は、屋根材の表面に小さな石粒を付着させることで、耐久性や美観を向上させた屋根材のことを指します。

この種類の屋根材として代表的なものには、ジンカリウム鋼板とアスファルトシングルがあります。

両方とも軽量で、リフォームの際には屋根の重ね葺き(カバー工法)にも適しており、最近では広く使用されています。

 

ジンカリウム鋼板

ジンカリウム鋼板は、鋼板の表面に石粒を付着させた屋根材です。

これは主に輸入品で、石粒が付いた鋼板として広く知られています。

この材料の大きな特徴は、その軽さです。

アスファルトシングルと比べても約半分の重量であり(約7kg/㎡)、屋根への負荷を最小限に抑えます。

また、耐用年数は30年から50年と長く、価格は1㎡あたり8,500円から15,000円程度です。

これらの特性から、ジンカリウム鋼板は長期間の使用に耐えられる優れた選択肢といえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

アスファルトシングル

アスファルトシングルは、ガラス繊維(グラスファイバー)を基材にし、

アスファルトと石粒をコーティングしたシート状の屋根材です。

この材料は北米で100年以上前に開発され、特にカナダやアメリカで一般的に使用されています。

アスファルトシングルは、専用の接着剤を使用して固定するため、屋根の防水シートに余計な穴を開けず、

雨漏りのリスクが低いという利点があります。

さらに、柔らかい素材で、カッターやハサミで簡単に加工できるため、複雑な形状の屋根にも対応可能です。

アスファルトシングルの耐用年数は15年から30年、価格は1㎡あたり5,000円から8,500円程度で、ジンカリウム鋼板と比べて経済的です。

 

石粒付き屋根材の劣化症状

石粒付きの屋根材を使用した場合、施工後1年ほどの間に、屋根表面の石粒が少量ずつ剥がれることがあります。

これは製造過程で石粒を過剰に付着させているためで、経年劣化や製品の欠陥ではありません。

ただし、この剥がれた石粒が雨樋に溜まることがあり、定期的な掃除が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジンカリウム鋼板の劣化症状

ジンカリウム鋼板は耐用年数が長く、メンテナンスがほぼ不要とされています。

さらに、焼付塗装が施されているため、色あせしにくく、塗り替えの必要もありません。

しかし、強風や台風の影響で屋根材が飛ばされる可能性があるため、定期的な点検が推奨されます。

特に輸入品であるため、国内の屋根材と比較しても注意が必要です

 

アスファルトシングルの劣化症状

アスファルトシングルは、ジンカリウム鋼板と比べると、経年による劣化が目に見えて進行します。

代表的な劣化症状には、藻やコケの発生、塗膜の剥がれ、屋根材の浮きや剥がれなどがあります。

特に湿気がこもりやすい場所では、藻やコケが繁殖しやすく、注意が必要です。

また、紫外線や雨風による影響で、接着剤の劣化や屋根材の剥がれが起こり、台風時には飛散する危険性もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

石粒付き屋根材のメンテナンス方法

どんなに耐用年数が長い屋根材でも、定期的な点検とメンテナンスは欠かせません。

アスファルトシングルの場合、経年劣化による剥がれや浮きの補修が必要です。

10年から15年ごとに一度は点検を行い、棟の補修や交換を行うことが望ましいです。

アスファルトシングルの屋根は、塗装によるメンテナンスが不要とされることが多いですが、

見た目が気になる場合には塗装が可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、塗装によって防水効果が向上するわけではなく、主に美観を保つためのものです。

一方、ジンカリウム鋼板については、基本的に塗装のメンテナンスは不要ですが

台風などの自然災害の後には、屋根材の浮きや剥がれがないか、

石粒が過度に剥がれていないかを確認するため、定期的な点検が推奨されます。

 

まとめ

石粒付き屋根材は、ジンカリウム鋼板とアスファルトシングルの2つが代表的ですが、

それぞれの特性やメンテナンス方法には大きな違いがあります。

耐用年数やコストを考慮しながら、建物に最適な屋根材を選ぶことが重要です✨

それぞれの素材の特徴を理解し、適切なメンテナンスを行うことで、長期的に建物を守ることができます。

快適なお住まいの実現のために深井塗装は日々、お客様のご希望に向き合い、技術を磨いてまいりました👍🏻〰︎𓈒𓏸

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