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Newの記事一覧

2021年06月17日 更新

外壁の色をチャコールグレーにするメリットや注意点をご紹介します!

住宅の見た目の印象を大きく左右する外壁の色選び。外壁塗装を検討している方の中には、人気の高さからチャコールグレーが気になっている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、グレー系を選ぶ際の注意点やチャコールグレーのメリットについてご紹介します。□外壁の色にグレー系を選ぶ際の注意点をご紹介!外壁の色をグレー系にする際の注意点を2つご紹介します。1:明度によって印象が大きく変わるグレーの中でもホワイトに近いグレーやブラックに近いグレーなど、明度によって目に映る色は大きく変わります。ホワイトに近いグレーは明るい印象になる一方で、ブラックに近いグレーは落ち着いた印象になるため、出したい雰囲気が決まっている方は明度を間違えないように注意しましょう。2:光の当たり方によっても印象が大きく変わる晴れている日だと高級感や明るさなど独自の特徴を発揮するグレー系ですが、雨の日や曇りの日などは空の色と同化してしまうため、良さが際立ちません。時には地味な印象や暗い印象を与えてしまう可能性があるため、光による見え方の違いには注意しましょう。 □外壁の色をチャコールグレーにするメリットをご紹介!外壁の色をチャコールグレーにするメリットを3つご紹介します。1:知的で上品な印象チャコールグレーは一般的に、知的で洗練された印象を与えます。そのため、外壁をチャコールグレーにすることで建物全体の外観が高級感や品位を演出し、周囲の人々に好印象を与えられます。2:調和しやすいチャコールグレーは中立色であるため、他の色と合わせやすいという特徴があります。周囲の自然環境や近隣の建物の色とも調和しやすく、バランスの取れた外観を作り出せるため、後悔する方は非常に少ないです。3:汚れが目立ちにくいチャコールグレーは明るすぎず暗すぎず中間のトーンであるため、汚れが目立ちにくいという利点があります。特に都市部や交通量の多い場所では空気中の微粒子や排気ガスなどによる汚れが発生しやすいため、チャコールグレーの外壁を選ぶことでそれらによる汚れが目立ちにくく、美観を保ちやすくなります。□まとめ今回は、外壁の色にグレーを選ぶ際の注意点と、チャコールグレーを選ぶメリットについてご紹介しました。外壁の色をチャコールグレーにすると汚れが目立ちにくかったり周囲の環境と調和しやすかったりするメリットがあります。一方で、地味な印象を与える可能性があるという注意点もありますので、グレー系の色を選ぶ方はその点も考慮に入れると良いでしょう。

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2021年05月17日 更新

モルタル外壁のひび割れ原因と補修方法をご紹介します!

モルタルは地震や火災に強く、外壁材として使われることが多いです。ですが、ひび割れしやすいというデメリットもあります。ひび割れを発見してもどのように補修すればよいのかわからない方もいらっしゃると思います。ひび割れに困っているという方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。□モルタル外壁のひび割れ原因 ひび割れする原因はいくつか考えられます。今回はひび割れの原因を3つご紹介します。*経年劣化 モルタルが劣化すると、ひび割れだけでなくチョーキングや塗膜の剥がれといった症状も見られます。劣化症状は環境に影響を受けます。そのため、一般的な耐用年数は30年でも、環境によっては10年ほどで劣化する恐れもあるので注意が必要です。*地震 モルタルはねじれたり引っ張られたりすることによってひびが生じやすいです。圧力への耐性はあるため地震には耐えられたとしても、予想外のところに力が加わり、ひびが生じることもあるでしょう。*外部からの衝撃 外壁に車が衝突したり、重いものをぶつけたりした時に、外部からの衝撃に耐えられずにひび割れします。特に、強い力が一気に加わることでひび割れしやすくなります。□モルタル外壁の補修方法 実際にモルタルがひび割れしてしまった場合、どのようにして補修するのが良いでしょうか。モルタルの補修方法は、DIYでできるものと会社に依頼しなければいけないものがあります。1つ目のDIYでできる補修方法を解説します。ホームセンターで販売されている補修剤を使います。補修の方法はひび割れの程度によって異なります。ひび割れが1ミリ以下の場合、まずは補修部分の汚れや油分を落とし乾燥させます。次にひび割れとその周囲が濡れる程度にスプレーを吹き付けます。それが乾くと最後に塗装を行います。ひび割れが1ミリ以上の場合、補修部分の汚れや油分を落として乾燥させた後、ドライバーの先で中をさらいます。その後、充填剤をひび割れに塗り、ヘラで伸ばして平らにします。そして、完全に乾いた後に塗装を行います。このように、ひび割れの程度で補修方法が異なるため、確認してから作業に取りかかりましょう。また、会社に依頼する方法も解説します。ひび割れ付近の壁が浮いていたり、壁自体が剥がれていたりするとDIYでの補修は難しいです。その時は、会社に依頼すると良いでしょう。当社でも外壁塗装に関するご相談を承っております。また、工事を行う時は事前に挨拶回りや騒音対策も行っております。ひび割れの補修をお考えの方は是非一度ご検討ください。□まとめ 今回はモルタル外壁のひび割れの原因と補修方法を解説しました。モルタルは経年劣化によりひび割れすることが多いです。定期的に、ひび割れしていないか確認すると良いでしょう。また、DIYで補修できないと感じた時には、専門会社に相談するようにしましょう。

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2021年04月25日 更新

サイディング外壁にひび割れを発見!対策を紹介します

サイディング外壁にひび割れを発見すると不安になる方が多いでしょう。実は、サイディングは自然にひび割れてしまう可能性があるのです。経年劣化や住宅の構造などが原因でひび割れてしまいます。ただし、原因を知っておくことで、ひび割れを予防することは可能なのです。今回はサイディング外壁のひび割れの原因とひび割れを防ぐ対策をご紹介します。□サイディング外壁にひび割れが!原因は?サイディングの外壁にひび割れが発生する原因は、主に3つあります。1つ目は雨水や紫外線による劣化です。サイディング外壁は長年紫外線を浴び続けていると、表面の塗料が劣化してしまいます。その結果、防水機能を失い、水を吸うようになります。その状態で雨が降れば水を吸って膨張し、乾いた際に収縮します。少しずつ負担がかかることによって、ひび割れてしまうのです。南面や外壁の釘周りは紫外線が原因のひび割れが起こりやすくなります。2つ目はサッシの重みや開け閉めによる振動です。窓サッシは非常に重いため、サッシ下側の外壁には常に負担がかかっています。他の場所よりもひび割れしやすい場所なのです。また、窓サッシは開け閉めするものです。つい力強く開け閉めすると振動が蓄積し、周りのサイディングがダメージを受けてしまいます。サッシの四隅はダメージを受けやすいため、一度チェックしてみると良いでしょう。3つ目は地震による振動です。サイディングは地震に強いですが、大きな揺れの際にはひびが入ってしまうことがあります。大きな地震の後には、見覚えのないひび割れがないか確認しましょう。□サイディングのひび割れを防ぐには?サイディングのひび割れを防ぐためには、外壁塗装とシリーングの打ち替えを定期的に行うと良いでしょう。外壁が完全に劣化する前に塗装することで、サイディングの耐久性や防水性を高められます。またシーリングも定期的に打ち替えることでひび割れを防ぎ、雨水の侵入を防止できるでしょう。サイディングのひび割れを防ぐためには、定期的に外壁を点検することも重要です。シーリングの寿命は9年から12年程度のため、耐用年数が到達する前に打ち替えましょう。□まとめ今回はサイディング外壁のひび割れの原因とひび割れを防ぐ対策をご紹介しました。雨水や紫外線による劣化、窓サッシの重みや開け閉めによる振動などによってサイディング外壁はひび割れてしまいます。定期的に外壁を点検し、外壁塗装やシーリングの打ち替えを行うことでひび割れを防止しましょう。

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2021年04月13日 更新

外壁塗装で火災保険を適用するための条件と適用できないケースをご紹介します!

外壁塗装は規模の大きい工事ですので、それなりに費用もかかります。そのため、費用を抑えるべく火災保険の適用を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、外壁塗装で火災保険を適用するための条件や適用できないケースをご紹介します。□外壁塗装で火災保険を適用するための条件とは?外壁塗装で火災保険を適用するための条件を2つご紹介します。1:火災によって損傷したために外壁塗装する名前の通り、住宅の外壁部分が火災によって損傷してしまった場合、その修繕にかかる費用に火災保険を適用できます。隣の住宅の火災に巻き込まれた場合だけでなく、自分の過失で火災が発生してしまった場合にも適用できますので、ぜひ申請しましょう。2:自然災害によって損傷したために外壁塗装する火災だけでなく、台風や竜巻などの風災、落雷などの自然災害によって外壁が損傷した場合にも、外壁塗装に火災保険を適用できます。ただし、損傷した原因が自然災害によるものと鑑定人に判断されなければ保険金が下りないため、証拠を残したり早めに保険会社に連絡したりすることが大切です。□外壁塗装に火災保険を適用できないケースとは?外壁塗装に火災保険を適用できないケースを2つご紹介します。1:経年劣化のために外壁塗装する外壁は紫外線や雨風にさらされ続けることで劣化し、次第に穴があいたりひび割れたりします。この場合、雨漏りを防ぐために外壁塗装が必要になりますが、このようなケースには火災保険は適用できません。あくまで自然災害のような外部要因によって予期せず外壁が損傷してしまった場合に火災保険は適用されます。2:損傷してから3年以上経っている外壁の損傷部分が損傷してから3年以上経過している場合、火災保険は適用できません。火災保険を適用するには、塗装箇所の損傷原因が何であるかを鑑定人によって調査され、保険の適用を認められる必要があります。しかし、3年以上経過していると、損傷原因が特定しにくいのです。□まとめ今回は、外壁塗装で火災保険を適用する条件と適用できないケースについてご紹介しました。風災や落雷などの自然災害や火災が原因で外壁塗装をする場合は、ぜひ火災保険を申請して適用しましょう。ただし、損傷してから3年以上経つと火災保険の適用は認められなくなるため、損傷個所を発見したらすぐに外壁塗装会社へ外壁塗装を依頼し、火災保険会社にも連絡することが大切です。

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2021年03月21日 更新

外壁塗装の流れとは?失敗しないために注意すべき点もご紹介!

外壁塗装は工程が多いことに加えて、天候や技術によっても成功が大きく左右される非常に難しい工事です。そのため、DIYで外壁塗装を成功させようと考えていらっしゃる方は、少なくとも外壁塗装の流れは理解しておかなければなりません。そこで今回は、外壁塗装の流れをご紹介します。外壁塗装で失敗しないために注意すべき点もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。□外壁塗装の流れをご紹介!外壁塗装の流れは以下のようになります。1:近隣への挨拶外壁塗装は足場を設置する際の音や塗料のにおいなどで近隣に迷惑をかけるため、良好なご近所付き合いをしていくために、事前の挨拶が重要です。2:足場の設置外壁の上部も塗装できるよう、鉄パイプ製の足場を設置します。3:高圧洗浄高圧洗浄をして、外壁にある古い塗膜や汚れなどを落とします。4:養生塗料が周囲に飛び散らないよう、家の周りを養生シートで覆います。5:下地処理外壁にひび割れや穴がある場合は、塗装する前にコーキング材を使用して埋めます。6:下塗りこれから塗る塗料と外壁との密着を良くするための塗料を塗ります。7:中塗り・上塗り中塗りでは初めて色付きの塗料を塗ります。上塗りでは、外観を綺麗に見せたり塗料が持つ機能性を十分に発揮させたりするために、もう一度最後の仕上げとして塗料を塗ります。8:最終確認と片付け上塗りした塗料が乾いた後、塗装に不備がないかどうかを確認し、足場や養生、塗装道具などを片付けて終了です。□外壁塗装で失敗しないために注意すべき点とは?外壁塗装で失敗しないために注意すべきポイントを2つご紹介します。1:前準備をしっかりする高圧洗浄をして汚れを落とさなければ塗料の密着が悪くなりますし、下地処理をしなければ雨漏りが発生する確率が高まります。外壁塗装は塗料を塗る作業にフォーカスしがちですが、十分に外壁塗装の効果をもたらすためにも、前準備はしっかり行いましょう。2:良い天候が続く日にする外壁塗装の塗料は雨が混ざると機能性が低下するため、雨の日は外壁塗装できません。そのため、晴れる日が続く日に外壁塗装をしなければ工期が長引き、生活しにくい期間も長引いてしまいます。□まとめ今回は、外壁塗装の流れと外壁塗装で失敗しないために注意すべき点についてご紹介しました。DIYで外壁塗装をされる際は、今回ご紹介した流れをしっかりと確認しながら作業を行うことをおすすめします。当社でも外壁塗装のご依頼を承っておりますので、外壁塗装を依頼される際はぜひお気軽にご相談ください。

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2021年03月09日 更新

外壁にカビが発生する原因は?予防方法もご紹介!

外壁についてしまうカビ、実は景観が悪くなってしまうというデメリットだけでなく、外壁の劣化スピードを速めてしまうというデメリットも。外壁の劣化が進んでしまうと、構造部分も腐食してしまうという事態を招きかねません。そこで今回は、そうならないように外壁にカビがつく理由と、外壁のカビを予防する方法をご紹介します。 □外壁にカビが発生してしまうのはなぜ? 外壁にカビが発生してしまう理由は、空気中を浮遊しているカビの胞子が外壁に付着し、成長してしまうからです。特に、外壁がカビに適した環境であった場合、カビの胞子は発芽してどんどん成長します。 *外壁がカビに適した環境 ・直射日光が当たらない・湿気が多い・有機物(汚れ)がある上記の環境は、日当たりや風通しが悪い場所、川や田んぼ、植物が近くにある場所に成立しやすい傾向にあります。さらに、外壁が劣化してしまうと汚れがつきやすいため、カビが発生しやすくなってしまうので注意が必要です。 □外壁のカビを予防する方法をご紹介! ここでは、外壁のカビを予防する効果的な方法を3つご紹介します。 1:防カビ剤カビキラーのような防カビ剤は、カビを除去する際の強力な味方です。防カビ剤は定期的に正しく使用することで、外壁のカビを根本から除去できます。防カビ剤を使用する際は、風通しを良くすることがポイントです。また、肌の弱い方は防カビ剤が直接肌につくと、肌荒れを引き起こしてしまう可能性があるので、手袋をつけて防カビ剤を取り扱うようにしましょう。 2:光触媒塗料こちらは、太陽光に反応して外壁の汚れを自動的に落とす機能を持った特殊な塗料です。多少の費用はかかってしまいますが、こちらの塗料を使えばカビの掃除にかかる時間を削減できます。コストがかかっても良いからカビの掃除に手間をかけたくないという方は、こちらの塗料を使用してみると良いでしょう。 3:定期的に掃除するカビは残念ながら一度掃除をしても、時間が経てば再びカビは発生してしまいます。めんどくさいからといって、長期間カビを放置しておくと、大掛かりなカビの除去作業が必要になることも。外壁全体を掃除することが億劫に感じる方は、カビが生えやすい箇所だけでも良いので定期的なクリーニングを心がけましょう。 □まとめ 外壁のカビは空気中に浮遊する胞子が外壁に付着することで、発生してしまいます。外壁についたカビを防ぐ方法として、防カビ剤の使用、定期的なクリーニングのほか、光触媒塗料を使っての外壁塗装が挙げられます。「防カビ」を徹底したい方は、光触媒塗料での外壁塗装を検討してみてはいかがでしょうか。

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2021年02月17日 更新

外壁の緑の汚れを落とす方法とは?汚れが付かないようにする方法もご紹介!

いつの間にか外壁にできている緑の汚れ。景観が損なわれるため、いち早く落としたいと考えている方はいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、外壁の緑の汚れを落とす方法についてご紹介します。汚れが付着するのを未然に防ぐ方法についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 □外壁の緑の汚れを落とす方法をご紹介! 外壁の緑の汚れを落とす方法は以下の2つに分かれます。・自分で落とす・外壁塗装会社に依頼する *自分で落とす 自分で落とす方法は3つあります。 1:自分で外壁塗装する汚れを落とすわけではないですが、市販の塗料を購入して外壁の汚れている部分を塗装することで、汚れを消せます。 2:道具を使って落とすブラシとスポンジを使って外壁を掃除することで、緑の汚れは落ちることがあります。最近できたばかりの緑の汚れは、スポンジで軽く水拭きしてみましょう。また、汚れができてから少し時間が経っている場合は、ブラシで軽くこすりましょう。ただし、強くこすると塗膜が剥がれてしまう可能性があるため注意しましょう。 3:高圧洗浄機を使用する高圧洗浄機の水圧を利用することで、緑の汚れはほぼ確実に落とせます。ただし、水圧が強すぎると外壁が傷ついてしまうため、注意が必要です。 *外壁塗装会社に依頼する 当社のような外壁塗装会社にメンテナンスを依頼することで、外壁を傷つけることなく汚れをきれいに落とせます。また、外壁の劣化状況も見てもらえるため、どのくらいで外壁塗装が必要なのかも分かります。 □外壁に緑の汚れがつかないようにする方法をご紹介! 緑の汚れがつかないように普段から予防する方法を2つご紹介します。 1:水洗いする定期的に外壁を水洗いすることでたまった汚れを落とせるため、目に見える汚れになることを未然に防げます。ただし、強くこすってしまうと逆効果なため注意が必要です。 2:漂白剤や洗浄剤を使って洗う漂白剤や洗浄剤は強い除菌力を持っているため、水洗いでは落ちにくいような汚れも落ちます。ただし、使用しすぎると外壁の塗膜が痛んでしまう可能性があるため、注意が必要です。 □まとめ 今回は、外壁の緑の汚れを落とす方法と、汚れが付着するのを未然に防ぐ方法についてご紹介しました。自分ではどうしても落とせない汚れを落としたい際は、当社のような外壁塗装会社に依頼することをおすすめします。ご自身で外壁をメンテナンスする際は、外壁の塗膜を傷つけないように気を付けましょう。

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2020年08月13日 更新

外壁塗装で縁起がいい色や色選びの注意点をご紹介します!

みなさんは外壁塗装の色を選ぶ時、何を参考に決めていますか。 デザイン性、流行、価格など人によって色選びのポイントは様々だと思います。 今回は、外壁塗装の色選びを風水の観点からご紹介します。 また、色選びの注意点も解説します。   □外壁塗装で縁起がいい色   外壁の色と相性の良い方角をご紹介します。 白色は全方位に対して相性が良く、浄化のパワーを発揮します。 家族運や仕事運のアップにつながります。 青色は東向きが良いでしょう。 勤勉さや誠実さを表し、仕事運や勉強運のアップにつながります。 青色と同じく、東向きと相性が良いのが、緑色です。 木を連想させる緑色は、再生や復活、成長を意味します。 緑色を取り入れることで、貯蔵能力や不動産価値が高まるでしょう。 同じく金運アップを期待できるのが、黒色です。 黒色は北向きと相性が良く、お金を守って貯蓄が増える効果が期待できます。 西向きと相性が良いのが、黄色や桃色です。 黄色は高貴な色や人気があがる色として知られています。 金運や勉強運のアップにつながるでしょう。 桃色は健康運のアップが期待できます。 桃色がアンチエイジングカラーと呼ばれているのをご存じですか。 桃色を取り入れることで若さを保ち、アンチエイジングの効果が期待できるでしょう。 他にも、赤色は南向きと相性が良く、勝負運や健康運をアップさせます。 安定を意味する茶色は南西向きと相性が良く、健康運のアップが期待できるでしょう。 このように、ご自身がアップさせたい運に応じて、外壁の色を決めるのも良いかもしれません。 □外壁塗装の色選びの注意点   続いて、外壁塗装の色選びをする時の注意点を3つ解説します。 *周辺の景観を考慮する 個性的な外壁にしたいという方もいらっしゃるかもしれません。 一方で、あまりにも目立つ色、デザインにするとご近所からクレームを受けることもあります。 また、地域によっては景観法が適用されているところもあるため、ご自身のお住まいの地域の条例を確認する必要があるでしょう。 *色の種類を考慮する 外壁塗装では、基本的に使用する色は2色までにすると良いでしょう。 色が多すぎるとまとまりがないように見えるからです。 おしゃれに見せるならツートンをおすすめします。 例えば、1階と2階で色を分けたり、バルコニーだけ色を変えたりするとおしゃれに仕上がるでしょう。 *数年後を見据えて色を決める 外壁塗装は一度塗り替えると10年ほどは塗り替える必要がありません。 そのため、あまり派手な色やデザインにすると数年後に塗り直したくなるかもしれません。 流行やその時の気分だけにとらわれて色を決めるのではなく、数年後を見据えて色を決めるようにしましょう。 □まとめ 外壁塗装の色を選ぶ方法は様々ですが、色を決める時は周囲の景観、将来性をはじめ、あらゆることを考慮して決めるようにしましょう。 当社では外壁塗装の相談を承っております。 また、お客様に安心していただけるよう、工事が必要な時は周囲への配慮や騒音対策も行っております。 外壁についてお悩みの方は是非一度ご相談ください。

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2020年07月07日 更新

外壁塗装は15年ごとにする?外壁塗装を定期的にすべき理由もご紹介!

住宅の最大規模の工事の1つである、外壁塗装。 なるべく工事の回数を抑えるため、15年というスパンで行おうと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、外壁塗装の適切なスパンについてご紹介します。 外壁塗装をしなければならない理由についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 □外壁塗装は15年ごとにしても良い? 外壁塗装が15年ごとでも良いかどうかは、過去の外壁塗装の回数によって変わります。 *新築後初めて外壁塗装する場合 新築後の場合、外壁塗装は住み始めてから10年後が良いです。 これは、外壁に塗られている塗料の耐用年数が10年以下であることが多いためです。 早ければ10年以内、遅くとも10年後には塗装が劣化し始めているため、15年ではなく10年後に外壁塗装をするようにしましょう。 *2回目以降の外壁塗装の場合 2回目以降の外壁塗装の場合は、1回目の外壁塗装時に使用した塗料の耐用年数を参考にしましょう。 外壁塗装の塗料別の耐用年数は以下の通りです。 ・アクリル塗料:5年から7年 ・ウレタン塗料:8年から10年 ・シリコン塗料:10年から15年 ・フッ素塗料:15年から20年 ・無機塗料:20年から25年 1回目の外壁塗装でアクリル塗料やウレタン塗料を使用した場合は、10年後には再度外壁塗装をし直すことがおすすめです。 シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料で外壁塗装をした場合は、10年後以降、塗料の劣化状況を見つつ、耐用年数を参考にして外壁塗装をし直しましょう。 □外壁塗装をすべき理由をご紹介! 外壁塗装をするべき理由を2つご紹介します。 1:雨漏りが発生する 外壁に穴があいて気密性が低下すると、雨が建物内に浸入してしまいます。 雨漏りが発生すると住宅の耐久性が急激に低下するため、外壁塗装をして気密性を保つことが大切です。 2:シロアリ被害に繋がる シロアリは湿った木材が大好物です。 そのため、1度住宅に雨漏りが発生すると、シロアリの大量発生に繋がります。 シロアリは建物の根幹をなす木造を食べて建物の耐久性を低下させてしまうため、防がなければなりません。 □まとめ 今回は、外壁塗装は15年ごとにすれば良いのか、また外壁塗装をすべき理由についてご紹介しました。 住宅を購入して初めて外壁塗装をされる方は、最低でも10年後には外壁塗装をし直しましょう。 また、外壁塗装の劣化を放置すると住宅の寿命に多大な影響を与えるため、劣化症状が出た際は耐用年数に限らず外壁塗装をすることがおすすめです。

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