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全国シェア70%!?サイディング外壁材とは🪴

New 2024.10.10 (Thu) 更新

足立の皆さん、こんにちわ🌼🐰.。𖹭

現在戸建て住宅の70%を占めるといわれているサイディング外壁!

 

外壁サイディングは、住まいの外観を美しく保つだけでなく、家の防水性や断熱性を高める役割も担います。

コストが抑えられるうえに機能的で、多くの住宅で採用されているサイディングですが、

その種類は主に4つ存在します。

この記事では、外壁サイディングの4つの種類について、

それぞれの特徴や価格について解説していきます。

人気のサイディングやデザイン別のサイディングもご紹介いたしますので

最後まで読んでみてくださいね🥰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイディングとは

住まいの外壁に張る外壁材のことで、大量生産されているため比較的安価で取り入れやすい建材です。

以前はモルタル外壁が一般的でしたが、現在はサイディングが主流となっています。

サイディングの魅力はデザインの多様性と費用の安さですが、

工場生産であるため、細かなデザインのカスタマイズは難しい点もあります。

 

【種類別】外壁サイディングの特徴と価格

外壁サイディングには、主に4種類のタイプがあります。

現在一般的に使用されているサイディングは以下の通りです。

✅窯業系サイディング

✅金属系サイディング

✅樹脂系サイディング

✅木質系サイディング

理想の住まいを実現するためには、各サイディングの特徴を理解することが大切です。

それぞれのサイディングの特長と費用面を詳しく解説していきます👍🏻⸒⸒👍🏻⸒⸒

サイディングとは、住まいの外壁に張る外壁材のことで、

大量生産されているため比較的安価で取り入れやすい建材です。

以前はモルタル外壁が一般的でしたが、現在はサイディングが主流となっています。

サイディングの魅力はデザインの多様性と費用の安さですが、

工場生産であるため、細かなデザインのカスタマイズは難しい点もあります。

 

サイディングのデザイン

サイディングのデザインには、以下のような種類があります。

レンガ調・木目調・タイル調・石目調 等

一度選んだサイディングを変更するのは簡単ではないため、選ぶ際にはじっくり検討しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

窯業系サイディングの特徴と価格

窯業系サイディングは、セメントや繊維を混ぜた材料を板状に加工した外壁材です。

「窯業(ようぎょう)系」という名前は、製造の際に窯を使って加熱処理を行う工程に由来しています。

特徴

– 豊富なデザインバリエーション
– 大量生産により価格が安価
– 耐火性が高い
– 素材自体に防水性はない

多彩な種類があり、費用も抑えやすいことから、サイディングの中でも選ばれることが多い素材です。

価格は1平方メートルあたり3,000~5,000円程度です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金属系サイディングの特徴と価格

金属系サイディングは、金属を用いた外壁材で、

窯業系よりも普及率は低いものの、多くのメリットがあります。

特徴

– 高い強度で割れにくい
– メンテナンス間隔が長い
– 断熱・遮音性能が優れている
– 錆びる可能性あり

スタイリッシュな印象を与えるデザインが魅力で、モダンな住まいに適しています。

価格帯は1平方メートルあたり4,000~6,000円です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樹脂系サイディングの特徴と価格

樹脂系サイディングは、塩化ビニル樹脂を素材とした外壁材です。

特徴

– 優れた耐久性と変色しにくさ
– 軽量で施工が容易
– 吸水性が低く凍害に強い
– 取り扱う業者が少なく価格は高め

日本ではあまり普及していませんが、優れた性能を持つ外壁材です。

価格は1平方メートルあたり4,000~9,000円となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

引用:ゼオンサイディングGRAYNE®

 

 

木質系サイディングの特徴と価格

木質系サイディングは木材を用いた外壁材です。

特徴

– 木の温もりを感じられる
– 高い断熱性
– 高い吸水性があるためメンテナンスが頻繁に必要
– 加工に手間がかかり価格は高め

自然な木目調のデザインが魅力的ですが、メンテナンスには注意が必要です。

価格は1平方メートルあたり5,000~8,000円です。

 

 

代表的なメーカー

「ニチハ」

現在、外壁材の主流となっている窯業系サイディング。
その中でもシェア率のトップを飾るのが、「ニチハ」のサイディングです。
2014年のリフォーム産業新聞によると、窯業サイディング市場で「ニチハ」の製品が占める割合は4割以上とされています。

 

 

 

 

 

 

 

「ケイミュー(KMEW)」

「ケイミュー」はニチハに次いで窯業系サイディングのシェア率で二番手となるメーカーです。
2014年のリフォーム産業新聞では、窯業サイディング市場の3割以上を占めるとされています。

汚れに強い外壁材を選びたい方に選ばれる、木目や石積デザインなども豊富です。

 

 

 

 

 

 

 

引用:ケイミュー外壁工ブルレウッド18

 

 

メンテナンス方法

紫外線や雨風による劣化を防ぐため、定期的なメンテナンスが必要です。主な方法は以下の3つです

✅塗り替え
✅重ね張り
✅張り替え

 

まとめ

タイトルにも書きましたが今やサイディングの需要は7割といわれています。

サイディングは必ずメンテナンスが必要になります🌍

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