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【要注意】外壁塗装30年未施工は危険!修繕費用が高額になる前に対策を⚠️

塗装・工事の豆知識 2025.03.15 (Sat) 更新

深井塗装は足立区を中心に、国家資格を持つ自社職人が施工を行い、高品質な仕上がりを適正価格でご提供しています。

今回は、外壁塗装を30年していない場合に起こる問題について詳しく解説します🕊𓈒𓏸︎︎︎︎

外壁塗装は定期的なメンテナンスが必要ですが、長期間放置すると劣化が進み、

修繕費用が高額になるリスクがあります・・・

あなたの家は大丈夫ですか?


外壁塗装を30年していないと起こる劣化症状

外壁塗装は通常10〜15年ごとに行うのが理想とされています。しかし、30年間塗装をしていないと以下のような問題が発生する可能性があります。

1. 外壁のひび割れ(クラック)

  • 建物の構造が動くことで外壁にひび割れが発生
  • ひび割れから雨水が侵入し、内部の劣化を加速

2. チョーキング現象(粉化現象)

  • 壁を手で触ると白い粉が付く現象
  • 塗膜が劣化して防水機能が低下

3. 塗膜の剥がれ・浮き

  • 雨風や紫外線の影響で塗装が剥がれる
  • 剥がれた部分から水が入り込み、さらに劣化が進行

4. コーキング(シーリング)の劣化

  • 30年経つとコーキングが硬化し、亀裂や剥離が発生
  • これにより雨漏りや壁内部の腐食の原因に

5. カビやコケの発生

  • 湿気が溜まりやすい場所にカビやコケが発生
  • 建物の美観が損なわれるだけでなく、劣化の進行を早める

外壁塗装を30年放置した場合の修繕費用

放置期間が長いほど、修繕費用が高額になります。

劣化状況 修繕費用の目安
軽度の劣化(ひび割れ、チョーキング) 50万円〜80万円
中度の劣化(塗膜剥がれ、カビ・コケ発生) 80万円〜120万円
重度の劣化(構造部に影響、雨漏り) 150万円以上

30年放置すると、通常の塗装より2倍以上の修繕費用がかかることもあります。


実際に外壁塗装を30年していなかったお客様の声

東京都足立区 A様(60代) 「家を建ててから30年、一度も外壁塗装をしたことがありませんでした。最近になって壁に大きなひび割れが目立つようになり、深井塗装さんに相談しました。調査してもらうと、防水機能がほとんど失われているとのことでした。早めに対応できてよかったです。」

東京都葛飾区 B様(50代) 「長年放置していたせいで、外壁だけでなく屋根の一部にも劣化が進んでいました。修繕費が高くなる前に塗装工事をお願いしました。もっと早くやっておけばよかったと思いました。」


外壁塗装のタイミングと対策

外壁塗装のベストタイミングは10〜15年ごと!

  • 10〜15年ごとに塗装することで、修繕費を抑えられる
  • 早めの対策で雨漏りや外壁の破損を防げる

まとめ

外壁塗装を30年間放置すると、ひび割れや防水機能の低下、修繕費の増加など、多くのリスクが発生します。

建物の寿命を延ばし、快適に暮らすためにも、定期的なメンテナンスが必要です🧁⟡.ෆ

深井塗装では、外壁塗装の無料診断を実施し、最適な施工プランをご提案しています!

「うちの家は大丈夫かな?」と少しでも気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。

現地調査・お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいね😼

 

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