外壁塗装をしないとどうなる?放置すると起こるリスクと劣化サイン
みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 「外壁塗装は必要かどうか迷っている」「いつまでにやればいいのかわからない」「放置するとどうなるのか不安」と感じている方もいらっしゃるでしょう。 この記事では、外壁塗装を放置することで発生するリスクや、外壁塗装のタイミングについてご紹介します。 □外壁塗装をしないとどうなる?放置のリスク 1: 住宅の見た目が悪くなる 外壁塗装をせずに放置しておくと、既存の塗装が劣化し、ひび割れ、はがれ、色あせ、カビや苔など、さまざまな劣化症状が発生します。 これにより、住宅の外観が悪くなり「古い住宅」のような見た目になってしまいます。 住宅の見た目を重要視している方にとっては、大きなリスクといえるでしょう。 2: 雨漏りが発生するようになる 塗装の劣化が進むと、ひび割れやはがれなどが生じます。 これらは住宅内に雨が入り込み、壁や天井に水漏れやシミを引き起こす可能性があります。 さらに、住宅の内部の構造や家具、床などにダメージを与えるため、修復費用がかさむ原因にもなるでしょう。 また、雨漏りはカビを発生させて、健康にも影響を与える場合があります。 3: 住宅の寿命が短くなる 外壁塗装は、住宅の寿命を長く保つための重要な役割を担っています。 外壁塗装をせずに放置しておくと、雨水や紫外線などの外的要因から住宅を守れなくなり、建物の劣化が加速してしまいます。 結果的に、住宅の寿命が短くなってしまう可能性があります。 □外壁塗装のタイミングと劣化のサイン 1: 外壁塗装の目安は10年 外壁塗装の目安は、一般的に10年といわれています。 これは、外壁材の種類や塗料の種類、地域や気候などの外的要因によって異なりますが、目安として覚えておきましょう。 2: 外壁の劣化サイン 外壁塗装のタイミングを見逃さないためにも、外壁の劣化サインを把握しておくことが大切です。 主な劣化サインは以下の通りです。 ・チョーキング 外壁を手で触ると、粉状のものが付着してくる現象です。 これは、塗膜が劣化し、表面が粉状になっている状態です。 チョーキングが発生すると、外壁の防水効果が低下し、雨水が浸入しやすくなります。 ・コケやカビの発生 外壁にコケやカビが発生している場合は、外壁の劣化が進んでいるサインです。 コケやカビは、湿気や汚れを好みます。 外壁にコケやカビが発生しているということは、外壁の防水効果が低下し、湿気が溜まりやすくなっている証拠です。 ・ひび割れ 外壁にひび割れが発生している場合は、外壁の強度が低下しているサインです。 ひび割れは、経年劣化や地震などの外的要因によって発生します。 ひび割れから雨水が侵入すると、雨漏りやシロアリの発生につながります。 ・コーキング材の劣化 コーキング材は、外壁材と外壁材の隙間を埋めるために使用されています。 コーキング材が劣化すると、ひび割れや剥がれが発生し、そこから雨水が侵入しやすくなります。 3: 早めの外壁塗装が大切 外壁にこれらの劣化サインが見られた場合は、早めの外壁塗装を検討しましょう。 放置しておくと、雨漏りやシロアリなどの深刻な被害が発生する可能性があります。 早めの外壁塗装は、住宅の寿命を長く保ち、安心安全な住環境を守るために大切です。 □まとめ 外壁塗装を放置すると、住宅の見た目の悪化、雨漏り、害虫の侵入、住宅の寿命短縮といったリスクが発生する可能性があります。 外壁にチョーキング、コケやカビの発生、ひび割れ、コーキング材の劣化などのサインが見られた場合は、早めの外壁塗装を検討しましょう。 外壁塗装は、住宅の寿命を長く保ち、安心安全な住環境を守るために大切です。 深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「クールホワイト(色番号:9010)」です。 すっきりとした清涼感のあるソフトな白色は、建物に清潔で明快な印象を与えます。このニュートラルな白は、どんな色とも調和しやすく、彩度が低い淡彩色であり、外壁に多く使用されています。特に温かみのある色や無彩色との相性が抜群です! 2024年08月08日 更新 詳しくはこちら塗装・工事の豆知識