外壁のカビを自分で落とす方法!簡単な手順と注意点を解説🦠
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住宅の外壁に発生するカビは、見た目を損ねるだけでなく、
放置すると外壁材の劣化を引き起こす原因にもなります。
カビを取り除くために専門業者へ依頼することも選択肢の一つですが、
自分で対処することでコストを抑えられる場合もあります。
本記事では、外壁のカビを自分で取り除くための具体的な手順や必要な道具、
注意点について詳しく解説します。
目次
外壁にカビが発生する原因とは?
外壁にカビが発生する主な原因は、以下のような環境条件です。
1. 湿気や水分
湿気の多い場所や、雨風が直接当たる部分では、外壁が常に湿った状態になり、カビが発生しやすくなります。
2. 日当たりの悪さ
北側や建物の陰になりがちな場所では、日光による乾燥が期待できず、カビが繁殖しやすい条件が整います。
3. 汚れやホコリの蓄積
外壁に付着した汚れやホコリは、カビの栄養源となるため、こまめな掃除が欠かせません。
カビを自分で取り除くために必要な道具
カビを安全かつ効果的に取り除くためには、以下の道具を準備しましょう:
- 高圧洗浄機(ある場合)水圧で汚れを落とすための便利な道具。広範囲のカビに効果的です。
- ブラシやスポンジ手作業で洗う場合に使用します。柔らかいブラシは傷つけにくいのでおすすめです。
- カビ取り剤(専用の外壁用がおすすめ)**市販のカビ取り剤を使うと効果的にカビを除去できます。
- ゴム手袋とマスク薬剤から肌や呼吸器を守るために必須です。
- バケツと水洗浄剤を薄めたり、すすぎ用に使用します。
外壁のカビを取り除く手順
ステップに沿って作業を進めることで、安全にカビを取り除くことができます。
1. 準備
まずは作業に適した服装を整え、ゴム手袋とマスクを着用してください。また、外壁周辺の植木や家具が汚れないように養生シートを使用すると良いでしょう。
2. カビ取り剤を準備
市販の外壁用カビ取り剤をバケツの水で希釈し、説明書に従って使用します。濃度が高すぎると外壁を傷める場合があるため、注意してください。
3. カビ取り剤を塗布
カビの発生部分に薬剤を直接スプレーするか、ブラシやスポンジを使って塗布します。薬剤が乾燥する前に軽く馴染ませるようにしてください。
4. ブラシで擦る
薬剤がカビに浸透したら、ブラシやスポンジを使って丁寧に擦り落とします。このとき、外壁の素材を傷めないよう力加減に注意が必要です。
5. しっかりすすぐ
カビや薬剤が残らないよう、十分な量の水でしっかりと洗い流します。
高圧洗浄機を使うと手間が省け便利です!!
6. 乾燥させる
作業が終わったら、外壁が完全に乾燥するまで待ちます。湿ったままにしておくと再びカビが発生しやすくなります。
カビ取り作業の注意点
1. 安全第一で作業を行う
高所作業の場合は、脚立や足場をしっかりと固定し、無理のない体勢で作業を進めましょう。
2. 薬剤の取り扱いに注意
カビ取り剤は強力な薬品を含む場合があります。説明書をよく読み、目や肌に触れないよう注意してください。
3. 外壁の種類を確認
外壁の素材によっては、カビ取り剤が効果的でない場合や、逆にダメージを与える可能性があります。必ず外壁の素材に適した製品を選びましょう。
4. 周囲への配慮
薬剤や洗浄水が周囲の環境や隣家に飛散しないよう注意してください。近隣トラブルを避けるためにも、作業前に確認することをおすすめします。
自分で行うか業者に依頼するか?
外壁のカビ取りを自分で行う場合はコストを抑えることができますが、
広範囲のカビや高所作業が必要な場合は、
安全性や仕上がりの点から専門業者に依頼するのも一つの選択肢です。
特に、頑固なカビや劣化が進んだ外壁の場合は、専門的な知識と技術が必要です。
まとめ
外壁のカビを自分で取り除くことで、家の美観を保つだけでなく、
外壁材の寿命を延ばす効果も期待できます。
適切な道具を揃え、正しい手順と注意点を守ることで、安全かつ効果的にカビを除去できます。
ただし、作業範囲や状況によっては、無理をせず専門業者に相談することも検討してください。
大切な家を守るために、外壁のケアを定期的に行いましょう。
深井塗装では外壁塗装の前にかならず徹底的な高圧洗浄やバイオ洗浄を行っております。
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カビが発生していたら深井塗装に1度ご相談くださいませ🌱 ͛.*
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