道路使用許可申請・ガードマンは必要経費?👮♀️👮♂️
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今回は、道路使用許可申請・ガードマンについて🦺
できるだけ安くとお考えの方も多い中、必要経費なの?といただいた疑問にお答えして
外壁塗装に伴い足場を設置する際に道路使用許可申請が必要な場面について、
具体的にケースを挙げて説明します‧。⋆: 🦢·˚
目次
道路使用許可が必要な例
1. 足場の設置で道路に影響がある場合
外壁塗装工事では、建物周辺に足場を組むことが一般的です。
建物が道路沿いにある場合や敷地が狭く、足場が道路に一部はみ出してしまう際には、
道路の一部を使うことになるため、道路使用許可申請が必要です。
2. 資材の搬入や一時的な保管が道路を使用する場合
工事で使う塗料や資材、道具などを一時的に道路上に置く必要がある場合も許可が必要です。
特に建物に近い駐車スペースがないときや、大きなトラックで運搬する場合には注意が必要です。
3. 車両を一時的に道路に停車する場合
工事車両が道路上で作業する場合や資材を運ぶ際に車両を道路に停める必要があるときも、
道路使用許可が求められます。
4. 高所作業車など特殊車両を使う場合
高所作業車を使った塗装工事で、歩道や車道の一部を占拠する際には道路使用許可が必要です。
これは、歩行者や車両の安全を確保するために求められるものです。
5. 歩行者の通行を制限・誘導する必要がある場合
工事中に歩行者の通行を一時的に制限したり、通行方向を変更する場合も許可が必要です。
例えば、塗装中に塗料が歩行者にかからないよう誘導する際などは申請が必要となります。
6. テントや仮設設備を設置する場合
作業用のテントや仮設スペースを道路上に設置する場合も、道路使用許可が必要です。
道路使用許可申請の重要性
外壁塗装工事で道路を一時的に使う場合は、警察署への道路使用許可申請が必要です。
許可なしでの使用は違反行為となり、罰則の対象となる可能性があります。
申請には、道路使用許可申請書、工事計画図、周辺図などが必要で、
通常、工事開始の7~10日前に手続きを行います。
ガードマンの役割について
工事の際、道路使用が伴う場合、歩行者や車両の安全を守るためにガードマンの配置が必要です。
ガードマンは、歩行者を安全なルートに誘導したり、
車両の進入を制限して工事エリア内の安全を確保する役割を果たします。
また、工事車両の誘導や、作業員の安全をサポートすることもガードマンの重要な業務です。
ガードマン配置の費用
ガードマンの配置費用は、時間帯や人数、作業日数によって異なり、一般的には1人あたり1日約1~2万円程度です。
交通量が多い場所や大規模な工事の場合、複数のガードマンが必要となることもありますので、
工事全体の予算を考慮して配置を計画しましょう。
道路使用許可申請とガードマン配置の必要性
道路使用許可がない状態で工事を行うと、罰金や工事停止の可能性があります。
また、ガードマンを配置せずに作業を行うと、事故やトラブルが発生しやすくなり、
工事の進行にも支障をきたすことがあります。
そのため、工事を円滑に行うためには事前に許可申請を行い、必要に応じてガードマンを配置することが不可欠です。
まとめ
道路使用許可の取得とガードマンの配置は、外壁塗装工事を安全かつスムーズに行うための基本的な手続きです。
事前の準備をしっかり行い、適切な対策を取ることで、工事現場周辺の安全を確保し、
近隣の方々に迷惑をかけないようにすることが可能です。
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