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深井塗装の現場日誌・現場ブログ 記事一覧

あなたの家を守る棟板金とは?:基本からリフォームのポイントまで

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   屋根は家を守る重要な役割を担っていますが、その屋根の頂点にある棟板金は、特に風雨にさらされやすく、劣化が進みやすい部分です。 棟板金の基本的な構造や役割を理解し、適切なメンテナンスを行うことで、屋根全体の寿命を延ばすことができます。 ここでは、棟板金とは何かと、リフォームの際のメリットや注意点について詳しく解説します。 □棟板金の基本を押さえよう   1:棟板金とは何か 棟板金とは、屋根の最も高い部分である棟の部分に取り付けられる板金のことを指します。 スレートやコロニアル、カラーベスト、金属屋根など、様々な屋根材に使用されています。 2:棟板金に使用される材料 従来はトタンが使用されていたため、錆びが発生することがありましたが、近年ではガルバリウム鋼板を使用することが増えてきました。 ガルバリウム鋼板は、亜鉛とアルミニウムの合金めっきが施された鋼板で、耐食性に優れ、丈夫で長持ちする材料です。 3:棟板金の取り付け方 棟板金は、屋根材を貫板(ぬきいた)という板で押さえ、その上から被せるように取り付けられます。 これにより、屋根の頂点部分からの雨水の侵入を防ぐ役割を果たしています。 棟板金は横から釘で固定されますが、この釘が棟板金の劣化の原因になることがあります。 □棟板金リフォームのメリットと注意点 1:リフォームのメリット ①周囲への被害を防止 劣化した棟板金が剥がれ落ちると、周辺の人や建物、車両などに損害を与える可能性があります。 定期的な交換により、このようなトラブルを未然に防ぐことができます。 ②雨漏りを防止 棟板金の劣化は、雨水の侵入を招き、雨漏りの原因となります。 雨漏りが長期間続くと、家の構造を支える木材が湿気で腐食し、家全体に深刻なダメージを与えることがあります。 適切な時期にリフォームを行うことで、雨漏りを防ぐことができます。 2:リフォームの注意点 ①交換のタイミングが難しい 屋根の状態を自分で確認することは難しいため、業者に依頼する必要があります。 しかし、悪質な業者が不必要な工事を勧める可能性もあるため、注意が必要です。 一般的に、釘の浮きは10年に一度、交換は20年に一度が適切なタイミングとされています。 ②コストを抑えるポイント こまめな点検を行うことで、軽微な釘の浮きなどは、釘打ちやコーキングなどの簡単な修理で済むこともあります。 また、点検や修理の際は、必ず動画や写真で施工状況を記録してもらうことで、適切な工事が行われているかを確認することができます。 □まとめ 棟板金は、屋根の頂点部分を風雨から守る重要な役割を果たしています。 適切な材料を使用し、定期的な点検とメンテナンスを行うことで、棟板金の劣化を防ぎ、屋根全体の寿命を延ばすことができます。 リフォームを検討する際は、周囲への被害や雨漏りを防ぐというメリットを理解し、適切なタイミングで交換を行うことが大切です。 また、こまめな点検やコストを抑えるポイントを押さえることで、無駄な出費を避けることができます。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「アイアンバーグ(色番号:8092)」です。 アイアンバーグは格調高い重厚感のある色味が特徴です。 全体に使うよりもツートンカラーの1階部分に使用するなどアクセントをつけることなどに向いています。建物自体の雰囲気を一気に引き締めますよ! 2024年05月17日 更新 詳しくはこちら

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リシン外壁の特徴とメンテナンス方法を徹底解説!

みなさん、こんにちは!! 外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です! 深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。 サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください。   今回のテーマは、リシン外壁の特徴とメンテナンス方法を徹底解説! 1章 リシンの基本 リシン外壁とは何か、どのようにメンテナンスすればいいのか迷っている方も多いと思います。リシンは和風・洋風どちらの家にも合う人気のある外壁材ですが、汚れやひび割れが目立ちやすいという難点もあります。ここでは、リシンの特徴やメンテナンス方法、塗料選びのポイントをご紹介します。ぜひ最後までお読みください。   2章 リシン外壁の種類 リシン外壁には、「リシン吹付」と「リシン掻き落とし」の2種類があります。 ↑↑↑「リシン吹付」 リシン吹付: コンプレッサーを使用してリシンを吹き付ける方法です。比較的安価で、広く使われています。   ↑↑↑「リシン掻き落とし」 リシン掻き落とし: コテでリシンを塗った後、剣山やブラシで表面を掻き落とす方法です。手間がかかるため高級住宅でよく用いられます。   3章 リシン外壁のメリット 通気性が良く家が長持ち リシンは通気性に優れ、外壁の中の湿気を逃がします。これにより、家の木材が腐りにくくなり、建物の寿命が延びます。 高級感のある風合い リシンは落ち着いた風合いが特徴で、和風・洋風どちらの住宅にもマッチします。適切なメンテナンスを行えば、その美しい風合いを長く保つことができます。   4章 リシン外壁の注意点 ひび割れしやすい リシン外壁は他の外壁よりもひび割れが発生しやすいため、早めの塗装が必要です。ひび割れを放置すると、内部に水が侵入し、建物の寿命が縮んでしまいます。 カビ・苔が生えやすい 細かい凹凸があるため、カビや苔が発生しやすいです。美観を保ち、建物を長持ちさせるためには、カビや苔が見られたらすぐに塗装を行うことが重要です。 塗料の吸い込みが多い リシン外壁は塗料を多く吸い込むため、他の外壁よりも多くの塗料が必要です。適切な塗料選びを行わないと、ムラや剥がれの原因となります。   5章 リシン外壁のメンテナンス時期 新築のリシン外壁の耐用年数は約8年です。8年を目安に塗装の点検や見積もりを専門業者に依頼しましょう。   6章 最適な塗料選びのポイント 下塗り材は「可とう形改修塗材」 リシン外壁には、ひび割れを補修し、塗料の吸い込みを抑える「可とう形改修塗材(微弾性フィラー)」が適しています。 モルタル専用つや消し塗料 リシンの風合いを活かすために、モルタル専用のつや消し塗料を選びましょう。これにより、高級感のある風合いを保つことができます。 低汚染性塗料 汚れやすいリシン外壁には、低汚染性塗料を選びましょう。雨水が汚れを洗い流してくれるので、清潔な外観を保つことができます。   7章 トラブルを防ぐ工事のポイント 追加料金の確認 見積もりの際に追加料金が発生しないか必ず確認しましょう。 跡が目立たない補修 ひび割れや剥がれの補修は、跡が目立たない方法で行ってもらいましょう。 乾燥時間の確認 高圧洗浄後、十分に乾燥させてから塗装を行うことを確認しましょう。 ■まとめ リシン外壁は高級感のある風合いと通気性の良さが魅力です。適切な塗装メンテナンスを行うことで、美しい外観を保ちつつ、建物を長持ちさせることができます。築8年を目安に塗装の点検や見積もりを依頼し、適切な塗料選びと工事のポイントを押さえて、トラブルを防ぎましょう。 ご相談・お見積りはお気軽に! リシン外壁のメンテナンスや塗装についてのご相談は、ぜひ弊社にお任せください。深井塗装の経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたします😊   深井塗装は、地元の外壁塗装・屋根工事をメインに、外装リフォーム工事を行っています。 ① 地域密着対応 主に東京23区を中心に埼玉県南部、千葉県で活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりを行い、「何かあったら直ぐに駆け付ける」をモットーに迅速な対応を心掛けています。 ② 安心価格。 交通費や時間の削減を図り、適正価格でお見積もりを提供しています。ご予算に合わせて工事内容を提案することも可能です。 ③ 的確なプランの提案 お客様の将来設計や劣化状況を考慮し、会社都合でなくお客様に最適なプランを提案します。お見積りは複数パターンを作成しています。 ④ 安心保証 屋根リフォーム工事には最大25年の保証、外壁塗装工事には10~15年の保証が付いています。アフターメンテナンスや万が一のトラブルにも迅速に対応します。 ⑤ 火災保険申請のサポート 屋根の被害状況を調査し、火災保険の申請やアドバイスを行っています。経験豊富なプロにお任せください。 屋根修理や外壁塗装をご検討中の方は、まずは無料の屋根点検・お見積もり・雨漏り調査を受けてみることをお勧めします。深井塗装では無理な営業はいたしませんので、お気軽にご相談ください😊👍 2024年05月16日 更新 詳しくはこちら

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ポリサルファイド系シーリング材の特徴と選び方

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   建物の美観と耐久性を保つ上で欠かせないのが、シーリング材です。 中でもポリサルファイド系シーリング材は、優れた特性により長期間にわたって建物を保護します。 本記事では、ポリサルファイド系シーリング材の特徴や利用シーンについて詳しく解説します。 □ポリサルファイド系シーリング材とは何か?特徴を解説 ポリサルファイド系シーリング材は、その優れた耐久性と耐汚染性で知られています。 特に、従来のシーリング材で問題となっていたブリード現象を防ぐ能力が高く評価されています。 1:ブリード現象とは 従来のシーリング材には、耐候性を高めるために可塑剤が混和されていました。 しかし、時間の経過とともに可塑剤がシーリング材表面に滲み出て、塗装塗膜表面にまで影響を及ぼします。 その結果、塗装表面が黒く変色してしまう現象がブリード現象です。 ポリサルファイド系シーリング材は、このブリード現象を防ぐ能力が高いのが特徴です。 2:長期間の耐久性 一般的なシーリング材の耐久年数は、塗装を施さない場合で約8年程度とされています。 しかし、ポリサルファイド系シーリング材は20年から30年もの長期間にわたって建物を保護します。 これにより、塗装工事から15年ほど経過した時点でも、シーリング材表面にひび割れが発生せず、雨水の侵入を防ぐことができます。   3:優れた耐汚染性 ポリサルファイド系シーリング材は、表面にゴミやほこりが付着しにくい特性を持っています。 これにより、建物の美観を長く保つことができます。 □ポリサルファイドの利用シーンと注意点 ポリサルファイド系シーリング材は、建物の様々な部位に使用されます。 ここでは、主な使用場所とメリット、そして注意点について解説します。 1:主な使用場所 ポリサルファイド系シーリング材は、建築物の内装や外装の目地、サッシ周りなどに広く使われています。 また、カーテンウォールや石目地などにも適しています。 2:メリットと注意点 ポリサルファイド系シーリング材の最大のメリットは、優れた耐久性と耐汚染性です。 しかし、建物の動きが大きい箇所への使用には注意が必要です。 ポリサルファイド系シーリング材は柔軟性があまり高くないため、建物の動きへの追従性が弱いのです。 また、使用材料によっては塗料を変色させたり軟化させたりすることがあるため、表面に塗装する場合は汚染防止処理を行う必要があります。   □まとめ ポリサルファイド系シーリング材は、優れた耐久性と耐汚染性を持つ高性能なシーリング材です。 特にブリード現象の防止能力は高く評価されており、長期間にわたって建物の美観と性能を保護します。 ただし、建物の動きが大きい箇所への使用には注意が必要であり、塗装への影響も考慮しなければなりません。 使用目的や場所に合わせて、適切なシーリング材を選択することが重要です。 ポリサルファイド系シーリング材の特性を理解し、適材適所で活用することで、建物の美観と耐久性を長く維持することができるでしょう。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「クールホワイト(色番号:9010)」です。 すっきりとした清涼感のあるソフトな白色は、建物に清潔で明快な印象を与えます。このニュートラルな白は、どんな色とも調和しやすく、彩度が低い淡彩色であり、外壁に多く使用されています。特に温かみのある色や無彩色との相性が抜群です! 2024年05月16日 更新 詳しくはこちら

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雨漏り箇所の見つけ方と放置のリスク:自宅でできる対策と注意点

  みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 雨漏りは放っておくと、家の寿命を縮めてしまう厄介な問題です。 しかし、自分で雨漏りの兆候を見つけることができ漏りを放置した場合のリスクについて詳しく解説します。 れば、被害を最小限に抑えることができます。 本記事では、自分で雨漏り箇所の見つけ方のポイントと、雨漏りを放置した場合のリスクについて詳しく解説します。 □自分で見つける!雨漏り箇所の見つけ方 雨漏りが発生した際、まずは室内の状況を目視で確認することが重要です。 以下のような兆候があれば、雨漏りの可能性が高いでしょう。 1:天井のカビやシミ、膨れ 長期間の水濡れにより、天井にカビやシミ、膨れが生じることがあります。 これらは雨漏りの典型的な症状で、早期発見・早期対処が肝心です。 2:壁のクロスの剥がれ 水分の影響で、壁紙が剥がれてくる場合もあります。 特に雨漏りの水が壁を伝って下に流れる場合、壁紙の剥がれが縦方向に広がることがあるので注意が必要です。 3:窓周りのサビや腐食 サッシや窓枠にサビや腐食が見られる場合、雨水が浸入している可能性があります。 窓周りは雨漏りの原因となりやすい箇所なので、定期的にチェックしましょう。 これらの兆候を発見したら、屋根や外壁、バルコニーなどに問題がないか、さらに詳しく調べる必要があります。 しかし、高所での作業は危険を伴うため、一般の方が直接点検するのは避けたほうが賢明です。 専門業者に依頼して、原因の特定と適切な修繕を行ってもらいましょう。 □雨漏りを放置するリスクとその影響   雨漏りを放置すると、建物に深刻なダメージを与えかねません。 以下のような影響が考えられるため、早期の対処が不可欠です。 1:木材の腐朽 雨水が浸入し続けると、柱や梁などの木材が腐朽してしまいます。 腐朽が進行すると、建物の構造的な強度が低下し、最悪の場合は倒壊の危険性もあります。 2:金属部分の錆 水分によって、鉄骨や配管などの金属部分が錆びてもろくなります。 錆びた部分は強度が低下するだけでなく、配管の場合は漏水の原因にもなります。 3:カビやシロアリの発生 湿気の多い環境は、カビやシロアリの繁殖を促進します。 カビは健康被害を引き起こし、シロアリは木材を食い荒らすため、住環境の悪化と建物の寿命低下につながります。 4:漏電による火災の危険性 雨水が電気配線に触れると、漏電によって火災が発生する恐れがあります。 感電の危険性も高まるため、早急な対処が求められます。 このように、雨漏りを放置することは、建物の資産価値を下げ、居住者の安全を脅かします。 雨漏りの兆候を発見したら、速やかに専門家に相談し、適切な修繕を行うことが賢明です。 □まとめ   本記事では、自分で雨漏り箇所を特定するためのポイントと、雨漏りを放置した場合のリスクについて解説しました。 天井のシミや壁紙の剥がれなど、雨漏りの兆候に気づいたら、早めに専門家に相談することが大切です。 雨漏りを放置すると、建物の寿命が縮み、居住者の健康と安全が脅かされる可能性があります。 定期的な点検と、異変を感じたら速やかな対処を心がけ、大切な住まいを守っていきましょう。 深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました!   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「ブロークンホワイト(色番号:8091)」です。 ブロークンホワイトは、温かみのある黄みがかった白色です。アステックペイントの中でも根強い人気を誇るこの色は、日本の景観と調和しやすく、明るく優しい印象を与えます。建物の和洋を問わず、どのスタイルにもオールマイティーに使えるのが魅力です。ニュートラルホワイトに比べて、より明るく温かみのある仕上がりになります。   2024年05月15日 更新 詳しくはこちら

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瓦のメンテナンスをお考えの方必見!メンテナンスのタイミングと方法を解説!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。   ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   瓦屋根は日本の伝統的な屋根材であり、その美しさと耐久性から多くの家主に愛されています。 しかし、そのメンテナンスには特有の注意が必要です。 本記事では、瓦屋根の種類とその特徴、耐用年数、そして適切なメンテナンス方法について深掘りしていきます。   □瓦屋根の基礎:種類と耐用年数   日本の風景によく溶け込む瓦屋根は、その歴史と美しさから多くの建築物に採用されています。 瓦の主な種類には粘土瓦とセメント瓦があり、それぞれに独特の特徴と利点があります。   1: 粘土瓦 粘土瓦は自然の粘土を成形後、1000℃以上の高温で焼成することで製造されます。 この過程で瓦は非常に硬く、耐久性が高まります。 耐用年数は50年から100年と長く、適切なメンテナンスを施せばさらに長持ちします。 釉薬瓦は美しい色彩と光沢が特徴で、外観の美しさを長期間保持できます。 一方で、無釉瓦は自然な風合いが魅力で、時間が経つにつれて味わい深い変化を見せるため、伝統的な日本家屋に好んで使用されます。   2: セメント瓦 セメント瓦はセメントと砂を混ぜ、水と共に成型し、塗装を施して仕上げられます。 耐用年数は30年から40年程度と粘土瓦より短めですが、低コストで多様なデザインが可能なため、現代的な建築に多用されています。 色や形のバリエーションが豊富である一方、塗装の劣化が進むと見た目の美しさが損なわれるため、定期的な塗り直しが必要です。 □メンテナンスのタイミングと方法   瓦屋根の美しさを長持ちさせるためには、適切なメンテナンスが欠かせません。 瓦の劣化や破損は、建物全体に重大な影響を及ぼす可能性があるため、定期的な点検が不可欠です。 瓦のズレやヒビ、漆喰の剥がれは雨漏りの直接的な原因となり得るため、これらの兆候を見逃さないことが重要です。 特に、台風や地震などの自然災害後は瓦屋根の点検を優先的に行うべきです。   これらの災害は瓦のズレや割れを引き起こすことが多く、早期発見・早期修復がさらなるダメージを防ぎます。 また、漆喰が剥がれている場合は、漆喰の補修を迅速に行うことが建物を守る上で重要です。   瓦屋根のメンテナンスは、専門の業者に依頼することが一般的です。 専門業者は瓦屋根の点検、修理、漆喰の補修を適切に行い、屋根の寿命を最大限に延ばすサポートを提供します。 定期的なプロの点検により、瓦屋根の持つ本来の美しさと機能を長期間保てます。 □まとめ   瓦屋根は適切なメンテナンスを行うことでその美しさを長く保てます。 粘土瓦とセメント瓦、それぞれに適したケア方法を理解し、定期的な点検と早期の問題解決を心がけましょう。 これにより、瓦屋根の持つ本来の魅力を最大限に活かすことが可能となります。 2024年05月14日 更新 詳しくはこちら

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外壁塗装に道路使用許可は必要?

みなさん、こんにちは!! 外壁塗装・屋根工事専門店の深井塗装です! 深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。 サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください。   □今回のテーマは外壁塗装における道路使用許可と道路占用許可とは?   お住まいの立地状況によって、外壁塗装の際に道路使用許可が必要になることがあります。これは、作業の安全確保や規制に基づくもので、追加費用が発生する場合もあります。 一般的に、塗装工事では道路使用許可の申請は必要ありませんが、以下のようなケースでは申請が必要となることがあります。 1.足場の設置や解体時に作業車を道路上に停める必要がある場合 2.足場が道路にはみ出す場合 作業車を道路上に停める際は、通行量の多い道路や駐車禁止区域などでは、道路使用許可が必要です。また、足場が道路にはみ出す場合は、道路占用許可も必要となります。 これらの許可申請には自治体によって異なる手続きや料金がかかりますが、弊社では代行手続きを行っていますので、お客様にはご負担いただくことはありません。詳細な費用や手続きについては、お見積り時にご説明させていただきます。 安全な工事のために必要な費用であり、お客様と周囲の方々の安全を確保するために重要です。 深井塗装では、安全対策や配慮を怠らず、丁寧な対応を心がけています。安心してお任せください!   深井塗装は、地元の外壁塗装・屋根工事をメインに、外装リフォーム工事を行っています。 ① 地域密着対応 主に東京23区を中心に埼玉県南部、千葉県で活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりを行い、「何かあったら直ぐに駆け付ける」をモットーに迅速な対応を心掛けています。 ② 安心価格。 交通費や時間の削減を図り、適正価格でお見積もりを提供しています。ご予算に合わせて工事内容を提案することも可能です。 ③ 的確なプランの提案 お客様の将来設計や劣化状況を考慮し、会社都合でなくお客様に最適なプランを提案します。お見積りは複数パターンを作成しています。 ④ 安心保証 屋根リフォーム工事には最大25年の保証、外壁塗装工事には10~15年の保証が付いています。アフターメンテナンスや万が一のトラブルにも迅速に対応します。 ⑤ 火災保険申請のサポート 屋根の被害状況を調査し、火災保険の申請やアドバイスを行っています。経験豊富なプロにお任せください。 屋根修理や外壁塗装をご検討中の方は、まずは無料の屋根点検・お見積もり・雨漏り調査を受けてみることをお勧めします。深井塗装では無理な営業はいたしませんので、お気軽にご相談ください! 2024年05月11日 更新 詳しくはこちら

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外壁のコケが生える原因とは?コケの落とし方も解説!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。   ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   あなたが自宅の外壁をメンテナンスする際、コケが原因で外観が損なわれることに心を痛めていることでしょう。外壁にコケが生えることは美観の問題だけでなく、建物の耐久性にも影響を及ぼす可能性があります。 この記事では、外壁にコケが生える主な原因と、自宅で行えるコケ除去の手順について詳しく説明します。 □外壁にコケが生える根本原因   外壁にコケが生える原因はいくつかありますが、主に環境的な要因が大きく影響しています。 ここでは、外壁にコケが生えやすくなる主な理由を詳しく解説します。   1:湿気が多い環境 コケは湿度の高い環境を好みます。 家の周りに高い樹木や建物がある場合、これらが日光を遮り、壁面が乾燥しづらくなることがあります。 また、雨水が外壁に長時間留まる設計の場合や、排水の悪い場所では、湿度が常に高くなりがちです。 このように湿気が多い場所は、コケが繁殖しやすい環境を提供してしまいます。   2:日光が当たらない 日光には乾燥させる効果と、紫外線による殺菌効果があります。 そのため、日陰となる北側の壁や、建物の凹凸によって影ができる部分は特にコケが生えやすいです。 日光が直接当たらないことで湿度が保たれ、コケが生育するための適切な条件が整ってしまいます。   3:通気性が悪い   家の設計によっては、特定の部分の通気性が悪くなることがあります。 例えば、密集した住宅地において他の建物との間隔が狭いと、空気の流れが悪くなり湿気が溜まりやすくなります。 通気性が悪いと湿度が高くなり、これがコケの生育を助けてしまいます。   4:外壁材料の影響   外壁の材質によってもコケの生えやすさは変わります。 例えば、吸水性が高い天然石や未塗装の木材、粗いテクスチャの材料は湿気を保持しやすく、コケが栄養を得やすい環境を作り出します。 逆に、滑らかで水をはじく塗料や材質を使用している外壁は、コケが生えにくい傾向にあります。   これらの要因が組み合わさることで、外壁にコケが生えやすくなるわけですが、定期的なメンテナンスと適切な対策を行うことで、コケの繁殖を抑えられます。 特に、外壁の洗浄と塗り替えは、コケ対策の基本であり、建物を長持ちさせる重要な手段となります。 □まとめ   外壁にコケが生えるのは自然な現象ですが、見た目の問題だけでなく建物自体の寿命を縮める原因ともなります。 この記事で紹介した対策を行うことで、美観を保ちながら建物を長持ちさせられます。 定期的なメンテナンスと正しい清掃方法が、美しい外壁を維持する鍵です。 2024年05月10日 更新 詳しくはこちら

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外壁シーリングの耐用年数とメンテナンスのポイント

深井塗装は、国家資格を持つ自社職人が施工する地域密着型の外壁塗装専門店です。 サービス内容は外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、防水工事、シーリング工事を提供しています。 足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区で屋根工事や外壁塗装をお考えの方はお気軽に弊社へご相談ください😊   外壁のシーリング材は、住宅や建築物の維持において重要な役割を果たします。 適切なシーリング材を選び、その耐用年数を理解することは、効率的なメンテナンス計画の立案に不可欠です。 この記事では、外壁用シーリング材の種類とそれぞれの耐用年数、さらには劣化のサインと適切なメンテナンス時期について解説します。   □シーリング材の種類とそれぞれの耐用年数を紹介! 外壁のシーリング材には主にシリコン系、ウレタン系、アクリル系、変成シリコン系の4種類があります。 それぞれの特徴と耐用年数について見ていきましょう。 1:シリコン系シーリング材 シリコン系は、柔軟性や耐熱性に優れ、密着性が高いのが特徴です。 湿気の多い場所に適しており、耐用年数は約10年です。 ただし、塗装面には不向きな点に注意が必要です。 2:ウレタン系シーリング材 ウレタン系は弾力性に富み、下地の動きに追従しやすいため、さまざまな仕上げ材に対応可能です。 耐用年数は約5年から10年で、新築時や大量に使用する場面でよく採用されます。 3:アクリル系シーリング材 アクリル系は最も安価で、湿潤面でも接着性が高いため、仕上げ塗料に適しています。 ただし、硬化に時間がかかり、耐用年数は約5年です。 4:変成シリコン系シーリング材 弾力性、耐侯性、低汚染性、応力緩和の性能を持つ変成シリコン系は、塗料との相性も良く、改修工事や新築時に幅広く使用されています。 耐用年数は約8年から12年です。 5:長期耐久型ハイクオリティシーリング材  オートンイクシード 耐久性・耐候性の限界に挑む。新規開発「LSポリマー」の実力 新開発「LSポリマー」の誕生により、経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現。経年による硬質化を防ぎ「柔らかさを長時間維持」 □シーリング材の劣化のサインとメンテナンス時期 シーリング材の劣化は建物の寿命に直結するため、早期発見・早期対応が肝要です。 劣化の主なサインとメンテナンスのタイミングを把握しましょう。 1:肉痩せ(にくやせ) シーリング材の弾力成分が溶け出し、厚みが薄くなる状態です。 これが見られたら、シーリング材の寿命が近いことを意味します。 2:ブリード現象 可塑剤が外に溶け出して、外壁の塗装面にベタつきを生じる現象です。 これが起きると、外壁の汚れの原因になります。 3:剥離(はくり) 接着面からシーリング材が取れている状態です。 これが見られると、防水機能の低下や雨漏りのリスクが高まります。 4:断裂(だんれつ) シーリング材にひびや裂け目が入る状態です。 これはシーリング材が伸縮に耐えられていない証拠で、対処が必要です。 これらのサインが見られたら、早急にメンテナンスを行うことが推奨されます。 □まとめ 外壁用シーリング材は種類によって特性と耐用年数が異なります。 適切なタイプの選定と定期的なメンテナンスが、建物の長寿命化につながります。 特に、劣化のサインを見逃さず、適切なタイミングでの対応が重要です。 これらの情報を参考に、外壁の維持管理に努めてください。 弊社では耐久年数30年のオート化学工業 オートンイクシードを標準で使用しております!   突然ですがチラシキャンペーンのお知らせです!! 無料相談、無料診断、無料見積り、お気軽にお問い合わせ下さいませ!😊👍 深井塗装は、地元の外壁塗装・屋根工事をメインに、外装リフォーム工事を行っています。 ① 地域密着対応 主に東京23区を中心に埼玉県南部、千葉県で活動しています。屋根・外壁工事の無料現地調査・お見積もりを行い、「何かあったら直ぐに駆け付ける」をモットーに迅速な対応を心掛けています。 ② 安心価格 交通費や時間の削減を図り、適正価格でお見積もりを提供しています。ご予算に合わせて工事内容を提案することも可能です。 ③ 的確なプランの提案 お客様の将来設計や劣化状況を考慮し、会社都合でなくお客様に最適なプランを提案します。お見積りは複数パターンを作成しています。 ④ 安心保証 屋根リフォーム工事には最大25年の保証、外壁塗装工事には10~15年の保証が付いています。アフターメンテナンスや万が一のトラブルにも迅速に対応します。 ⑤ 火災保険申請のサポート 屋根の被害状況を調査し、火災保険の申請やアドバイスを行っています。経験豊富なプロにお任せください。 屋根修理や外壁塗装をご検討中の方は、まずは無料の屋根点検・お見積もり・雨漏り調査を受けてみることをお勧めします。深井塗装では無理な営業はいたしませんので、お気軽にご相談ください!     2024年05月09日 更新 詳しくはこちら

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雨漏りの原因がわからない問題を解決!調査ポイントと効果的な対策法

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行している地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事   足立区・荒川区・葛飾区・北区・草加市、他東京23区の屋根工事・外壁塗装の事なら是非、弊社にお任せください。 梅雨の季節になると、住宅の雨漏りが気になり始める方も多いのではないでしょうか。 しかし、いざ雨漏りが発生しても、その原因がどこにあるのかを特定するのは意外と難しいものです。 本記事では、雨漏りの原因を探るために最初にチェックすべき4つのポイントと、原因が特定された後の具体的な対策やリフォームの種類、費用の目安などについて詳しく解説します。 雨漏りの原因がわからない?チェックすべき4つのポイント 雨漏りの原因がわからない時には、以下の4つの場所を入念に調査することが重要です。 1:天井裏や小屋裏 雨漏りが発生している天井の上部、つまり天井裏や小屋裏を確認しましょう。 多くの住宅には点検口や侵入口が設けられているため、そこから水の流れる方向を追うことで、雨漏りの原因箇所を絞り込むことができます。 2:外壁 戸建て住宅では、外壁からの雨水浸入が雨漏りの主な原因となっています。 外壁のひび割れやシーリング材の劣化などに注目し、特に雨漏りしている場所の真上や窓周りの状態をチェックしてください。 3:屋上やバルコニー 普通の雨でも雨漏りが発生する場合は、屋上やバルコニーに原因がある可能性が高いです。 排水口のゴミ詰まりや劣化、ひび割れなどがないか確認しましょう。 4:給水管・排水管 給水管や排水管の劣化、ジョイント部分の緩みなども雨漏りの原因となり得ます。 配管周辺の壁や天井に染みや変色がないか、念入りにチェックすることが大切です。 以上の4つの場所を調査することで、雨漏りの原因をかなり絞り込むことができるでしょう。 ただし、高所での作業が伴う場合もあるため、安全面に十分注意する必要があります。 具体的な対策とリフォームオプション 雨漏りの原因が特定できたら、次は具体的な対策を講じる段階です。 原因箇所に応じて、以下のようなリフォームを検討しましょう。 1:外壁が原因の場合 外壁にひび割れやコーキングの劣化がある場合は、コーキングの打ち替えや外壁塗装によって対処します。 コーキングの打ち替えは1mあたり約1,260円、外壁塗装は30坪の家で60~100万円程度の費用が目安です。 2:屋根が原因の場合 屋根が雨漏りの原因であれば、葺き替えやカバー工法、塗装などのリフォームが有効です。 葺き替えは1㎡あたり5,000~10,000円、カバー工法は5,000~7,000円、塗装は1,000~3,000円が目安となります。 3:屋上などの防水層が原因の場合 ウレタン防水、シート防水、アスファルト防水などの工法で防水層を補修・交換します。 費用は工法によって異なりますが、1㎡あたりウレタン防水で3,000~7,500円、塩化ビニルシートで4,600~7,300円、アスファルト防水で4,300~7,000円程度です。 ここで注意したいのは、雨漏りの補修を自分で行うことのリスクです。 高所作業による危険性や、建物の構造を理解せずに補修を行うことで雨漏りがかえって悪化するケースもあります。 確実に雨漏りを解決するためには、専門業者に修理を依頼することをおすすめします。 まとめ 本記事では、雨漏りの原因を特定するための4つのチェックポイントと、原因に応じた対策やリフォームの種類、費用の目安について解説しました。 雨漏りは放置すると、住宅の構造体を痛める可能性があるため、早期の対応が肝心です。 しかし、原因の特定から補修まで、すべてを自分で行うのはリスクが伴います。 専門知識を持った業者に調査から施工まで任せることで、安全かつ確実に雨漏りを解決することができるでしょう。 雨漏りでお悩みの方は、ぜひプロの力を借りることをおすすめします。   深井塗装は創業以来、地域のお客様に高品質塗装×安心をご提供するため、実績と信頼の老舗塗料メーカー「アステックペイント」の塗料を取り扱い、施工実績を積み重ねてきました! 今回も定期開催しているカラー紹介を行っていきます。 今回は「アイアンバーグ(8092)」です。 アイアンバーグは格調高い重厚感のある色味が特徴です。 全体に使うよりもツートンカラーの1階部分に使用するなどアクセントをつけることなどに向いています。建物自体の雰囲気を一気に引き締めますよ! 2024年05月08日 更新 詳しくはこちら

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