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塗装・工事の豆知識の記事一覧

リッジウェイとオークリッジの違いは?屋根材の機能とデザインを徹底比較

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   住宅の外観を決定づける重要な要素の一つが屋根材です。 美しいデザインと高い機能性を兼ね備えた屋根材を選ぶことは、住宅所有者にとって大きな関心事です。 本記事では、人気のアスファルトシングル屋根材であるリッジウェイとオークリッジの特徴を比較し、それぞれの魅力を探ります。 □リッジウェイとオークリッジの機能性の比較   リッジウェイとオークリッジは、ともに高い防水性と耐久性を備えたアスファルトシングルです。 両製品とも屋根飛び火試験に合格しており、優れた防火性能を有しています。 1:二層構造による高い耐久性 リッジウェイとオークリッジは、ともに二層構造を採用しています。 この構造により、屋根材の耐久性が大幅に向上し、長期間にわたって安心して使用できます。 2:優れた防水性能 アスファルトシングルは、防水シートと同じ基材を使用しています。 さらに、釘を打つ部分では3重になっているため、高い防水性を発揮します。 これにより、雨漏りの心配を大幅に減らすことができます。 3:軽量化による耐震性の向上 リッジウェイとオークリッジは、従来の屋根材と比べて軽量化が図られています。 これにより、地震の多い地域でも安心して使用できる耐震性を備えています。 以上のように、リッジウェイとオークリッジは、機能面では大きな差異がないことがわかります。 両製品とも、高い防水性、耐久性、耐震性を兼ね備えた優れたアスファルトシングルです。 □リッジウェイとオークリッジのデザインの違い   リッジウェイとオークリッジは、ともに美しいデザインが特徴ですが、その表現方法には違いがあります。 1:色調の変化と色展開の豊富さ オークリッジは、異なる色調の変化がはっきりしており、7色という豊富な色展開を誇ります。 これにより、住宅のデザインに合わせて、好みの色を選ぶことができます。 一方、リッジウェイは、柔らかな風合いが特徴で、5色の落ち着いた色展開となっています。 2:立体感と深みのある陰影 リッジウェイは、独特な2層構造とランダムな粒状彩色石のグラデーションカラーにより、立体感のある陰影を演出します。 これにより、個性豊かで深みのある屋根に仕上げることができます。 3:周囲の景観との調和 リッジウェイとオークリッジは、ともに周囲の景観を邪魔しない落ち着いた色合いが特徴です。 これにより、住宅が周辺環境と調和し、美しい街並みを形成することができます。 デザイン面では、オークリッジとリッジウェイで異なる特徴がありますが、どちらも美しく魅力的な屋根材です。 住宅所有者は、自分の好みや住宅のデザインに合わせて、最適な屋根材を選ぶことができます。     □まとめ リッジウェイとオークリッジは、ともに高い機能性とデザイン性を兼ね備えた優れたアスファルトシングルです。 機能面では、防水性、耐久性、耐震性において大きな差異がなく、どちらも安心して使用できます。 デザイン面では、オークリッジの豊富な色展開と、リッジウェイの立体感のある陰影が特徴的です。 住宅所有者は、自分の好みや住宅のデザインに合わせて、最適な屋根材を選択することができます。 リッジウェイとオークリッジは、美しく機能的な屋根を実現するために、最適な選択肢となるでしょう。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました!   今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「アイアンバーグ(色番号:8092)」です。 アイアンバーグは格調高い重厚感のある色味が特徴です。 全体に使うよりもツートンカラーの1階部分に使用するなどアクセントをつけることなどに向いています。建物自体の雰囲気を一気に引き締めますよ! 2024年06月06日 更新 詳しくはこちら

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屋根リフォーム時の新星!リッジウェイの魅力と評判を解説

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   家のリフォームやメンテナンスを考える上で、屋根材の選択は重要な要素の一つです。 その中でも、最近注目を集めているのがリッジウェイという屋根材です。 リッジウェイは、アスファルトシングルの一種で、優れた防水性や耐色性を備えており、洋風から和風まで幅広いスタイルの住宅に合わせやすいのが特徴です。 この記事では、リッジウェイの魅力や評判、そしてデメリットについて詳しく解説します。 リッジウェイの特性を理解することで、自宅の屋根リフォームやメンテナンスに最適な材料を選ぶことができるでしょう。 それでは、一緒にリッジウェイについて探っていきましょう。 □屋根材リッジウェイとは?その魅力と評判 リッジウェイは、アスファルトシングルと呼ばれる屋根材の一種です。 アスファルトシングルは、近年一般的な住宅でも人気が高まっており、アメリカでは住宅の80%以上でこの材料が使用されています。 リッジウェイの主な特徴は以下の通りです。 1:柔軟性に優れ、ひび割れ(クラック)トラブルが起こりにくい リッジウェイは柔らかい素材でできているため、屋根の動きに追従しやすく、ひび割れが発生しにくいという利点があります。 これにより、雨漏りのリスクを軽減できます。 2:複雑な屋根の形状にも対応可能 素材の柔軟性ゆえに、リッジウェイは複雑な屋根の形状にも容易に施工できます。 これにより、様々なデザインの住宅に適用できるという汎用性の高さが魅力です。 3:豊富なカラーバリエーションで和洋どちらにも合う リッジウェイは、豊富なカラーバリエーションを誇ります。 洋風から和風まで、住宅のスタイルに合わせて最適な色を選べるため、外観の美しさを引き立てられます。 また、重ねて葺く施工方法により、屋根に立体的な陰影を生み出せるのも特徴の一つです。 このように、リッジウェイは防水性、耐色性、デザイン性に優れたアスファルトシングル材として、多くの住宅所有者から支持を得ています。 カバー工法(重ね葺き)や葺き替え工事を検討中の方にとって、リッジウェイは魅力的な選択肢の一つと言えるでしょう。 □リッジウェイのデメリットとは? リッジウェイは多くの利点を持つ一方で、いくつかのデメリットも存在します。 主なデメリットとその対策を以下に示します。 1:耐久期間が比較的短い リッジウェイの耐久保証年数は10年と、他の屋根材と比べると短めです。 ただし、保証期間が過ぎてもすぐに劣化するわけではなく、専門家の中には実質的な耐久年数を20〜30年と見積もる人もいます。 定期的なメンテナンスを行うことで、耐久性を高められます。 2:断熱性能がやや低い 断熱材を組み合わせた屋根材と比較すると、リッジウェイの断熱性能は低めです。 ただし、屋根裏に別途断熱材を施工することで、この問題は解消できます。 断熱性能へのこだわりが強い場合は、屋根材選びと合わせて断熱対策を検討しましょう。 3:施工初期に表面の石が落ちることがある リッジウェイの表面には天然石が施されており、施工直後はこの石が少しずつ落ちてくることがあります。 ただし、時間が経つにつれて落ちる量は減少し、製品上の問題はないため、安心して使用できます。 以上のようなデメリットはあるものの、リッジウェイの価格は他の人気屋根材と比べて安く、コストパフォーマンスに優れています。 また、カバー工法による施工が可能なため、屋根のリフォームに適しています。 デメリットへの対策を踏まえつつ、予算やニーズに合わせて検討してみてください。   □まとめ   リッジウェイは、アスファルトシングル材の一種で、防水性、耐色性、デザイン性に優れた屋根材です。 柔軟性が高いため、ひび割れが起こりにくく、複雑な屋根の形状にも対応できます。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「ブロークンホワイト(色番号:8091)」です。 ブロークンホワイトは、温かみのある黄みがかった白色です。アステックペイントの中でも根強い人気を誇るこの色は、日本の景観と調和しやすく、明るく優しい印象を与えます。建物の和洋を問わず、どのスタイルにもオールマイティーに使えるのが魅力です。ニュートラルホワイトに比べて、より明るく温かみのある仕上がりになります。 2024年06月05日 更新 詳しくはこちら

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リッジウェイとは!実用性から耐用年数および注意点解説

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 現代の住宅所有者の中には、新しい技術や環境に優しい素材を重視する方が増えています。 そんな方にとって、リッジウェイは魅力的な屋根材の選択肢となるでしょう。 リッジウェイは、効率性と環境配慮を兼ね備えた素材であり、デザイン性と実用性を両立させています。 この記事では、リッジウェイの特性と利点、そして耐用年数に焦点を当てた情報を提供することで、屋根材選びの参考となる具体的なデータと専門的見解をお届けします。 □リッジウェイのデザインと実用性   1:独特な風合いとデザインの魅力 リッジウェイの表面には、粒状の彩色石が使用されており、これがソフトな風合いを生み出しています。 ランダムなカラーバリエーションが作り出す自然なグラデーションは、屋根に奥行きと立体感を与えます。 この独特のデザインは、洋風の住宅にぴったりであり、住宅の美観を大幅に向上させます。 リッジウェイを選ぶ多くの方は、そのお洒落で個性的な外観に惹かれているのではないでしょうか。 2:実用面での優れた特性 デザイン性だけでなく、リッジウェイは実用面でも優れた特性を持っています。 まず、軽量性が挙げられます。 1平方メートルあたり約13kgと、約50kgの瓦屋根と比べて約4分の1の重さです。 この軽量性は、住宅の耐震性を高めるのに役立ちます。 また、リッジウェイは柔軟性があり、曲面にも使用できるため、様々な屋根の形状に対応可能です。 さらに、はさみやカッターで簡単にカットできるので、施工性にも優れています。   □リッジウェイの耐用年数とメンテナンス   1:長期的な耐久性 リッジウェイの耐用年数は、適切な施工とメンテナンスが行われれば、約30年と言われています。 この長期的な耐久性は、アスファルトシングルの素材特性によるものです。 リッジウェイの芯材にはガラス繊維が使用され、基材には耐候性アスファルトが用いられています。 これらの素材が、長期的な耐久性を実現しているのです。 2:メンテナンスの容易さ リッジウェイのメンテナンスは比較的容易です。 表面の防水シートのおかげで、雨漏りのリスクが低く抑えられます。 また、専用のセメントで接着されることが多いため、釘穴からの雨漏りの心配もほとんどありません。 定期的な点検とクリーニングを行うことで、長期にわたって美しい外観を維持することができるでしょう。 この容易なメンテナンス性は、長期的なコスト削減にも繋がります。 □まとめ   リッジウェイは、デザイン性と実用性を兼ね備えた魅力的な屋根材です。 独特の風合いとお洒落な外観は住宅の美観を高め、軽量性と柔軟性は施工性と耐震性を向上させます。 さらに、約30年という長期的な耐久性と容易なメンテナンス性は、長期的なコスト削減に繋がります。 これらの特性を考慮すると、リッジウェイは現代の住宅所有者にとって優れた選択肢の一つと言えるでしょう。 屋根材選びの際には、リッジウェイの特性と利点を十分に検討してみることをおすすめします。     深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「モカ(色番号:8088)」です。 モカは、明るめのシックなブラウンで、建物の配色を引き締める便利な色です。ツートーンの配色だけでなく、アクセントカラーとしても優れています。茶系の中でも色みを抑えたクールさがあり、日当たりのよい立地では美しく映え、モダンな雰囲気を演出します。 2024年06月04日 更新 詳しくはこちら

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省エネ太陽光パネル、メーカー10社の特徴と相場について

みなさん、こんにちは!! 外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です! 深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。 サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください。   □今回のテーマは太陽光メーカー10社の特徴と設置費用の相場もご紹介!   自宅に太陽光発電設備を導入する際、太陽光パネルのメーカー選びは重要です。この記事では、自宅に最適な太陽光パネルを選ぶ際のポイントを解説します。また、主要な太陽光パネルメーカー10社の特徴や、太陽光発電設備の導入費用の目安も紹介します。太陽光パネル選びの参考にしてください。   🖊️太陽光パネルの違いを知っておくべき理由 国内では多くのメーカーが太陽光パネルを製造しており、性能やデザインなどが異なります。自宅の環境や重視するポイントに合ったメーカーの製品を選ぶことが重要です。例えば、設置スペースが限られている場合はコンパクトなパネルを選び、デザインにこだわりたい場合は意匠性の高いものを選ぶと良いでしょう。しかし、業者に相談する際には、業者が取り扱うメーカーによって選択肢が限られることもあるため注意が必要です。   太陽光パネルを選ぶ際のポイント 太陽光パネルを選ぶ際には、以下のポイントをチェックすると良いでしょう。これらのポイントを比較することで、メーカーごとの違いを把握できます。 ①モジュール変換効率:太陽光を電気に変換する効率のこと。高いほど効率的。 ②耐久性(保証期間):風雨に耐えるための耐久性が重要。製品や出力の保証期間も確認。 ③高温や低照度の環境における発電能力:環境条件に応じて発電効率が変わらないか確認。 ④サイズ:屋根の形状に合ったサイズのパネルを選ぶことで、スペースを有効活用できる。 ⑤価格:太陽光パネルの価格だけでなく、他の費用も考慮することが重要。 ⑥デザイン:外観にも影響するため、デザイン性も考慮すると良い。 以上のポイントを踏まえて、自宅に最適な太陽光パネルを選んでください。   太陽光パネルメーカー10社の特徴と代表製品スペックを紹介します。コストパフォーマンスやモジュール変換効率、設置環境など、選ぶ際に重視するポイントは人それぞれですが、参考にしてください。 ■長州産業 特徴:独自の保証制度を持つ老舗メーカー 代表製品:CS-348G81 スペック:348W、モジュール変換効率20.4% ■パナソニック 特徴:2種類のパネルを組み合わせて屋根面積を有効活用 代表製品:VBM240FJ01N、VBM120FJ02N スペック:240W、モジュール変換効率20.0% / 120W、モジュール変換効率19.0% ■カナディアンソーラー 特徴:高いコストパフォーマンス 代表製品:CS6R-410MS スペック:410W、モジュール変換効率21.0% ■ハンファQセルズ 特徴:技術力の高さに定評あり 代表製品:Q.PEAK DUO M-G11 スペック:400W、モジュール変換効率20.8% ■シャープ 特徴:デザイン性の高さと耐久性が両立 代表製品:NQ-254BM スペック:254W、モジュール変換効率19.0% ■京セラ 特徴:高い耐久性と充実した保証が魅力 代表製品:KT410W-108HL4B4 スペック:410W、モジュール変換効率21.0% ■エクソル 特徴:確かな実績と発電量低下を防ぐ技術が特徴 代表製品:XLM108-415X スペック:415W、モジュール変換効率21.25% ■ソーラーフロンティア 特徴:設置後のアフターメンテナンスも充実 代表製品:SFC405-108AG スペック:405W、モジュール変換効率20.74% ■ネクストエナジー・アンド・リソース 特徴:高温の環境にも強い 代表製品:NER108M410B-MD スペック:410W、モジュール変換効率20.9% ■ソーラーフロンティア 特徴:設置後のアフターメンテナンスも充実 代表製品:SFC405-108AG スペック:405W、モジュール変換効率20.74% それぞれの特徴やスペックを参考に、お客様に最適な太陽光パネルを選んでいただければと思います。 太陽光パネルの導入費用は、設置するパネルの容量や設置工事の内容によって異なります。住宅や屋根の状況も様々ですので、一概に言及することは難しいですが、経済産業省のデータによれば、2023年に新築住宅に設置された太陽光発電設備の平均設置費用は1kWあたり28.8万円でした。一般的な屋根には3~5kWの容量が設置されることが多いので、導入費用の目安としては86.4万円~144万円程度と考えられます。容量が増えるに従い、導入費用も比例して増加します。詳細は以下の表をご参照ください。 また、初期費用がハードルとなり導入を躊躇する方には、東京電力グループの「エネカリ/エネカリプラス」があります。月額定額の利用料金で導入できるため、初期費用を抑えられます。修理費用も無償で、安心して利用できます。太陽光パネルの選定には、メーカーや発電能力だけでなく、屋根の形状や環境に合った製品を選ぶことが重要です。   深井塗装では、太陽光パネルに関するご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!!     深井塗装は、地元の外壁塗装・屋根工事をメインに、外装リフォーム工事を行っています。 ① 地域密着対応 主に東京23区を中心に埼玉県南部、千葉県で活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりを行い、「何かあったら直ぐに駆け付ける」をモットーに迅速な対応を心掛けています。 ② 安心価格。 交通費や時間の削減を図り、適正価格でお見積もりを提供しています。ご予算に合わせて工事内容を提案することも可能です。 ③ 的確なプランの提案 お客様の将来設計や劣化状況を考慮し、会社都合でなくお客様に最適なプランを提案します。お見積りは複数パターンを作成しています。 ④ 安心保証 屋根リフォーム工事には最大25年の保証、外壁塗装工事には10~15年の保証が付いています。アフターメンテナンスや万が一のトラブルにも迅速に対応します。 ⑤ 火災保険申請のサポート 屋根の被害状況を調査し、火災保険の申請やアドバイスを行っています。経験豊富なプロにお任せください。 屋根修理や外壁塗装をご検討中の方は、まずは無料の屋根点検・お見積もり・雨漏り調査を受けてみることをお勧めします。深井塗装では無理な営業はいたしませんので、お気軽にご相談ください! 2024年06月03日 更新 詳しくはこちら

よくある質問について塗装・工事の豆知識

瓦屋根の寿命はどのくらい?修理方法も解説!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。   ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   瓦屋根は、その堅牢さと美しさで知られており、日本の伝統的な屋根材の一つです。 しかし、その長寿命を維持するためには、適切な知識とメンテナンスが不可欠です。 この記事では、瓦屋根の基本的な特性と、それを長持ちさせるための具体的な方法について解説します。   □瓦屋根の寿命とその秘密   瓦屋根はその長寿命と耐候性に優れた性質から、多くの家屋で愛用されています。 その長持ちする秘密を探ると、まず素材の質が挙げられます。 特に陶器瓦はその質感と耐久性に優れており、適切なメンテナンスを施せば50年以上もの長寿命を実現します。 陶器瓦は古くから日本の屋根に使われており、その美観と機能性から今日でも広く使用されています。   他の屋根材、例えばスレート屋根やガルバリウム鋼板屋根は、一般的に30年程度で葺き替えが必要になることが多いですが、瓦屋根はそれよりも長期間にわたりその性能を保持します。 これは、瓦が天候による影響を受けにくい性質を持っているためです。瓦屋根の耐久性は、厳しい日本の気候条件下でも優れた性能を維持します。   しかし、瓦自体の耐久性とは別に、屋根の防水性を保つために使用される防水シートの寿命は20〜30年とされています。 そのため、瓦屋根のメンテナンスでは、防水シートの定期的なチェックと交換が欠かせません。 防水シートが劣化すると、雨水が侵入しやすくなり、屋根の下地を腐らせる原因にもなり得ます。 □瓦屋根を長持ちさせるための修理方法   瓦屋根のメンテナンスには多岐にわたる方法がありますが、最も基本的なのは葺き替えです。 これは、屋根全体の瓦を新しいものに交換する大規模なメンテナンスであり、屋根全体の耐久性を高める最も確実な方法です。 葺き替えは特に、瓦の経年劣化や下地の損傷が目立つ場合に推奨されます。   また、葺き直しも一般的な方法で、これは瓦を一旦撤去し、下地だけを新しくする作業です。 下地が新しくなることで、防水性が高まり、瓦の耐用年数も延びます。 部分修理は、局部的なダメージがある場合に行われ、コストを抑えながら効果的に屋根をメンテナンスできます。   瓦屋根の美観を保つためには、塗装も一つの手段です。 塗装を施すことで、瓦の小さな亀裂を覆い隠し、外観を一新させられます。 また、割れや欠けが生じた瓦は交換が必要であり、これにより雨漏りなどのリスクを減少させます。   漆喰の補修は、瓦屋根の棟や接合部に対して行われることが多く、瓦のズレを防ぎ、強風時の安定性を高めます。 棟瓦の積み直しも重要で、特に屋根の形状が歪んできた場合に必要となります。 これらのメンテナンスを適切に行うことで、瓦屋根はその長寿命と美観を保ち続けられます。   □まとめ   この記事では、瓦屋根の驚異的な長寿命の理由を掘り下げ、瓦の耐久性を最大限に引き延ばすための実用的なメンテナンス方法を詳しく解説しました。 定期的な検査とタイムリーな修理を実施することで、美しい瓦屋根をより長期間維持することが可能です。 瓦屋根のメンテナンスは専門的な技術を要するため、プロフェッショナルな業者に定期的に点検を依頼し、屋根の状態を常に最適に保つことが重要です。 2024年06月03日 更新 詳しくはこちら

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ニチハアルマとは?耐久性と美観を兼ね備えた屋根材の全貌

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   住宅の屋根は、長年の風雨にさらされ経年劣化が進行します。 地震や台風などの自然災害に備え、屋根のリフォームを検討されている方も多いのではないでしょうか。 そこで注目したいのが、ニチハの革新的な屋根材「アルマ」です。 軽量でありながら高い耐久性と美観を兼ね備えたアルマの特長と、リフォーム事例を通じてその効果を探っていきましょう。 □ニチハアルマの革新的特長とは何か? アルマとは、従来の屋根材の常識を覆す優れた特性を持っています。 その代表的な特長を見ていきましょう。 1:軽量でありながら高い耐震性を実現 アルマの重量は、一般的な陶器瓦の約30%、化粧スレート屋根材の約60%と非常に軽量です。 屋根を軽くすることで建物全体の重心が下がり、地震時の揺れを軽減。 耐震設計における必要壁量も減らせるため、建物の耐震性向上に貢献します。 2:セラミックコーティングによる優れた耐候性 アルマは粒状の天然石「グラニュール」に、顔料・粘土・水ガラスを使用したセラミックコーティングを施しています。 これにより自然な色合いを長期間維持。 JFEテクノリサーチ株式会社による超促進耐候性試験(1000時間)でも、著しい変色・褪色は見られませんでした。 3:強風や豪雨にも負けない高い耐風圧性・耐水性 アルマは基準風速38m/s以上の強風地域でも使用可能な高い耐風圧性能を有しています。 また裏面に施された「スーパーシーラント」により、屋根材同士がしっかりと接着。 強風時の浮きや剥がれを防ぎ、高い防水性も発揮します。 4:衝撃に強いガラス繊維基材 アルマはガラス繊維基材を使用しているため、衝撃に非常に強い特性があります。 例えばゴルフボールが直撃した際に陶器瓦は割れてしまいますが、アルマはその衝撃に耐えうる強靭さを持ち合わせています。 □アルマでリフォームするメリット では実際に、アルマを用いた屋根リフォーム事例を見てみましょう。 1:劣化した屋根の耐久性と耐水性を回復 経年劣化で棟板金の浮きが発生していた住宅の屋根に、アルマによるカバー工法でリフォームを行いました。 ルーフィングの上に直接アルマを重ねて施工。 これにより二重の屋根となり、さらなる防水性アップが期待できます。 2:優れたデザイン性で美観を向上 アルマ表面のグラニュールは天然石のため、重厚感のある自然な風合いを演出。 建物の存在感と美観を高めます。 カラーバリエーションも豊富なため、建物の雰囲気に合わせて選択できるのもポイントです。 3:施工の手際と丁寧な雨仕舞 下屋根と壁の取り合い部分には、雨押え板金を設置し入念に雨仕舞。 経験豊富な施工担当者の手による丁寧な仕上がりで、リフォーム後も安心して暮らせる住まいに生まれ変わりました。   □まとめ ニチハのアルマは、軽量でありながら高い耐候性・耐風圧性・耐衝撃性を兼ね備えた画期的な屋根材です。 リフォーム事例を見ても、施工後の美観の向上と、高い耐久性がうかがえました。 加えて10年のメーカー保証も魅力。 長く安心して暮らせる屋根リフォームを実現する上で、アルマは優れた選択肢と言えるでしょう。 自然災害に備えつつ、住まいの資産価値を高めたいとお考えの方は、ぜひアルマをご検討ください。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「クールホワイト(色番号:9010)」です。 すっきりとした清涼感のあるソフトな白色は、建物に清潔で明快な印象を与えます。このニュートラルな白は、どんな色とも調和しやすく、彩度が低い淡彩色であり、外壁に多く使用されています。特に温かみのある色や無彩色との相性が抜群です!   2024年06月03日 更新 詳しくはこちら

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鼻隠し板で家を守る!外観美と機能を長持ちさせる秘訣

    みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 住宅の美観と機能性を保つことは、住まいの価値を維持するために非常に重要です。 その中でも、屋根の先端に取り付けられている鼻隠し板は、見落としがちな部分ですが、実は住宅を長期的に保護する上で欠かせない役割を果たしています。 本記事では、鼻隠し板の重要性と適切なメンテナンス方法について詳しく解説します。 住宅の維持管理に熱心な屋主の方々に、鼻隠し板への理解を深めていただき、小さな不具合から家全体を守るための情報をお届けします。 □鼻隠し板の重要な役割を理解する 鼻隠し板は、住宅の外観を美しく保つだけでなく、雨樋の支持や屋根の防腐・耐風性の強化など、多岐にわたる重要な役割を担っています。 以下に、鼻隠し板の主な役割を詳しく説明します。 1:美観の向上 鼻隠し板は、屋根の下にある垂木の切り口を隠すことで、建物の外観をすっきりとした印象に仕上げます。 垂木の先端部分は建築用語で「鼻先」とも呼ばれ、この部分を覆い隠すことから「鼻隠し」という名称が付けられました。 2:雨樋の支持 軒先に設置される鼻隠し板は、屋根に降り注ぐ大量の雨水を受ける雨樋を取り付けるための下地としても機能します。 鼻隠し板が傷んでいると、雨樋の不具合にもつながる可能性があるため、適切な維持管理が求められます。 3:垂木や野地板の腐食防止 鼻隠し板は、雨水が屋根の内部に浸み込むのを防ぎ、垂木や野地板の切り口が雨水によって腐食するのを防ぐ役割も果たします。 これにより、屋根の構造的な強度を維持し、建物全体の耐久性を高めることができます。 4:屋根の耐風性の確保 強風時には、垂木の間の空間に風が吹き込むことで、屋根に「浮く力」が加わります。 鼻隠し板は、屋根内部への風の吹き込みを防ぐことで、屋根の耐風性を高める効果があります。 以上のように、鼻隠し板は住宅の美観だけでなく、雨樋の支持、屋根の防腐・耐風性の強化など、建物の長期的な保護に不可欠な役割を果たしています。   □鼻隠し板の劣化と適切な対処法   鼻隠し板は、風雨や紫外線などの外的要因によって劣化が進行します。 劣化の兆候を早期に発見し、適切な対処を行うことが、住宅の長寿命化につながります。 ここでは、鼻隠し板の一般的な劣化症状とその対策方法について解説します。 1:木材の腐食 木材製の鼻隠し板は、風雨や紫外線の影響を受けやすく、時間とともに腐食が進行します。 表面のひび割れや損傷が現れた場合は、早めの補修が必要です。 腐食が進行した木材は、専門業者による交換が推奨されます。 2:金属の錆びや腐食 ガルバリウム鋼板などの金属製鼻隠し板では、錆びや腐食が発生する可能性があります。 特に雨水や湿気が長時間にわたって鼻隠し板に留まる場合、劣化が加速します。 錆びや腐食が見られた場合は、速やかに専門業者に相談しましょう。 3:接合部の劣化 鼻隠し板と屋根の接合部分が劣化すると、雨水の侵入リスクが高まります。 接合部のシーリングや防水処理が不十分な場合、劣化が進行しやすくなります。 定期的な点検と必要に応じた補修が重要です。 4:塗装の劣化 鼻隠し板に施された塗装は、直射日光や雨風によって劣化が進みます。 色あせや剥がれが生じた場合、鼻隠し板の保護機能が低下します。 塗装の補修は、適切な塗料の選択と入念な下地処理が求められるため、専門業者に依頼することをお勧めします。 鼻隠し板のメンテナンスは、専門的な知識と技術を要するため、DIYでの対応はおすすめできません。     □まとめ   本記事では、鼻隠し板の重要性と適切なメンテナンス方法について詳しく解説しました。 何か質問等ありましたら、いつでもご相談ください。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「ブロークンホワイト(色番号:8091)」です。 ブロークンホワイトは、温かみのある黄みがかった白色です。アステックペイントの中でも根強い人気を誇るこの色は、日本の景観と調和しやすく、明るく優しい印象を与えます。建物の和洋を問わず、どのスタイルにもオールマイティーに使えるのが魅力です。ニュートラルホワイトに比べて、より明るく温かみのある仕上がりになります。 2024年06月02日 更新 詳しくはこちら

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垂木とは?:屋根を支える重要な役割を知ろう

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 屋根は、家全体を守る重要な役割を担っています。 その屋根構造の中でも、垂木は欠かせない存在です。 本記事では、垂木の基本的な役割や選び方について詳しく解説していきます。 住宅建築やリフォームに関心のある方、自宅の屋根構造について理解を深めたい方は、ぜひ参考にしてください。 □垂木とは:基本から学ぶ屋根構造の重要部材 垂木とは、屋根構造の中で重要な役割を果たす部材の一つです。 その主な機能は以下の通りです。 1:屋根の形状を維持する 垂木は、屋根の最上部にある棟木から中段の母屋、下段の桁にかけて斜めに取り付けられます。 これにより、屋根の傾斜を作り出し、屋根全体の形状を維持します。 2:屋根材を支える 垂木の上には、野地板や構造用合板などの下地材が取り付けられ、その上に屋根材(瓦、スレート、ガルバリウム鋼板など)が載せられます。 つまり、垂木は屋根材の重さを直接支える役割を担っているのです。 3:適切な間隔で配置される 垂木は、通常45.5cmの間隔で配置されます。 この間隔は、屋根材の重さや建物の大きさなどを考慮して決められています。 適切な間隔で垂木を配置することで、屋根全体の強度が確保されるのです。 垂木と似た役割を持つ部材として、根太があります。 根太は床の下地を支える材料で、垂木が屋根を支えるのに対し、根太は床を支えるという違いがあります。 垂木に使われる代表的な木材としては、以下のようなものがあります。 ・スギ:日本で最も使用されている木材の一つ。 加工しやすく、保湿性に優れています。 ・パイン:北米産の木材で、スギと同様に加工しやすく、比較的安価です。 □垂木の寸法と選び方   垂木の寸法は、屋根材の種類や重さによって異なります。 適切な寸法の垂木を選ぶことで、屋根の強度を確保することができます。 1:スレート屋根の場合 一般的なスレート屋根では、6×4.5cmの垂木が使用されます。 軒の出が長い場合は、7.5×4.5cmや9×4.5cmの垂木を使用して強度を高めます。 2:ガルバリウム鋼板の場合 ガルバリウム鋼板の屋根では、7.5×4.5cmの垂木が一般的です。 ただし、鋼板の種類や重さによっては、寸法の検討が必要です。 3:瓦屋根の場合 重量のある瓦屋根では、7.5×6cmの垂木が使用されることが多いです。 軒の出が長い場合は、9×6cmや10.5×6cmの垂木を検討します。 4:テラス屋根の場合 軽量なポリカーボネートやセッパンを使用するテラス屋根では、4.5×4.5cmの垂木が一般的です。 屋根材が重い場合や面積が大きい場合は、太めの垂木を選びます。 垂木の間隔(ピッチ)は、通常45.5cmですが、屋根が重い場合は30.3cmや36.4cmに狭めることで強度を高めます。 また、垂木の長さは、住宅用で3~6m、テラスやガレージ用で2~4mが目安となります。 必要な長さに合わせて、市販されているサイズから選択しましょう。 □まとめ   垂木は、屋根の形状を維持し、屋根材の重さを支える重要な役割を担っています。 適切な寸法と間隔の垂木を選ぶことで、屋根全体の強度を確保することができます。 垂木の材質としては、スギやパインが代表的です。 屋根構造について理解を深めることは、住宅建築やリフォームを行う上で大切なことです。 本記事を参考に、垂木の基本的な知識を身につけ、自宅の屋根について考えてみてはいかがでしょうか。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「アイアンバーグ(色番号:8092)」です。 アイアンバーグは格調高い重厚感のある色味が特徴です。 全体に使うよりもツートンカラーの1階部分に使用するなどアクセントをつけることなどに向いています。建物自体の雰囲気を一気に引き締めますよ! 2024年06月01日 更新 詳しくはこちら

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火災保険で工事はできるのか❔

みなさん、こんにちは!! 外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です! 深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。 サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください。   今回のテーマは外壁塗装や屋根修理に火災保険は適用されるのか? です🖊️   火災保険について話しましょう。皆さんはご自宅に火災保険をかけていますか?住宅ローンを組む際に必須となるこの保険は、多くの方が加入しています。しかし、火災保険は火事だけでなく、自然災害による破損の補修にも利用できるのです。 今回は、台風や強風で自宅が被害を受けた際の火災保険の適用について分かりやすく説明します。ぜひ参考にしてください。   火災保険が適用されるケースとは? 火災保険が適用される修理には、いくつかの条件があります。主に「自然災害」や「飛来物の影響」による外壁や屋根の破損が対象です。自己都合による破損は対象外となるので、注意が必要です。 火災保険適用となる事例 - 台風による瓦のずれや破損 - 強風での板金や雨樋、軒天の破損・変形 - 雹による屋根・外壁・ベランダのひび割れ - 強風でのトタン屋根・外壁のめくれ - 大雪による瓦の棟部分の外れや漆喰部分のはがれ - 強風でのテラス屋根の吹き飛び - 台風後の雨漏り - 近隣のビルからの飛来物による破損 - ドローンの落下による雨樋の損傷 - 落雷による屋根や外壁の損害 ポイントは「風・雪・雹・雷」と「飛来物」による破損が対象です。ただし、建物が老朽化している場合は、自然災害とは無関係と見なされることがあるので注意が必要です。築年数が長く、過去にメンテナンスが行われていない建物は、補償外となる場合もあります。また、地震による損壊は適用外です。   火災保険を申請するには 1. **被害状況を把握し、保険会社に連絡** - 写真を撮ったり、被害状況をメモしたりして調査します。高所の撮影は業者に依頼しましょう。同時に、無料見積りを行っている会社に診断してもらいます。雨漏りの可能性がある場合はブルーシートなどで応急処置を行います。 2. **申請は3年以内に** - 申請の期限は事故が起きてから3年以内です。早めに対処しないと、自然災害による損害か経年劣化かの判断が難しくなります。少しの被害だからと後回しにすると、被害が大きくなることもあります。 3. **保険会社に提出する書類の準備** - 必要書類(保険金請求書、事故内容報告書、修理の見積書、被害部分の写真)を準備します。保険会社による審査後、保険金額が決定されます。場合によっては鑑定人が派遣され、損害状況調査と申請書類の内容を確認します。その際、立ち合いや質問への対応が必要です。 弊社では最新式の高所撮影機器を使用して、目視では確認できない部分もしっかりと調査します。屋根の細かな部分まで詳細に確認し、適切な保険請求を行うことをお勧めします。   まとめ いかがでしたか?災害時は多くの家で同様のケースが発生し、工事まで時間がかかることもあります。信頼できる業者を見つけておき、緊急時にはすぐに対応してもらえるよう準備しておくと安心です。   深井塗装は、地元の外壁塗装・屋根工事をメインに、外装リフォーム工事を行っています👍 ① 地域密着対応 主に東京23区を中心に埼玉県南部、千葉県で活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりを行い、「何かあったら直ぐに駆け付ける」をモットーに迅速な対応を心掛けています。 ② 安心価格。 交通費や時間の削減を図り、適正価格でお見積もりを提供しています。ご予算に合わせて工事内容を提案することも可能です。 ③ 的確なプランの提案 お客様の将来設計や劣化状況を考慮し、会社都合でなくお客様に最適なプランを提案します。お見積りは複数パターンを作成しています。 ④ 安心保証 屋根リフォーム工事には最大25年の保証、外壁塗装工事には10~15年の保証が付いています。アフターメンテナンスや万が一のトラブルにも迅速に対応します。 ⑤ 火災保険申請のサポート 屋根の被害状況を調査し、火災保険の申請やアドバイスを行っています。経験豊富なプロにお任せください。 屋根修理や外壁塗装をご検討中の方は、まずは無料の屋根点検・お見積もり・雨漏り調査を受けてみることをお勧めします。深井塗装では無理な営業はいたしませんので、お気軽にご相談ください! 2024年05月31日 更新 詳しくはこちら

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