弾性リシン外壁ってどんなもの😐?塗装はできるの?🖍️
足立区の皆様、こんにちは🐈⬛ ͗ ͗〰︎︎❤︎
足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装工事を扱う深井塗装です🍜 ݈݇⎼
今回のテーマは弾性リシン外壁です🪟
こんな外壁見たことあるのではないのではないでしょうか?
これが弾性リシン外壁です!
弾性リシンに関する情報や外壁塗り替えを検討している方に向けて特徴について解説いたします↬🐟💫
弾性リシンの外壁塗り替えを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね‧₊˚✩🍥彡.
目次
リシン塗料とは?
リシンや吹き付けリシンは、塗料に骨材(寒水石や軽量骨材など)を混ぜて、
砂壁のようなザラザラした質感を外壁に施す仕上げ方法です。
アクリルエマルションを基にした塗料にアクリルゴムの弾性を加え、外壁のひび割れに強い塗膜を作り出すものです。
弾性リシンのメリット
塗膜が弾力性を持っているため、
外壁に小さなひび割れができても塗膜が伸びて対応することができます。
また、モルタル塗装に適した耐アルカリ性があり、艶消しの質感で落ち着いた仕上がりが得られます。
さらに、吹き付けだけでなくローラーでの仕上げも可能で、
シリコンエマルションタイプは耐候性や耐汚染性が向上しています。
弾性リシンを使用した場合の注意点
弾性リシンにはメリットがありますが、いくつかの注意点もあります。
可塑剤を多く含むため、通常のアクリルリシンと比較して汚れやすいという性質があります。
また、適切な塗料を選ばないと、膨れが発生するリスクが高くなるため、
塗り替えに使用できる塗料は限られています。
弾性リシンの塗膜には空気や湿気が閉じ込められやすい特性があるため、
特に日当たりの良い場所では、塗膜が膨張しやすくなることがあります。
新築外壁でよく使用される弾性リシン
設計図面に記載されている製品名を確認すれば、弾性リシンが使用されているかどうかがわかります。
弾性リシンの耐用年数
弾性リシンの耐用年数は、アクリル系であれば4〜7年程度、
シリコンエマルション系では8〜10年ほどが目安です。
外壁の状態や環境によって、耐用年数が短くなる場合があります。
外壁リシンの膨れや不具合を防ぐ方法
外壁塗装を行う前に、既存の塗膜が弾性リシンであるかどうかを確認し、
塗料を慎重に選ぶことが大切です。
塗膜の状態を東西南北それぞれの面で調査することで、日当たりや劣化の具合を把握することができます。
弾性リシンに適した塗料の選び方
弾性リシンを使用する場合、透湿性や微弾性を持つ塗料を選ぶことが推奨されます。
選べる塗料は限られていますが、再塗装時の塗膜剥がしには多くの費用がかかるため、
事前に十分な確認が必要です。
以下は、弾性リシンの外壁塗り替えに適した塗料の一例です。
✴️アイカ工業「ジョリパットフレッシュ」
✴️菊水化学工業「グラナダフレッシュ」・「グラナダフレッシュF」
✴️エスケー化研「アートフレッシュ」
✴️スズカファイン「ビーズコートフレッシュ」
✴️日本ペイント「インディアートフレッシュ」
色選びのポイント
弾性リシンを使用する際は、濃い色は避ける方が良いでしょう。
濃い色は特に日当たりの良い場所で熱を吸収しやすく、塗膜が膨張しやすくなるためです。
淡い色や中間色を選ぶことで、膨れのリスクを軽減できます。
まとめ
弾性リシンの塗り替えには、豊富な知識と経験を持つ業者の選定が重要です。
適切な塗料と施工を選び、不具合を防ぐための対策を講じることで、長持ちする外壁塗装を実現できます。
深井塗装では材質や状況を見てお客様のとって最も最適なプランをご提案しております🌷𓏸︎︎︎︎ ˖˚
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