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屋根の暑さ対策 パート①

みなさん、こんにちは   外壁塗装・屋根専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行し、塗料メーカー「アステックペイント」東京都施工実績第1位を獲得した地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 〇外壁塗装 〇屋根塗装 〇屋根カバー工法 〇屋根葺き替え工事 〇防水工事 〇シーリング工事 今回のテーマは「屋根の暑さ対策 パート①」遮熱塗料についてです   はじめに 連日40度に迫る猛暑日が続いていますね。 エアコンを使用したり日陰に入ったり、熱中症に気を付けてお過ごしになられたと思います。 こんなにも暑いと屋根の上で目玉焼きが焼けそうですね 屋根は建物の中で一番の高温となっています。。 屋根の表面温度は? 真夏の屋根の表面温度は、約80℃にも上がります。 屋根材の中では、瓦屋根が一番熱く84℃、スレート屋根83℃、金属屋根82℃とどれも80℃超えでとてもじゃないですが触れません。 瓦屋根は表面温度は高くても、瓦の下に葺き土と言われる瓦を固定する為の土が敷いてあり、これが断熱の役割をしてくれます。 実際に、葺き土の下にある野地板は、約半分程度まで温度が下がるそうです。 スレート屋根と金属屋根の下には、ルーフィング(防水シート)が敷かれていて、その下が野地板になっています。 よってあ断熱できるものはなく、室内にも熱が伝わりやすくなります。 熱による塗膜劣化 暑すぎると人間はグッタリしまうように、塗膜も熱にやられてしまうんですね。 塗膜が劣化する要因は、熱、紫外線、水です。 この3つの要因よって、チョーキング現象が起きたり塗膜が膨れたり、剥離が起きたりするんですね。 太陽光をシャットアウトして、塗膜劣化を防ぐことが出来るのは、 『遮熱塗料』です。 アステックペイント スーパーシャネツサーモシリーズ 高い遮熱効果をもつ『アステックペイント スーパーシャネツサーモシリーズ』をご紹介します。 スーパーシャネツサーモシリーズは、屋根専用の遮熱塗料になります。 【遮熱性の比較】 サーモグラフィーで見た塗装部分と未塗装部分では、 明確な違いがありました。気温29℃の6月です。スレート屋根の表面温度は、未塗装55.8℃。塗装部分40.1℃で15.7℃の差が生じました。 屋根は常に過酷な環境にあり、外壁よりも劣化しやすい場所です。 耐候性の高い遮熱塗料で、暑い夏を乗り切りませんか(^-^)   まとめ 真夏日の屋根の表面温度は、80℃以上にもなります。 塗膜劣化要因は熱、紫外線、水です。 熱劣化から塗膜を守るには、遮熱塗料が最適です。 高性能の遮熱塗料でこの暑い夏を一緒に乗り切りましょう   スーパーシャネツサーモ部門でも東京都施工実績№1を頂きました! 深井塗装では屋根塗装・外壁塗装をお考えのお施主様へきっと良いご提案ができますので、是非お気軽に深井塗装までお問い合わせください ☎0120-121-888 株式会社深井塗装   2023年08月12日 更新 詳しくはこちら

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話題の遮熱塗料のメリットとは?

みなさん、こんにちは!!  外壁・屋根塗装専門店の深井塗装です 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行し、塗料メーカー「アステックペイント」施工実績第1位を獲得した地域密着型の外壁塗装専門店です。   ◎深井塗装のサービス内容 〇外壁塗装 〇屋根塗装 〇屋根カバー工法 〇屋根葺き替え工事 〇防水工事 〇シーリング工事     □遮熱塗料のメリットとは 遮熱とは、輻射で伝わる熱を内部に吸収しないように反射させる性能のことを指します。 伝わった熱の一部は吸収したり、通り抜けたりしますが、通り抜けた熱は対流や輻射によってどんどん移動します。 遮熱塗料は太陽の熱が屋根や外壁に達した時の反射を高め、通過する熱を削減し、表面の温度上昇も抑えます。 しかし、内部から熱が逃げるのを抑える効果はないため、夏場の暑さ対策として考えましょう。 遮熱塗料を塗布すると、熱くて触れなかった鉄板屋根がしばらく触れるまで温度が低下します。未塗装面と遮熱塗装面の温度を比較した結果では、15.7℃の温度差が生じました。   □遮熱塗料を用いるメリット3つをご紹介 最近は、地球温暖化の影響で夏場になれば真夏日や猛暑日を記録する日が増え続けています。 外壁塗装に遮熱塗料を使うことで、太陽から発生する熱エネルギーが減少し、家全体の温度上昇を抑えられます。 ここでは、屋根・外壁塗装に遮熱塗料を使用するメリットを3つご紹介します。   1つ目は省エネ効果を期待できることです。 遮熱塗装をすることで、室内の温度上昇を抑えられるため、冷房の温度を下げる必要がなく、省エネ効果が期待できます。   2つ目は屋根や外壁のダメージを軽減できる点です。 サイディング、スレート、金属部材等の外壁や屋根材を使っていると、高熱が加わった際に膨張することがあります。 日が落ち、外壁の温度が低下すれば収縮しますが、膨張と収縮が繰り返されると、ひび割れや外的ダメージの原因となります。 遮熱塗料を使用することで、屋根や外壁の蓄熱を抑え、これらのトラブル防止につながります。また、蓄熱わ抑えることで塗膜表面の劣化も防げるのは大きなメリットです。   3つ目は助成金の対象となります。 区の助成金を利用すればお得に屋根、外壁の塗装が可能です。 深井塗装では面倒な助成金申請を無料代行しておりますので、詳しくは深井塗装までお問い合わせください。   □まとめ 遮熱塗料の効果について説明させていただきました 深井塗装は遮熱塗料、超高耐久塗料、超低汚染塗料と幅広く取り扱いがございます。この夏の暑さ対策を外壁塗装で緩和しませんか。 きっと良いご提案ができますので、是非お気軽に深井塗装までお問い合わせください ☎0120-121-888 株式会社深井塗装 2023年08月02日 更新 詳しくはこちら

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【助成金対象の】遮熱塗料の効果とは?

外壁塗装に使用する塗料は様々な種類があります。 その中でも遮熱塗料は耳にする機会が他の塗料よりも少ない傾向があるため、その特徴を理解している方は少ないです。 そこで今回は、外壁塗装における遮熱塗料の効果についてご紹介します。 □遮熱塗料の効果をご紹介! 遮熱塗料の効果を4つご紹介します。 1:冷暖房の効率が向上する 遮熱塗料は太陽光や熱を反射し、建物や表面の温度上昇を抑える効果があります。 そのため、真夏日でも冷房を使用すれば、すぐに室内温度を低下させられます。 2:生活の快適性が向上する 遮熱塗料は外部からの熱や紫外線を遮断するため、建物内部の温度上昇を軽減します。 これにより、真夏日であっても冷房を使用せずに快適に寝られる、室内温度が朝、昼、夜で大きく変化しない等の効果が期待できます。 3:耐久性の向上 建物は主に紫外線によって劣化し、耐久性が低下していきます。 遮熱塗料は紫外線にも強いため、建物の劣化速度が他の塗料と比較して遅いです。 また、遮熱塗料の中には防水性にも優れたものがあり、紫外線による劣化だけでなく雨漏り防止をも防ぐため、その遮熱塗料を使用すればさらなる耐久性の向上が期待できます。 4:環境への貢献 遮熱塗料を使用すると、冷房効率を向上させたり冷房を使用せずとも快適な室温を保てたりするため、結果的に冷房の使用回数が減少します。 これにより温室効果ガスの排出量が減少するため、地球温暖化防止への取り組みにもなります。 □まとめ 今回は、外壁塗装に使用される遮熱塗料の効果とデメリットについてご紹介しました。 遮熱塗料は他の塗料と比較して機能性が高いため、遮熱塗料で塗装することで様々なメリットを享受できます。 また遮熱塗装わ行うことにより区や市から【助成金】を受給できますので、詳しくは深井塗装までお問い合わせください。 深井塗装では【手続きが面倒な助成金申請無料代行】をしております! 2023年07月03日 更新 詳しくはこちら

助成金・補助金・火災保険塗装・工事の豆知識

外壁塗装におけるアステックペイントの人気色と特徴をご紹介します!

=================================== みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行し、塗料メーカー「アステックペイント」施 工実績第1位を獲得した地域密着型の外壁塗装専門店です。   ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 ===================================   アステックペイントをご存じですか。 色を組み合わせることにより建物を様々な印象に仕上げられる人気のペイントです。 今回はアステックペイントの人気色を5色ご紹介するとともに、アステックペイントの特徴を解説します。 □アステックペイントの人気色   5色ご紹介します。 1つ目はブロークンホワイトです。 相性が良いのは、バーチグレーです。 バーチグレーを用いると、グレー系で明るめに仕上がります。 温かみがあって明るいバーチグレーを屋根に、外壁をブロークンホワイトにすることで建物を大きく見せる効果があります。 2つ目はクールホワイトです。 相性が良いのは、パストグリーンです。 クールホワイトははっきりした色ではないため、同じように淡い色であるパストグリーンがよく合います。 建物全体を柔らかく、優しい印象に仕上げます。 3つ目はニュートラルホワイトです。 相性が良いのは、キャビアブラウンです。 全体的に高級感があるように仕上げられます。 4つ目はミッドビスケットです。 ミッドビスケットはラセットブラウンとの相性が良いです。 温かみのある落ち着いた印象に仕上げられます。 特に、この色は日本の住宅との相性が抜群です。 5つ目はモカです。 相性が良いのがチャコールです。 チャコールは濃いグレー系のカラーです。 モカとチャコールを用いることで、洋風のデザインに仕上がります。 □アステックペイントの特徴   アステックペイントの特徴を解説します。 *伸縮性が高く、ひび割れをカバーする   もし外壁にひびが生じたとしても、隙間にアステックペイントが伸びていきます。 亀裂部分をカバーするため、一般的な塗料と比べても、アステックペイントの方が伸縮率が高いです。 ひび割れをカバーするため、住宅が長持ちするでしょう。 *防水性に優れている   雨水の侵入を防ぎ、雨漏りを防止します。 外壁にひびが割れるとその隙間から雨水が浸入しやすくなります。 ですが、雨水をはじく効果があるアステックペイントを用いることで、漏水のリスクを軽減できます。 *紫外線に強く、室内の温度上昇を妨げる   アステックペイントは紫外線に強いため、外壁や屋根の温度を低く保てます。 そのため、室内の温度上昇を防げるのです。 クーラーの使用頻度を抑え、節約にもつながるためアステックペイントを用いることをおすすめします。 □まとめ   アステックペイントはひび割れを防いだり、雨水の浸入を防いだりとメリットが多いです。 また、色を組み合わせることにより建物を様々な印象に仕上げられます。 今回ご紹介した人気5色を参考に、色を決めてみるのも良いかもしれません。 2022年08月09日 更新 詳しくはこちら

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外壁塗装の艶あり艶なしの違いとは?特徴やメリットなどをご紹介します!

外壁塗装の塗料は様々な種類があります。 その中でも艶ありと艶なしは違いをイメージしづらいため、どちらを選べばよいか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、外壁塗装における艶ありと艶なしの違いについてご紹介します。 □外壁塗装における艶あり艶なしとは? *艶ありとは 艶ありとは、外壁の表面が光沢や輝きを持っている状態のことです。 視覚的に艶ありを判断する方法としては、「塗膜に60度の角度から100の強さの光を放ち、光が反対側にどれだけ反射するか」というものがあります。 また、艶には度合いがあり、艶ありと言っても様々です。 具体的な度合いとしては、全艶、7分艶、5分艶、3分艶などが挙げられます。 数字が大きくなるほど艶の度合いが上がることを知っておくと良いでしょう。 *艶なしとは 艶なしとは、外壁の表面に光沢がない状態のことです。 艶ありと比較して素材の自然な質感に仕上がり、人工的な質感を嫌う方の多くは艶なしを選びます。 □艶ありと艶なしのメリットをご紹介! 艶ありのメリットを3つご紹介します。 1:高級感が出る 艶あり外壁は光沢があるため、建物に高級感や洗練された美しさを与えます。 また、光が反射するため外壁の色や質感がより鮮明に際立ち、建物全体の外観を引き立てます。 2:汚れが付きにくい 艶あり外壁は表面がツルツルしているため、汚れが付着しにくい傾向があります。 また、定期的な清掃やメンテナンスによって外壁の美観を長期間維持することも可能です。 3:光を反射する 艶あり外壁は光を反射しやすいため、夏になると建物内部の温度上昇を抑え、冷房負荷を軽減する効果があります。 これによりエネルギー効率が向上するため、環境にも優しいです。 艶なしのメリットを2つご紹介します。 1:汚れやキズが目立たない 艶なし外壁は光の反射が少ないため、汚れやキズが目立ちにくいという特徴があります。 特に交通量の多い場所や日常的に使用される外壁においては、艶なしがおすすめです。 2:落ち着いた雰囲気になる 艶なし外壁は塗装が自然な質感になるため、柔らかい印象を与えます。 また、異質感を与えないため、ずっと見ていられるほど落ち着いた雰囲気にもなります。 □まとめ 今回は、外壁塗装における艶あり艶なしとは何か、またそれぞれのメリットについてご紹介しました。 艶あり艶なしにはそれぞれメリットがありますので、塗料選びをする際はそれらのメリットを比較して選ぶことがおすすめです。 また、メリットの比較だけで決められない場合は、実際に艶ありと艶なしの見本を見比べて好みの方を選びましょう。 2022年02月09日 更新 詳しくはこちら

よくある質問について塗装・工事の豆知識

外壁塗装におけるタッチアップとは?必要な理由もご紹介!

野球におけるタッチアップは、野球好きではなくても知っている方は多いでしょう。 しかし、外壁塗装に関するタッチアップを知っている方はあまりいないのではないでしょうか。 そこで今回は、外壁塗装におけるタッチアップとは何かについてご紹介します。 外壁塗装を検討している方や野球好きの方は、ぜひ参考にしてください。   □外壁塗装におけるタッチアップとは?   *外壁塗装におけるタッチアップとは   外壁塗装におけるタッチアップとは、外壁塗装の仕上げが一度完成した後、塗装に不備を発見して再度塗り直すことを指します。   *外壁塗装におけるタッチアップの種類   タッチアップの種類は2つあります。 1つ目は、部分的なタッチアップです。 これは、全体ではなく一部分に不備があった際に、その部分だけを塗装し直すことを言います。 塗装し直さない部分と比較しても大きな違いが生まれないようにする必要があるため、初心者の方が取り組むには難易度が高いです。   2つ目は、釘を隠すためのタッチアップです。 サイディングや幕板などを外壁に釘止めした際に、その釘が目立たないように釘周りを外壁と同じ色で塗り直すことを言います。 釘の頭の塗装は外壁塗装よりも劣化しやすいため、釘を隠すためにタッチアップをするケースはしばしばあります。 □外壁塗装でタッチアップが必要な理由とは?   外壁塗装でタッチアップが必要な理由を2つご紹介します。   1:美観を守る たとえ小さな釘の頭の色が違っているだけであっても、見る人からすれば気になるポイントではあります。 また、小さな汚れの場合はマイナスなイメージを持たれてしまうかもしれません。 タッチアップをして住宅の美観を守ることで、少ない費用で悪い評判が広まることを防げるのです。   2:外壁の劣化を防ぐ 外壁塗装で塗り切れていなかった部分や傷や汚れが発生してしまっている部分は、しっかりと塗装されている部分よりも劣化が早く進行してしまいます。 劣化が進行すると外壁材の耐久性の低下に繋がり、最終的には住宅の寿命の低下や機能性の低下につながってしまうのです。 そのため、不備がある部分はタッチアップをして劣化を防止しなければならないのです。   □まとめ   今回は、外壁塗装におけるタッチアップ、またタッチアップが必要な理由についてご紹介しました。 タッチアップをすることで、住宅の美観を守れたり、外壁の劣化を防止できたりします。 釘が目立って外壁が美しくないと感じる方や外壁に部分的な色あせが見られる方は、タッチアップをしてみてはいかがでしょうか。 2022年02月03日 更新 詳しくはこちら

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雨樋の色選びで失敗しない方法とは?おすすめの色の特徴もご紹介!

近年、意匠性が求められ始めている雨樋。 住宅のデザインをよりおしゃれにするために、雨樋の色にもこだわりたいと考えている方はいらっしゃるかと思います。 そこで今回は、雨樋の色選びで失敗しない方法や、雨樋におすすめの色の特徴についてご紹介します。   □雨樋の色選びで失敗しない方法をご紹介!   雨樋の色選びで失敗しない方法を4つご紹介します。   1:サッシの色に合わせる 雨樋の色をサッシの色と合わせると、住宅のデザインのバランスを崩さずおしゃれに仕上がります。 そのため、現在の様々な住宅の雨樋の色は、ホワイトやブラック、ブラウンであることが多いです。   2:鼻隠しや破風板の色に合わせる 鼻隠しや破風板は屋根の先端についており、あまり目立たない部分です。 その鼻隠しや破風板に色を合わせることで、雨樋も住宅のデザインによく馴染みます。   3:外壁の色に合わせる 外壁と同じ色にすることによって、雨樋を違和感のないものに仕上げられます。 外壁がツートンカラーである場合は、雨樋も外壁に合わせてツートンカラーにすると違和感がないためおすすめです。   □雨樋におすすめの色のメリットとデメリットをご紹介!   雨樋におすすめの色であるホワイト・ブラック・ブラウンの3色のメリットとデメリットをご紹介します。   *ホワイト   メリットは、見た目に明るい印象を与えられることです。 周囲の明るい雰囲気に合わせたい方にはぴったりの色と言えます。 一方、デメリットは汚れが目立つことです。 雨の汚れや砂の汚れが目立ちやすいため、美観を守りたい方は定期的な掃除が必要になります。   *ブラック   メリットは、どんな住宅にも合わせやすいことです。 外壁の色がホワイトの中で雨樋をブラックにするとアクセントになりますし、外壁がブラックよりの色だった場合は無難な仕上がりになります。 一方デメリットは、熱くなりやすいことです。 雨樋の素材や塗料の耐久性が高くないと、雨樋が劣化しやすくなります。   *ブラウン   メリットは、和風・洋風のどちらのデザインにも合わせやすいことです。 一方デメリットは、ありきたりな仕上がりになることです。 雨樋がブラウンである家庭が多いため、個性は出しにくくなっています。   □まとめ   今回は、雨樋の色選びで失敗しない方法、また雨樋におすすめの色のメリットとデメリットについてご紹介しました。 雨樋の色を選ぶ際は、サッシや外壁、鼻隠しなどの外観との調和を大切にするようにしましょう。 外壁塗装や雨樋の塗装でお困りの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。 2022年02月02日 更新 詳しくはこちら

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外壁が汚れる原因は?外壁塗装でおすすめの汚れが目立たない色も紹介!

外壁が汚れていると、どんなに造りがおしゃれな家でも気になってしまいますよね。 そのため、できる限り外壁の汚れは目立たないようにしたいものです。 そこで今回は、外壁が汚れてしまう原因と、外壁の汚れが目立たない色をご紹介します。   □外壁が汚れる原因とは?   外壁の汚れを防ぎたい方は、そもそもなぜ外壁が汚れてしまうのかを知りましょう。 外壁が汚れる原因は、主に以下の4つです。   1:大気汚染による汚れ 実は、空気中には車の排気ガスや地面から舞った砂など、様々な汚れが含まれています。 大気汚染の汚れは、外壁の凹凸部分にたまりやすいという特徴を持ちます。   2:湿気によるカビや汚れの発生 カビやコケは日当たりが悪い場所に発生しやすいので、日当たりの悪い部分に発生しやすい汚れです。 梅雨の時期や日当たりの悪い北側に、カビやコケは発生しやすいです。   3:サッシ周りの汚れ 窓枠付近の気になる汚れ、こちらは可塑剤や可塑剤の油分が溶け出すことが原因で発生する汚れです。 意外と目立ってしまう汚れのため、気になっている方も多いのではないでしょうか。   4:排気口周りの汚れ 気づきにくい場合もありますが、排気口や換気扇周りの油汚れは非常に頑固です。 そのため、定期的な清掃を怠ると取れにくくなってしまうことも。   □外壁塗装でおすすめの汚れが目立たない色をご紹介!   ズバリ、汚れが目立たない色とは外壁の汚れに近い色です。 ここでは外壁につく汚れ別に、汚れに近い色をご紹介します。   *グレー(黒ずみ)   サッシ下の雨染みや油汚れなどの黒ずみにお悩みの方は、黒ずみの近似色であるグレーをお勧めします。 全体をグレーにすると印象が暗くなってしまうのでは、と心配な方は、一部分のみをグレーにしても良いでしょう。   *グリーン(コケや藻)   コケや藻のような緑っぽい汚れが気になる方は、グリーンの外壁にすることでそのお悩みを解消できます。 また、グリーンは黒ずみのような汚れもホワイト系の外壁に比べると目立ちにくいです。   *ベージュ(砂埃)   砂埃の近似色はベージュですので、近くに学校や田んぼがあり砂埃に悩まされている方は、ベージュの外壁にすると良いでしょう。 ベージュは暖かみのある色のため、落ち着いた雰囲気の家に仕上げられます。   □まとめ   外壁が汚れてしまう原因として、大気汚染や湿気に加え、サッシ周りの汚れや排気口周りの汚れなどが挙げられます。 外壁の汚れを目立たなくする方法として、外壁の汚れに近い色で外壁塗装を行うことが効果的です。 外壁塗装の際は、黒ずみにはグレー、砂埃にはベージュといったように、お悩みの汚れに近い色を検討してみると良いでしょう。 2022年01月31日 更新 詳しくはこちら

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ツートン外壁が人気の理由とは?外壁塗装でツートンにする際の注意点もご紹介!

2色をバランス良く使うことで、簡単におしゃれな外壁に仕上げられるツートン外壁。 ただ、ツートン外壁のコツを知らなければ、残念なツートン外壁になってしまうこともあります。 そこで今回はツートン外壁を検討中の方に向けて、ツートン外壁が人気を集める理由に加え、ツートン外壁をおしゃれに仕上げるコツをご紹介します。   □ツートン外壁が人気を集める理由とは?   2色を使ったツートン外壁は、外壁塗装の中でも人気を集めるデザインの1つ。 ズバリ、ツートン外壁が人気を集める理由は「個性を出せる」、「家を大きく見せられる」、「存在感を高められる」の3つです。   *個性を出せる   たとえ、同じ家の形でも単色で外壁を塗装した場合と、ツートン外壁とでは印象が大きく異なります。 ツートン外壁には、単色塗装では実現できない個性を表現できますので、「落ち着き」よりも「個性」を大切にしたい方はツートン外壁に挑戦してみてはいかがでしょうか。   *家を大きく見せられる   2色で仕上げたツートン外壁は錯視効果により、単色塗りにはない立体感やメリハリが生まれるため、家をスマートに高く見せたり、広く見せることが可能です。 土地や費用の関係で家の大きさをコンプレックスに思っていた方は、ツートン外壁にすることでそのお悩みも解決できるかもしれません。   *存在感を出せる   単色の外壁は1色でまとめるため「落ち着き」に関しては圧倒的ですが、他の家と同じように見えてしまいがちというデメリットも。 ツートン外壁は2色使うことで、単色の外壁より高級感や上質感をアップできますので、存在感のある家に仕上げられるでしょう。   □外壁をツートンにする際の注意点をご紹介!   ツートン外壁は2色の組み合わせや配色の比率を考慮して、デザインしなければ理想のツートン外壁が実現しない可能性も。 理想のツートン外壁にするためには、以下の点に注意してみてください。   1:同系色を使う ツートンでバランスの良い印象に仕上げるためには、「黒とグレー」や「ベージュとブラウン」などの同系色でまとめることがポイントです。   2:色がまとまらない場合はセパレーションカラーを取り入れる 同系色でまとめようとしても配色の対比が強すぎる場合は、2色の間にセパレーションカラーを取り入れると上手くまとまります。 セパレーションカラーとは、ツートン外壁に使用する2色を区切る色のことです。   3:できる限り大きな色見本で確認する 色の面積効果によって、明るい色は大きな面積で見ると鮮やかに感じられ、暗い色は大きな面積で見るとより暗く感じられます。 外壁塗装後に思った色と違ったとならないように、できる限り大きな見本で色を確認するようにしましょう。   □まとめ   ツートン外壁は単色外壁の家と比べると、存在感を高められ、個性を出せるという魅力を持つことから、多くの人気を集めるデザインです。 ただ、ツートン外壁は配色の比率を誤るとおしゃれに仕上がらない可能性が高いので、ツートン外壁にする際は同系色を使い、セパレーションカラーを取り入れると良いでしょう。 2022年01月14日 更新 詳しくはこちら

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