スタッフブログ - New 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > スタッフブログ > New

Newの記事一覧

2024年05月25日 更新

棟瓦施工方法の秘訣:耐久性を高める村山瓦の実践技

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 自宅の屋根は家を守る重要な部分ですが、経年劣化により棟瓦の損傷や雨漏りのリスクが高まることがあります。 信頼できる施工方法で屋根の耐久性を高め、安心して暮らせる家を維持したいというニーズにお応えするため、今回は村山瓦が推奨する棟瓦の施工方法とその効果について詳しく解説します。   □棟瓦の劣化原因と村山瓦の施工方法の紹介   棟瓦の劣化は、屋根からの雨漏りを引き起こす主な原因の一つです。 以下では、その発生メカニズムと村山瓦が提案する対策を見ていきましょう。 1:工法の変化が棟瓦の寿命に影響 従来は葺き土と呼ばれる赤土を使った工法が主流でしたが、それでは10年程度で土と表面の漆喰の接合部分が劣化し、棟瓦の強度低下を招きます。 ひどい場合、棟に雑草や木が生えてくることもあり、根本的な解決にはなりません。 2:南蛮漆喰とガイドライン工法の併用が鍵 これに対し、村山瓦では棟瓦を一旦解体した上で、南蛮漆喰という専用の材料で積み直す方法を推奨しています。 これにより格段に耐久性が向上するだけでなく、ガイドライン工法と呼ばれる屋根内部の補強も加えることで、地震や台風にも強い屋根を実現できるのです。 台風シーズンを前に、ぜひ一度、自宅の屋根の点検をご検討ください。 村山瓦の高い技術力と確かな材料により、長期的に安心できる屋根をお届けいたします。   □棟漆喰の補修工事の施工期間と手順   それでは、劣化した棟漆喰の補修工事は具体的にどのように進むのでしょうか。 施工にかかる期間と、基本的な手順を順を追って説明します。 1:大棟のみなら2〜3日、壁際も含めると3〜5日 大棟と呼ばれる屋根の頂上部分の棟漆喰補修だけなら2〜3日程度で完了します。 一方、隅棟や壁際部分まで含む場合は3日〜5日ほどを要し、範囲が広ければさらに日数が伸びることもあります。 ただし屋根の上の作業なので、基本的に住みながらの施工が可能です。 2:冠瓦の取り外しから漆喰詰め直し、瓦の積み直しまで 棟漆喰補修の大まかな流れは次の通りです。 ・冠瓦・のし瓦の取り外し ・古い漆喰の撤去 ・棟補強金物の取り付け ・垂木の設置 ・新しい漆喰の充填 ・冠瓦・のし瓦の積み直し ・固定用ビスの打ち込み 作業は1〜3人で行われ、瓦の取り外しを伴わない場合なら1人でも可能ですが、本格的な棟漆喰の打ち直しには2〜3人の職人が必要となります。 いずれにしても高所作業を伴うため、DIYは危険を伴います。 信頼できるプロの施工会社に依頼することをおすすめします。     □まとめ   棟瓦の劣化は、不適切な工法による耐久性の低下と、雨漏りなどのトラブルを引き起こします。 村山瓦では、南蛮漆喰とガイドライン工法を組み合わせることで、強度と耐久性に優れた屋根を提供しています。 また、実際の棟漆喰の補修工事では、おおむね3日〜5日をかけ、古い漆喰の除去から新材の充填、瓦の積み直しまでを行います。 自宅の大切な屋根のメンテナンスは、ぜひ専門の技術を持つ施工会社にご相談ください。 住む人の安心を守る、頑丈で美しい屋根を実現いたします。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました!   今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「アイアンバーグ(色番号:8092)」です。 アイアンバーグは格調高い重厚感のある色味が特徴です。 全体に使うよりもツートンカラーの1階部分に使用するなどアクセントをつけることなどに向いています。建物自体の雰囲気を一気に引き締めますよ!

New

2024年05月24日 更新

挨拶なしの外壁塗装工事を避けるべき理由とは?挨拶のタイミングや方法も解説!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。   ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   外壁塗装を考えている住宅所有者にとって、近隣住民への挨拶は非常に重要なステップです。 近隣への挨拶を行うことで、スムーズな工事進行を支援し、トラブルを未然に防げます。 この記事では、外壁塗装工事の際に近隣住民へ挨拶するタイミングと方法について詳しく解説します。   □挨拶がもたらす三つの利点   *挨拶の心理的効果   挨拶は単なる形式ではありません。 これには強力な心理的効果があり、相手に敬意を示し、理解と協力を求める手段です。 工事に伴う騒音や埃などが予想される際には、事前にこれらを説明し、理解を得ることで、トラブル発生時の対応もスムーズに行えます。 また、挨拶を通じて近隣住民が工事の内容と期間を正確に知れれば、不安感を軽減し、騒音や臭いに対する寛容性も高まります。   *情報共有の重要性   工事の詳細を共有することで、誤解や不信感を未然に防ぎます。 これにより、信頼関係が構築され、工事がスムーズに進む土台が築かれます。 信頼関係があれば、小さな問題が大きなトラブルに発展することを防げますし、将来的な近隣とのコミュニケーションにも良い影響を与えます。   *良好な近隣関係の構築   挨拶は、相互理解と尊重の基盤の上に構築される良好な関係を形成します。 この関係は、単に工事の期間だけに限らず、長期にわたって互いの生活を豊かにし、地域コミュニティの和を保つために不可欠です。 良好な関係があれば、日常的な小さな助け合いから、地域全体のイベントまで、互いに協力し合う環境が育まれます。 □挨拶のタイミングと方法   適切な挨拶は、工事の成功だけでなく、将来的な良好な関係を築くためにも重要です。 挨拶のタイミングとしては、工事開始の1週間前が最適です。 これにより、近隣住民は心の準備を整え、必要な対策を講じる時間を持てます。 また、工事完了時にも改めて挨拶を行い、感謝の意を表することが望ましいです。   挨拶の方法については、施主と業者が一緒に訪問することが理想的です。 これにより、責任と透明性を示し、信頼感を高められます。 挨拶時には自分の名前と連絡先、工事の詳細と期間、予想される影響について詳しく説明し、質問にも丁寧に答えることが重要です。 □まとめ   外壁塗装を行う際には、近隣住民への挨拶が非常に重要です。 挨拶の方法については、施主と業者が一緒に訪問することが理想的です。 適切な挨拶を行うことで、工事中のトラブルを避け、近隣との良好な関係を保てます。 この記事を参考にして、外壁塗装をスムーズに進めましょう。

New

2024年05月23日 更新

サーフェイサーとは?:プラモデル塗装のための完全ガイド

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   プラモデル作りにおいて、サーフェイサーとは欠かせない存在です。 略して「サフ」とも呼ばれるこの下地塗料は、塗装前の準備段階で重要な役割を果たします。 本記事では、サーフェイサーの基本的な機能とメリットについて詳しく解説していきます。 □サーフェイサーとは何か?その役割を解明   1:表面の凹凸を均一に サーフェイサーの主な役割は、プラモデル本体の表面にある凹凸を埋めて均一にすることです。 プラスチックの成形痕や接合部分の段差などを滑らかにし、美しい仕上がりを実現するためにサフは不可欠です。 まるで「パテ」のように働き、表面を整えてくれるのです。 2:キズの発見を容易に サーフェイサーを塗ることで、肉眼では見えにくかった細かいキズが浮き彫りになります。 キズの存在に気づきやすくなるため、修正箇所を見落とすリスクが減ります。 また、サフそのものにキズを埋める効果もあるので、minor scratches程度なら自然と消えてくれるでしょう。 3:塗装の発色と密着性向上 下地処理としてサーフェイサーを使うことで、上塗り塗料の発色が良くなります。 また、サフの上に塗装を施すと、塗料の密着性が向上し剥がれにくくなるというメリットがあります。 つまり、サーフェイサーは塗装の美しさと耐久性の両方に貢献してくれるのです。 4:必要な工程か否か? サーフェイサーを使うか否かは、作り手の裁量に委ねられます。 しかし、できるだけ美しく仕上げたい、高級感や重厚感を表現したいというモデラーにとっては、サフ処理は欠かせない工程だと言えるでしょう。 手間はかかりますが、その分だけクオリティの高い作品に近づけるはずです。 □サーフェイサーの使い方と塗装への効果   1:必要な道具と選び方 まずはサーフェイサーを使う上で必要となる道具をチェックしておきましょう。 塗装したいプラモデル本体の他に、サフ用の塗料、ペーパーヤスリ、塗装ブースなどを用意します。 筆塗りするのであれば、筆や薄め液、トレーなども必要です。 特にラッカー系塗料を使う際は、換気のできる環境が不可欠です。 色選びに関しては、グレーが一般的とされています。 グレーサフだと凹凸が見えやすく、パーツの整形不良をチェックしやすいからです。 ただし、上塗りの色に合わせて黒や白、赤、マホガニーなど他の色を選ぶのもアリです。 2:キズ消しと均一な表面作り サーフェイサーには細かい顔料粒子が含まれているので、パーツ表面の微細なキズを埋めることができます。 この効果により、なめらかで美しい表面を作り出せるのです。 サフのキメの細かさを表す番手が高いほど、より平滑な仕上がりになります。 用途に合わせて番手の異なるサーフェイサーを使い分けるのがポイントです。 大きな傷を埋めるなら粘度の高い500番、光沢塗装の下地作りには1500番がおすすめです。 3:塗料の密着力アップ 上塗り塗料の密着性を高めるのも、サーフェイサーの大きな効果の一つです。 サフの上に塗装を施すことで、塗料が剥がれにくくなります。 ただし、絶対に剥がれないわけではないので過信は禁物です。 中にはプライマーを配合し、密着力を更に高めた「プライマーサーフェイサー」という商品もあります。 レジンパーツやエッチングパーツの塗装にも対応できるので、素材に応じて使い分けるといいでしょう。 4:色の統一と透けの防止 サーフェイサーは隠蔽力に優れているため、下地の色を統一させる役割も果たします。 複数のパーツを組み合わせる際、元々の色が違っていても、サフを塗ることで全体の色調を揃えられるのです。 また、プラスチック特有の透明感による安っぽさを抑える効果もあります。 透けを防ぐことで、よりリアルでハイクオリティな仕上がりに近づけるでしょう。 □まとめ   本記事では、サーフェイサーの基本的な機能とメリットについて詳しく解説していきました。 何か質問等あれば、いつでも当社までご連絡ください。 深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「クールホワイト(色番号:9010)」です。 すっきりとした清涼感のあるソフトな白色は、建物に清潔で明快な印象を与えます。このニュートラルな白は、どんな色とも調和しやすく、彩度が低い淡彩色であり、外壁に多く使用されています。特に温かみのある色や無彩色との相性が抜群です!

New

2024年05月22日 更新

外壁塗装の工事をお考えの方必見!工事の手順と注意点を解説!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。   ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   外壁塗装を計画中の家主の皆さまへ、信頼できる情報をもとに、外壁塗装の正しい手順と業者選びの要点を解説します。 外壁塗装は家の美観を保つだけでなく、保護する重要な役割も果たしています。 手順を正しく理解し、最適な業者を選ぶことで、外壁塗装を成功に導けます。   □外壁塗装の手順を知ろう   外壁塗装は、家全体の印象を左右する重要な工事です。 正しい手順を踏むことが、長持ちする美しい仕上がりを保証します。   1: 足場の組立と養生   安全と効率を確保するために、最初に足場を組み立てます。 建物の周囲に十分なスペースを取り、作業員の安全を確保しながら、外壁全体にアクセスしやすくします。 足場設置後、塗料の飛散を防ぐために養生(マスキング)作業を行います。 これには、メッシュシートやビニールシートが用いられ、近隣への配慮も重要です。   2: 高圧洗浄   外壁の汚れや古い塗料を除去するために、高圧洗浄を行います。 これにより塗料の密着を良くし、はがれやめくれを防ぎます。   3: 下地処理   塗装前の最も重要なステップです。 ひび割れや損傷した箇所を修復し、塗料の密着を向上させます。 下地がしっかりしているかは、塗装の品質を大きく左右します。   4: 塗装   養生と下地処理が完了したら、実際の塗装作業に移ります。 通常、下塗り、中塗り、上塗りの3段階に分けて行います。 それぞれの工程で塗料の種類や色を変えることがあり、これによって均一な仕上がりと耐久性を確保します。   5: 完成後の清掃と検査   全ての塗装工程が終わった後、養生を取り除き、周囲の清掃を行います。 最終的に、家主の立ち会いのもとで仕上がりを確認し、完了検査を行います。 □外壁塗装の成功を左右する2つのポイントについて   外壁塗装の品質と持続性を左右する重要なポイントを把握することが成功への鍵です。   *工事の過程を記録する   工事の各ステップを写真やビデオで記録することで、もし問題が発生した際に証拠として残ります。 また、作業の透明性を確保するためにも役立ちます。   *自社施工の業者を選ぶ   下請けに出さず自社で施工を行う業者を選ぶことで、作業の質とコミュニケーションが向上します。 自社施工業者は、適正な価格設定と責任を持った作業が期待できます。 □まとめ   この記事で解説した手順とポイントを参考に、外壁塗装を計画しましょう。 適切な準備と知識をもって臨めば、美しい仕上がりと長持ちする外壁塗装を実現できます。 安心できる業者選びと正しい手順を踏むことが成功の秘訣です。

New

2024年05月22日 更新

雨押え板金とは?施工方法と重要ポイント

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   屋根と外壁の取り合い部分に設置される雨押え板金は、建物の雨漏り防止に重要な役割を果たしています。 しかし、その施工には専門的な知識と技術が必要とされるため、DIYでの設置は難しいとされています。 本記事では、雨押え板金の基本的な役割と施工手順、そして施工時の重要ポイントや注意事項について詳しく解説していきます。 □雨押え板金とは?基本的な役割と施工手順 雨押え板金とは、壁を伝ってきた雨水を屋根へスムーズに流すためのL字型の板金です。 一般的な施工手順は以下の通りです。 1:屋根材を取り付ける 2:雨押え板金を外壁が取り付けられる前に仕込んでおく 3:雨押え板金の上から外壁を張る この手順を踏むことで、雨水を効率的に排水することができます。 ただし、雨押え板金には弱点もあります。 1:屋根の上を走る水をブロックする効果はない 2:外壁に対して傾斜のついた屋根の場合、屋根そのものの上を流れる雨水が外壁側に流れると、板金のスキマから屋根材の下などに雨水が流れてしまう 完全に雨水の侵入を防ぐのは難しいため、プロの板金職人は頭を悩ませるポイントとなっています。 また、リフォーム時のカバー工法の場合は、既存の屋根や外壁の上から施工するため、雨押え板金も上から取り付けてシーリングで防水処理をする必要があります。 そのため、以下のような問題点が生じることがあります。 1:見た目が太く見える 2:外壁下部の通気口をふさぎ、通気性が悪くなる 3:下地の腐食などで風で飛ばされるリスクがある 築10年以上経過した建物は、屋根業者に点検を依頼することをおすすめします。 □雨押え板金の施工時の重要ポイントと注意事項 雨押え板金を設置する際は、以下の点に注意が必要です。 1:雨水の流れの導線を確保する 2:唐草に合わせて立ち上げ、しっかりと蓋をつくる 3:すき間があると雨水が入り込むので、板金を適切に加工する これらを踏まえて施工することで、雨漏りのリスクを低減し、板金を長持ちさせることができます。 また、雨押え板金の施工では「納まり」という言葉がよく使われます。 納まりとは、設置する箇所にジャストサイズになるよう、板金を折ったり曲げたりして加工することを指します。 雨押え板金は勾配のある屋根と壁に隣接する部分に取り付けるため、フィットさせるには熟練の技が必要とされます。 そのため、雨押え板金の設置や修理はDIYではなく、必ず専門業者に依頼することが重要です。 DIYによる高所作業は非常に危険であり、専用の道具や高度なスキルも必要とされるためです。 雨押え板金の設置や修理が必要な際は、以下のような業者に依頼するのがおすすめです。 ・施工例の多い業者 ・自社職人がいる業者 ・地域で長く活動している業者 施工実績の豊富な業者なら、屋根全般の知識と技術を兼ね備えているため、安心して任せることができるでしょう。 また、自社職人がいる業者なら、最初から最後まで一人の職人が担当してくれるため、現場状況や施工内容を把握してもらいやすいというメリットがあります。   □まとめ 雨押え板金は、壁を伝ってきた雨水を屋根へスムーズに流すための重要な役割を担っています。 しかし、その施工には専門的な知識と技術が必要とされるため、DIYでの設置は難しいとされています。 施工時は、雨水の流れの導線を確保し、唐草に合わせて立ち上げて蓋をつくり、すき間ができないよう板金を適切に加工することが重要です。 また、雨押え板金の設置や修理は、施工例の多い業者や自社職人がいる業者、地域で長く活動している業者に依頼するのがおすすめです。 雨押え板金の適切な施工と定期的なメンテナンスにより、建物を雨漏りから守り、長く快適に過ごせる住まいを実現することができるでしょう。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「ニュートラルホワイト(色番号:8092)」です。 ニュートラルホワイトは、落ち着いた温かみのある色です。広い面積に使っても明るくなりすぎることなく、安定感のある印象を与えます。この黄みがかったくすんだ白色は、砂のような温かみが特徴です。特に、同じく落ち着いた温かみのある色との相性が良く、美しい調和を生み出します。

New

2024年05月21日 更新

屋根の下地材に用いるコンパネとは:リフォームで知るべき合板の種類とその使用法

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   屋根のリフォームを検討する際、下地材の選択は重要な要素の一つです。 中でもコンパネとは、コストの面から使用されることがありますが、果たして本当に適切な材料なのでしょうか。 ここでは、屋根リフォームに用いるコンパネについて、その特性や耐用年数、劣化の原因などを詳しく解説します。 □屋根リフォームに用いるコンパネとは?合板の種類と適用場所   屋根のカバー工法において、下地材としてよく使われるのが合板です。 合板には大きく分けてコンパネ、ベニヤ、構造用合板の3種類があります。 1:コンパネの特徴 コンパネは、コンクリートの型枠として主に使用される合板です。 防水性が高いものの、見た目の美しさには欠けます。 構造用合板と比べると安価なため、消耗品的な用途で用いられることが多いのが特徴です。 2:ベニヤの特徴 ベニヤは、木を薄くスライスした板材です。 加工のしやすさからDIYでもよく利用されています。 化粧板が貼られたタイプは内装材として、普通のベニヤは壁や床の下地材として使われるケースが多いです。 3:構造用合板の特徴 構造用合板は、住宅建築に広く使われている合板です。 コンパネやベニヤと比べて高い強度を持ち、屋根の下地だけでなく床や内装にも用いられます。 4:屋根リフォームに適した合板 屋根のカバー工法では、通常は構造用合板が使用されます。 しかし、コストを抑えるために、一部の業者がコンパネやベニヤを使うこともあります。 ただし、これらの合板は本来の用途と異なるため、耐久性などの面で問題が生じる可能性があるのです。   □コンパネの耐用年数と劣化の原因 たとえコストが安くても、屋根材として適さない合板を使ってしまっては、かえって損をする恐れがあります。 ここでは、コンパネを屋根の下地に使用した場合の耐用年数と、劣化の原因について見ていきましょう。 1:コンパネの耐用年数 屋根下地にコンパネを用いた場合、その寿命は約20〜30年とされています。 一方、屋根材である瓦自体の寿命は60年ほどあるため、その間にコンパネを3回ほど交換する必要が出てくるでしょう。 2:コンパネ劣化の主な原因 コンパネの劣化を早める最大の原因は、上部の防水シートや瓦の劣化です。 これらの材料が損傷することで、雨水などがコンパネに直接触れ、結果的に腐食やカビ、ふやけなどを引き起こします。 3:コンパネの耐久性を高めるには コンパネをできるだけ乾燥した状態に保つことで、ある程度耐用年数を延ばすことは可能です。 屋根裏に換気口を設けたり、室内からの湿気を断熱材で遮断したりするのも一つの方法でしょう。 ただし、湿気を完全に防ぐのは難しく、徐々に劣化は進行します。 □まとめ 屋根のリフォームに際し、下地材としてコンパネを使用するのは必ずしも得策とは言えません。 コンパネは防水性に優れていますが、本来はコンクリート型枠用の合板であり、屋根材としての強度や耐久性には疑問が残ります。 屋根の下地には、本来、構造用合板を用いるのが一般的です。 コンパネを使う場合、たとえ安価だとしても、20〜30年での交換が必要になります。 長期的に見れば、むしろ余計なコストがかかってしまう恐れがあるのです。 専門家に相談し、適切な資材を選ぶことが、結果的に賢明な選択と言えるでしょう。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「モカ(色番号:8088)」です。 モカは、明るめのシックなブラウンで、建物の配色を引き締める便利な色です。ツートーンの配色だけでなく、アクセントカラーとしても優れています。茶系の中でも色みを抑えたクールさがあり、日当たりのよい立地では美しく映え、モダンな雰囲気を演出します。

New

2024年05月20日 更新

屋根に用いる銅板葺きとは?:歴史から現代の適用まで

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 銅板葺きの屋根は、日本の伝統的な建築様式に欠かせない存在です。 青緑色の美しい銅板は、年月を重ねるごとに深みを増し、建物に重厚感と趣を与えてくれます。 しかし、現代では銅板葺きの屋根を目にする機会は少なくなってきました。 今回は、銅板葺きの屋根の歴史と現在の使用状況について探っていきましょう。 □銅板葺きの屋根とは?歴史と現在の使用 銅板葺きの屋根とは、日本の気候風土に適した屋根材として古くから用いられてきました。 銅板は軽量で耐久性に優れ、長年の風雨にも耐えうる素材です。 また、銅特有の青緑色の緑青は、時間とともに深みを増し、建物に味わい深い表情を与えてくれます。 1:伝統的建築における銅板の使用 寺社仏閣や城郭など、日本の伝統的建築物の多くに銅板葺きの屋根が用いられてきました。 代表的な例として、京都の清水寺や姫路城、東京の浅草寺などが挙げられます。 これらの建築物は、銅板葺きの屋根によって歴史的な風格を醸し出しています。 2:現代建築への適用例 現代においては、一般住宅で銅板葺きの屋根を目にする機会は少なくなりましたが、デザイン性を重視した建築物では今でも用いられています。 例えば、東京の国立新美術館や金沢の21世紀美術館では、銅板を用いた外装デザインが建物の特徴となっています。 また、一部の高級住宅では、伝統的な和風建築のイメージを大切にするために、銅板葺きの屋根が採用されることもあります。 銅板葺きの屋根は、日本の伝統的建築において重要な役割を果たしてきました。 現代では一般的ではなくなったものの、その美しさと耐久性は今なお高く評価されています。 歴史的建造物の保存や、デザイン性を追求する建築物において、銅板葺きの屋根は欠かせない存在といえるでしょう。   □銅板屋根のメリットとデメリット 銅板を屋根材として選択する際には、そのメリットとデメリットを理解しておくことが重要です。 ここでは、銅板屋根の魅力と課題について詳しく見ていきましょう。 1:メリット ・耐久性と耐震性に優れている 銅板は非常に丈夫な材料で、長期間の使用に耐えることができます。 また、軽量であるため建物への負担が少なく、耐震性にも優れています。 ・メンテナンスの必要性が低い 銅板屋根は、基本的にメンテナンスが不要といわれています。 緑青による自然な保護膜が形成されるため、塗装や補修の必要がほとんどありません。 ・デザインの柔軟性がある 銅板は加工性が高く、様々な形状に対応できます。 これにより、建築物のデザインに合わせて屋根の形状を自由に変化させることが可能です。 2:デメリット ・高価格 銅板屋根は、一般的な屋根材と比べて価格が高くなります。 材料費だけでなく、施工にも特殊な技術が必要なため、トータルのコストが高くつく傾向にあります。 ・施工業者が少ない 銅板屋根の施工には専門的な技術が必要となるため、対応できる業者が限られています。 施工業者を見つけるのが難しく、選択肢が少ないというデメリットがあります。 銅板屋根は、耐久性やメンテナンス性、デザイン性に優れた魅力的な屋根材です。 一方で、高価格や施工業者の少なさといった課題もあります。 これらのメリットとデメリットを踏まえ、建物の用途や予算に合わせて屋根材を選択することが大切です。 □まとめ 銅板葺きの屋根は、日本の伝統的建築に欠かせない存在であり、現代でもデザイン性を重視した建築物に用いられています。 青緑色の美しい銅板は、時間とともに深みを増し、建物に味わい深い表情を与えてくれます。 また、耐久性や耐震性に優れ、メンテナンスの必要性が低いというメリットがあります。 一方で、高価格や施工業者の少なさといったデメリットも存在します。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「クールホワイト(色番号:9010)」です。 すっきりとした清涼感のあるソフトな白色は、建物に清潔で明快な印象を与えます。このニュートラルな白は、どんな色とも調和しやすく、彩度が低い淡彩色であり、外壁に多く使用されています。特に温かみのある色や無彩色との相性が抜群です!  

New

2024年05月19日 更新

破風板金とは?低コスト工事で長持ちする家の外観

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事     家の外観を美しく保つためには、破風板のメンテナンスが欠かせません。 しかし、木製の破風板は塗装の劣化により定期的なメンテナンスが必要となり、手間とコストがかかってしまいます。 そこで注目されているのが、破風板金工事です。 この工事では、破風板にガルバリウム鋼板を巻くことで、塗装の必要がなくなり、長期的なメンテナンスコストを削減できるのです。 □破風板金とは何か?   1:破風板金工事とは 破風板金工事とは、木製の破風板にガルバリウム鋼板を巻き付ける工事のことです。 ガルバリウム鋼板は、軽量で耐久性に優れた素材であり、破風板に巻くことで塗装の必要性がなくなります。 これにより、長期的に破風板を保護し、美しい外観を維持することができるのです。 2:木製破風板の問題点 一般的に使用される木製の破風板は、耐久性が低く、定期的な塗装によるメンテナンスが必要となります。 塗装のメンテナンスを怠ると、破風板の劣化が進行し、外観の美しさが損なわれてしまいます。 また、塗装に関連する費用も長期的に見ると高額になってしまうのです。 3:破風板金工事の優位性 破風板金工事を行うことで、これらの問題を解決することができます。 ガルバリウム鋼板の耐用年数は50年程度と言われており、その間はメンテナンスの必要がありません。 つまり、破風板金工事を行えば、長期的なメンテナンスの手間とコストを大幅に削減できるのです。 □破風板金工事のメリット 1:メンテナンス性の向上 破風板金工事の最大のメリットは、メンテナンス性の向上です。 木製破風板にガルバリウム鋼板を巻くことで、塗装の必要性がなくなり、長期的なメンテナンスの手間を省くことができます。 ガルバリウム鋼板の耐用年数は50年程度と言われているため、その間は破風板のメンテナンスを行う必要がないのです。 2:メンテナンスコストの削減 メンテナンス性の向上は、同時にメンテナンスコストの削減にもつながります。 木製破風板の場合、定期的な塗装が必要となり、その都度費用がかかってしまいます。 一方、破風板金工事を行えば、長期的にメンテナンスコストを抑えることができるのです。 初期の施工費用は塗装とそれほど変わりませんが、トータルで考えると破風板金工事の方が経済的なのです。 3:早期の施工がおすすめ ただし、破風板金工事を行うタイミングにも注意が必要です。 破風板の劣化が進行しすぎてしまうと、板金を巻くことが難しくなってしまうのです。 そのため、破風板の劣化が軽度のうちに、早めに破風板金工事を行うことをおすすめします。 劣化状況に応じて適切な施工方法を選択することで、より効果的に破風板を保護することができるでしょう。   □まとめ 破風板金工事は、木製破風板にガルバリウム鋼板を巻くことで、塗装の必要性をなくし、メンテナンス性を向上させる工事です。 これにより、長期的なメンテナンスの手間とコストを削減することができます。 破風板の劣化が軽度のうちに早めに施工することで、より効果的に破風板を保護できるでしょう。 破風板のメンテナンスでお悩みの方は、ぜひ破風板金工事を検討してみてください。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「モカ(色番号:8088)」です。 モカは、明るめのシックなブラウンで、建物の配色を引き締める便利な色です。ツートーンの配色だけでなく、アクセントカラーとしても優れています。茶系の中でも色みを抑えたクールさがあり、日当たりのよい立地では美しく映え、モダンな雰囲気を演出します。

New

2024年05月18日 更新

安心できる外壁塗装業者の選び方!

みなさん、こんにちは!! 外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です! 深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。 サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください。   今回のテーマは、安心できる外壁塗装業者の選び方!   外壁塗装の見積もりを依頼する際、どんな業者に頼みますか? 多くの方が「安心できる業者」が良いと言いますが、安心できる業者とは具体的にどんな業者でしょうか? 今回は、大手業者と地元業者のどちらが良いのかを比較してみます🖊️   地元業者のメリット・デメリット ■メリット 🆗無駄な費用がかからない 地域密着業者は自社職人を抱えていることが多く、マージンなどの費用がかかりません。 🆗国家資格を持った自社職人が多い 地域密着業者は職人だけでなく、社長も国家資格を保持していることが多いです。 🆗伝達が早い 現調・見積もり・契約・施工まで一貫して引き受けてくれるため、スムーズな進行が期待できます。 🆗すぐに駆け付けてくれる 地元密着なので、近くに会社や店舗があり、何かあった際にすぐに対応してくれます。 🆗地域にあった塗装選び 地域の気候に詳しく、最適な塗料選びができます。   ■デメリット ⚠️優良業者が探しにくい 質の良い業者を見つけるためには情報収集が必要です。ホームページや口コミを参考にしましょう。 ⚠️アフターケア アフターケアや保証内容をしっかり確認しましょう。不透明な業者には注意が必要です。   大手業者のメリット・デメリット ■メリット 🆗倒産の心配が少ない 大手業者は安定しており、トラブル時に対応してもらえないという心配が少ないです。保証内容も充実していることが多いです。 ■デメリット ⚠️費用が高い 大手業者は下請け業者に発注することが多く、仲介手数料などで費用が高くなりがちです。 ⚠️伝達の不具合 下請け業者に伝達する際に情報が漏れたり、伝わるまでに時間がかかることがあります。 ⚠️担当者が頻繁に変わる 担当者がコロコロ変わることで、伝達漏れやトラブルが発生しやすいです。   ■実際にどこに依頼するか 調査によると、地元密着業者に依頼する方が最も多く、次にリフォーム専業会社が続きます。大手やハウスメーカーへの依頼は少なく、地元密着業者の方が人気です。   深井塗装では、工事をしていただいたお客様に「次も深井塗装にお願いしたい」と思っていただけるよう、心を込めて対応しています。豊富な地元実績は信頼の証です。外壁塗装は、ぜひ深井塗装にお任せください!   大切なお家の工事を依頼する際は、しっかりと業者選びをして、信頼できる業者にお願いしましょう❤️   深井塗装は、地元の外壁塗装・屋根工事をメインに、外装リフォーム工事を行っています。 ① 地域密着対応 主に東京23区を中心に埼玉県南部、千葉県で活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりを行い、「何かあったら直ぐに駆け付ける」をモットーに迅速な対応を心掛けています。 ② 安心価格。 交通費や時間の削減を図り、適正価格でお見積もりを提供しています。ご予算に合わせて工事内容を提案することも可能です。 ③ 的確なプランの提案 お客様の将来設計や劣化状況を考慮し、会社都合でなくお客様に最適なプランを提案します。お見積りは複数パターンを作成しています。 ④ 安心保証 屋根リフォーム工事には最大25年の保証、外壁塗装工事には10~15年の保証が付いています。アフターメンテナンスや万が一のトラブルにも迅速に対応します。 ⑤ 火災保険申請のサポート 屋根の被害状況を調査し、火災保険の申請やアドバイスを行っています。経験豊富なプロにお任せください。 屋根修理や外壁塗装をご検討中の方は、まずは無料の屋根点検・お見積もり・雨漏り調査を受けてみることをお勧めします。深井塗装では無理な営業はいたしませんので、お気軽にご相談ください😊👍

New

足立区・東京23区・埼玉県南部地域密着!
お客様の大切なお家を
守ります
ご相談見積り診断無料です!!

0120-121-888 【営業時間】8:00~19:00

  • 外壁塗装ショールーム 来店予約でQUOカード進呈!!来店予約はこちら
  • クオカード進呈お気軽にご相談ください お見積り依頼 見積り依頼はこちらから

他社でお見積り中の方も大歓迎!失敗しないためにもぜひ比較してください!!