サビに強く、美しく!パンチングメタルも塗ります!プロフェッショナルな方法とは🏋️♂️
ビルのメンテナンスをしようかとお考えの方に🐇₊˚⊹ ᰔ
深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。
サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。
今回はビルやアパートオーナー様にいただきました事例をもとに
こんなところもまで仕事してますよってお話を👂 ⟡꙳
目次
マンション外装の付帯部とは
マンション外壁における「付帯部」とは、外壁以外の部分で、建物の構造や美観に関連するパーツを指します。
外壁塗装やメンテナンスの際に、これらの付帯部も一緒に塗装や修繕が行われることが一般的です。
主なマンション外壁の付帯部には以下のようなものがあります
1. ルーフ部分
マンションの屋根部分も付帯部に含まれます。ルーフの防水処理や塗装は、雨漏りや劣化を防ぐために重要です。
2. ベランダ・バルコニーの手すりや床
手すりや床部分は、風雨にさらされやすいため、塗装の剥がれやサビが発生しやすい箇所です。
特に鉄製の手すりは定期的な塗装メンテナンスが必要です。
こちらはパンチングメタルといい、金属板に多数の穴を規則的にあけた加工金属のことです。
その独特な形状から、建築や装飾の分野で幅広く使用されています。穴の形状や大きさ、配列は自由に調整可能であり、
通気性や視認性、デザイン性などの特性を変えられるため、建物の外装、内装、フェンス、階段の手すり、
各種の装飾パネルとして利用されています。素材としては耐久性に優れたステンレスや、
軽量なアルミニウム、加工しやすい鉄が一般的です。これにより、
パンチングメタルは機能性とデザイン性を兼ね備えた部材として注目されています。
金属の表面に穴があるため、通常の平面板と比べて塗装作業が複雑です。
穴の内部まで均一に塗装を施すのは技術的に難しく、専用の塗装設備や技術が求められます。
また、塗膜がムラにならないよう、特に丁寧な作業が必要です。
さらに、パンチングメタルは外装として使用されることが多く、雨風や紫外線による劣化が懸念されるため、
耐久性の高い塗料や適切な下地処理が不可欠です。
下地処理としては、通常、サンドブラストや研磨による処理が推奨されます。
サンドブラストは金属表面の油分や錆を除去し、塗料の密着性を高める効果があるため、塗装の耐久性を向上させます。
次に、プライマー(下塗り)を均一に塗布することで、塗料の剥がれやすさを抑え、長期的に美観を保つことができます。
この工程をしっかり行うことで、パンチングメタルの塗装を長持ちさせることが可能です。
3. 排水設備(樋やドレン)
雨水を流すための排水パイプや樋も付帯部の一部です。
詰まりや劣化を放置すると、建物全体の耐久性に影響を与える可能性があるため、清掃や点検が求められます。
4. 庇(ひさし)や小庇
窓の上部にある庇や小庇も付帯部のひとつです。直接日光や雨が当たりやすく、塗装が剥がれたり劣化したりすることが多いため、
定期的な塗装が必要です。
5. 鉄部(階段、階段手すり、メーターボックスなど)
マンションの鉄部(階段や手すり、メーターボックスなど)は錆びやすいため、塗装による防錆処理が重要です。
6. 換気フード・換気口
各居室の換気口や換気フードも付帯部に含まれます。外壁と一緒に塗装を行うことで統一感が出ますが、
劣化や塗装の剥がれにより美観を損なうこともあるため、塗装や補修が行われます。
7. エアコン室外機の架台やカバー
エアコンの室外機を支える架台やカバーもメンテナンスの対象です。
劣化が進むと室外機が不安定になる恐れがあるため、点検と補修が求められます。
8. 玄関扉や共用部のドア枠
玄関扉やドア枠も、塗装が剥がれやすい箇所であり、共用部の美観を保つためにメンテナンスされます。
付帯部のメンテナンスは、外壁と同様に建物の寿命や美観を保つために重要です。
まとめ
マンション・アパートの塗装は戸建て住宅とは違い付帯部がたくさんありますが材質に合わせた塗料の選定や
立地条件、環境によって方法を変える必要があったりとより専門てきな知識を要します。
深井塗装では専門のスタッフがお伺いししっかり調査をした上で施工を行っています👷♂️👷
お客様の信用を第一に
ぜひ一度、深井塗装にご相談ください🍋🤍𓈒⊹