予算がなくても避けなければいけないこと④
みなさん、こんにちは!! 外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です! 深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。 サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください。 ■今回のテーマは、予算がなくても避けなければいけないこと、其の④です! ■大切な工程を省くと塗装の維持ができない 外壁や屋根の塗装には、高圧洗浄、下地処理、養生などの欠かせない重要な工程があります。これらの工程を省くと予算は抑えられますが、その結果、塗料が外壁にしっかりと密着せず、3~5年で塗装が剥がれてしまう可能性があります。 例えば、外壁塗装の予算を節約しようとして以下のようなお願いは避けてください。 ①上塗りを1回で済ませる ②高圧洗浄を不要にする ③足場代を節約するために梯子や脚立で作業をさせる ④付帯部塗装工事を自分で行う 簡単に済ませようとするのではなく、業者にすべてお任せすることが大切です。優良で丁寧な業者であれば、色の希望を伝えるだけで、塗料の耐久性を十分に発揮させる最適な方法で工事を行います。 優良な塗装業者は、建物の状況や周囲の環境を確認しながら、適切に工事を行います。お客様に不必要な費用を請求することはありません。 逆に、予算を優先して素人的な判断で安く済ませようとすると、3~5年で塗装が剥がれるなど、せっかくの塗装工事が無駄になってしまいます。。 悪徳業者や未熟な業者は「この工程を省くことでお得にできます」と説明してくる可能性がありますので、工事の工程についてインターネットなどで予習することも大切です。 ■家の耐久年数を長くするには低品質のものは使わないようにする ♢低グレードの塗料は寿命が短い 一般的な塗料よりも品質の低い塗料(例えば、アクリル系塗料)を使用すると耐久年数が短くなります。安価で低グレードの塗料ほど耐久性は低くなります。 フッ素塗料はシリコン塗料よりも高額ですが、価格差はそれほど大きくありません。シリコン塗料の耐久年数が約13年に対し、フッ素塗料は約20年の耐久性があります。 塗料の代金は外壁塗装工事全体の費用に対して大きな割合を占めないため、グレードを上げても全体の費用に大きな影響はありません。予算とグレードを考慮し、シリコン、フッ素、無機など、できるだけ長い耐久性を持つ塗料を選びましょう🖊️ 最も安価な塗料を選ぶと、5~8年で塗装が劣化し、剥がれが生じます。外壁が保護されている期間が短いため、劣化が早まります。 塗料には以下の種類があります。 ●ウレタン塗料 ●シリコン塗料 ●ラジカル塗料 ●フッ素塗料 ●無機塗料 耐久年数はグレードによって異なります。高価な塗料が必ずしも自宅に適しているわけではありません。建物の劣化状況に合わせた塗料を選ぶために、専門家の診断を受けることが重要です。 診断を受ける際には、予算の状況を伝え、専門家とどのような塗料を使うのが良いかを相談することをお勧めします。 深井塗装では『専門家による無料診断』を随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。お問い合わせお待ちしております😊 深井塗装は、地元の外壁塗装・屋根工事をメインに、外装リフォーム工事を行っています。 ① 地域密着対応 主に東京23区を中心に埼玉県南部、千葉県で活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりを行い、「何かあったら直ぐに駆け付ける」をモットーに迅速な対応を心掛けています。 ② 安心価格。 交通費や時間の削減を図り、適正価格でお見積もりを提供しています。ご予算に合わせて工事内容を提案することも可能です。 ③ 的確なプランの提案 お客様の将来設計や劣化状況を考慮し、会社都合でなくお客様に最適なプランを提案します。お見積りは複数パターンを作成しています。 ④ 安心保証 屋根リフォーム工事には最大25年の保証、外壁塗装工事には10~15年の保証が付いています。アフターメンテナンスや万が一のトラブルにも迅速に対応します。 ⑤ 火災保険申請のサポート 屋根の被害状況を調査し、火災保険の申請やアドバイスを行っています。経験豊富なプロにお任せください。 屋根修理や外壁塗装をご検討中の方は、まずは無料の屋根点検・お見積もり・雨漏り調査を受けてみることをお勧めします。深井塗装では無理な営業はいたしませんので、お気軽にご相談ください😊👍 2024年06月08日 更新 詳しくはこちら塗装・工事の豆知識