
アスファルト防水の押さえコンクリートとは何か?🚀
さて今回は、アスファルト防水に欠かせない「押さえコンクリート」についてお話しします。 「防水工事の図面に“押さえコン”って書いてあるけど、これって必要なの?」 「そもそも押さえコンクリートってどんなもの?意味あるの?」 そんな疑問を持ったことはありませんか? 実はこの押さえコンクリート、防水層をしっかり保護し、耐久性を大きく左右する重要な存在なんです🌍 この記事では、アスファルト防水工事の現場で頻出する「押さえコンクリート」について、役割や施工の流れ、メリット・デメリットなどを初心者向けにわかりやすく解説します。 📘この記事でわかること: 押さえコンクリートの基本的な役割と構造 施工現場での流れや注意点 メリット・デメリットの比較 よくある質問とトラブル事例 🏠こんな方におすすめ: 屋上防水やバルコニーの工事を検討中の方 建物の防水工事を学びたい初心者の方 建設・リフォーム業界に携わる方 防水性能だけでなく、建物の寿命にも関わってくる「押さえコンクリート」。 正しい知識を身につけることで、無駄な工事やトラブルを防ぐことができます。 それではさっそく詳しく見ていきましょう! 1. 押さえコンクリートとは?|簡単にいうと“防水層の上の蓋” 押さえコンクリートは、アスファルト防水などの防水層の上に打設されるコンクリート層のことです。建築用語では「保護コンクリート」とも呼ばれることがあります。 この層は、以下のような目的で設けられます: 紫外線や風雨から防水層を保護する 歩行や作業の際の物理的なダメージを防ぐ 屋上などに設備や構造物を設置するための下地となる 押さえコンクリートの構造イメージ: 屋上構造体 ↓ 下地モルタル ↓ アスファルト防水層 ↓ 保護紙(アスファルトフェルト等) ↓ 押さえコンクリート(t=50〜70mmが一般的) 防水層を外部環境から守る“盾”のような存在、それが押さえコンクリートなのです。 2. なぜ押さえコンクリートが必要?|3つの効果で寿命が伸びる ① 紫外線による劣化防止 アスファルト防水は紫外線に弱く、直射日光が当たり続けると劣化が進行しやすくなります。押さえコンクリートはこの光を遮り、劣化の進行を抑える役割を果たします。 ② 耐荷重性の向上 屋上に人が乗ったり、設備を設置したりする際、直接防水層が踏まれると損傷のリスクがあります。押さえコンクリートがあれば、荷重が分散されて防水層を保護できます。 ③ 温度変化の緩和 コンクリートが温度の急変を和らげることで、防水層の伸縮や剥離リスクを減らします。 3. 押さえコンクリートの施工手順|工程ごとにポイントを解説 押さえコンクリートの施工には、いくつかの重要な工程があります。 防水層の施工完了後、清掃・点検を行う 保護紙(アスファルトフェルトなど)を敷設 ワイヤーメッシュ(鉄筋)を敷設して補強 コンクリートを打設(厚さ50〜70mm) コテで平滑に仕上げ、目地を設ける ☑️施工時の注意点: コンクリート打設時に防水層を傷つけないよう細心の注意を払う ワイヤーメッシュの重なりや結束をしっかり行う 排水勾配を確保し、水溜まりができないようにする 4. メリットとデメリットを比較|押さえコンクリートの本音 メリット 耐久性が高く、防水層の寿命が延びる 歩行・設置物への対応がしやすい 定期的なトップコートの塗り替えが不要になる デメリット 工期が長くなる(コンクリート養生期間が必要) 重量がかかるため、構造計算が必要な場合がある 漏水時の発見が遅れるケースがある 使う場所や建物の構造によっては、他の工法のほうが適していることもあります。工事内容をしっかり相談しましょう。 5. よくある誤解と注意点|実際のトラブル事例 押さえコンクリートを採用した防水工事で、よくあるトラブルには次のようなものがあります: 排水溝周辺の勾配不足により水たまりが発生 コンクリートにひび割れが入り、そこから水が侵入 下地処理が不十分でコンクリートが浮いてしまう これらは事前の設計・施工管理で防げることがほとんどです。 信頼できる業者選びが何よりも大切です。 6. 他工法との違い|露出防水との比較 比較項目 押さえコンクリート 露出防水(トップコート仕上げ) 耐久性 高い(構造体と一体化) やや低い(定期メンテナンス必要) メンテナンス 基本的に不要(点検のみ) トップコート再塗装が必要 施工の自由度 やや制限あり(重さと勾配) 柔軟性がある 施工コスト やや高め 比較的安価 📝まとめ|押さえコンクリートは防水の要 押さえコンクリートは、アスファルト防水工事において、防水層を長持ちさせるための重要な要素です。 紫外線・衝撃・温度変化から防水層を守り、建物の寿命を引き延ばすことにもつながります。 ただし、施工には専門的な技術と計画が必要であり、信頼できる業者に依頼することが非常に重要です。 足立区で外壁塗装、屋根塗装、防水工事を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。 深井塗装では、足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区のお客様に最適な塗装プランをご提案しています。 埼玉県南部・千葉県にも対応可能。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりも承っております。 無理な営業はいたしませんので、まずはお気軽にご相談ください! 🌼お問い合わせはこちら🌼 2025年08月04日 更新 詳しくはこちら塗装・工事の豆知識

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