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深井塗装の現場日誌・現場ブログ 記事一覧

2020年08月13日 更新

外壁塗装で縁起がいい色や色選びの注意点をご紹介します!

みなさんは外壁塗装の色を選ぶ時、何を参考に決めていますか。 デザイン性、流行、価格など人によって色選びのポイントは様々だと思います。 今回は、外壁塗装の色選びを風水の観点からご紹介します。 また、色選びの注意点も解説します。   □外壁塗装で縁起がいい色   外壁の色と相性の良い方角をご紹介します。 白色は全方位に対して相性が良く、浄化のパワーを発揮します。 家族運や仕事運のアップにつながります。 青色は東向きが良いでしょう。 勤勉さや誠実さを表し、仕事運や勉強運のアップにつながります。 青色と同じく、東向きと相性が良いのが、緑色です。 木を連想させる緑色は、再生や復活、成長を意味します。 緑色を取り入れることで、貯蔵能力や不動産価値が高まるでしょう。 同じく金運アップを期待できるのが、黒色です。 黒色は北向きと相性が良く、お金を守って貯蓄が増える効果が期待できます。 西向きと相性が良いのが、黄色や桃色です。 黄色は高貴な色や人気があがる色として知られています。 金運や勉強運のアップにつながるでしょう。 桃色は健康運のアップが期待できます。 桃色がアンチエイジングカラーと呼ばれているのをご存じですか。 桃色を取り入れることで若さを保ち、アンチエイジングの効果が期待できるでしょう。 他にも、赤色は南向きと相性が良く、勝負運や健康運をアップさせます。 安定を意味する茶色は南西向きと相性が良く、健康運のアップが期待できるでしょう。 このように、ご自身がアップさせたい運に応じて、外壁の色を決めるのも良いかもしれません。 □外壁塗装の色選びの注意点   続いて、外壁塗装の色選びをする時の注意点を3つ解説します。 *周辺の景観を考慮する 個性的な外壁にしたいという方もいらっしゃるかもしれません。 一方で、あまりにも目立つ色、デザインにするとご近所からクレームを受けることもあります。 また、地域によっては景観法が適用されているところもあるため、ご自身のお住まいの地域の条例を確認する必要があるでしょう。 *色の種類を考慮する 外壁塗装では、基本的に使用する色は2色までにすると良いでしょう。 色が多すぎるとまとまりがないように見えるからです。 おしゃれに見せるならツートンをおすすめします。 例えば、1階と2階で色を分けたり、バルコニーだけ色を変えたりするとおしゃれに仕上がるでしょう。 *数年後を見据えて色を決める 外壁塗装は一度塗り替えると10年ほどは塗り替える必要がありません。 そのため、あまり派手な色やデザインにすると数年後に塗り直したくなるかもしれません。 流行やその時の気分だけにとらわれて色を決めるのではなく、数年後を見据えて色を決めるようにしましょう。 □まとめ 外壁塗装の色を選ぶ方法は様々ですが、色を決める時は周囲の景観、将来性をはじめ、あらゆることを考慮して決めるようにしましょう。 当社では外壁塗装の相談を承っております。 また、お客様に安心していただけるよう、工事が必要な時は周囲への配慮や騒音対策も行っております。 外壁についてお悩みの方は是非一度ご相談ください。

塗装・工事の豆知識

2020年07月07日 更新

外壁塗装は15年ごとにする?外壁塗装を定期的にすべき理由もご紹介!

住宅の最大規模の工事の1つである、外壁塗装。 なるべく工事の回数を抑えるため、15年というスパンで行おうと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、外壁塗装の適切なスパンについてご紹介します。 外壁塗装をしなければならない理由についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 □外壁塗装は15年ごとにしても良い? 外壁塗装が15年ごとでも良いかどうかは、過去の外壁塗装の回数によって変わります。 *新築後初めて外壁塗装する場合 新築後の場合、外壁塗装は住み始めてから10年後が良いです。 これは、外壁に塗られている塗料の耐用年数が10年以下であることが多いためです。 早ければ10年以内、遅くとも10年後には塗装が劣化し始めているため、15年ではなく10年後に外壁塗装をするようにしましょう。 *2回目以降の外壁塗装の場合 2回目以降の外壁塗装の場合は、1回目の外壁塗装時に使用した塗料の耐用年数を参考にしましょう。 外壁塗装の塗料別の耐用年数は以下の通りです。 ・アクリル塗料:5年から7年 ・ウレタン塗料:8年から10年 ・シリコン塗料:10年から15年 ・フッ素塗料:15年から20年 ・無機塗料:20年から25年 1回目の外壁塗装でアクリル塗料やウレタン塗料を使用した場合は、10年後には再度外壁塗装をし直すことがおすすめです。 シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料で外壁塗装をした場合は、10年後以降、塗料の劣化状況を見つつ、耐用年数を参考にして外壁塗装をし直しましょう。 □外壁塗装をすべき理由をご紹介! 外壁塗装をするべき理由を2つご紹介します。 1:雨漏りが発生する 外壁に穴があいて気密性が低下すると、雨が建物内に浸入してしまいます。 雨漏りが発生すると住宅の耐久性が急激に低下するため、外壁塗装をして気密性を保つことが大切です。 2:シロアリ被害に繋がる シロアリは湿った木材が大好物です。 そのため、1度住宅に雨漏りが発生すると、シロアリの大量発生に繋がります。 シロアリは建物の根幹をなす木造を食べて建物の耐久性を低下させてしまうため、防がなければなりません。 □まとめ 今回は、外壁塗装は15年ごとにすれば良いのか、また外壁塗装をすべき理由についてご紹介しました。 住宅を購入して初めて外壁塗装をされる方は、最低でも10年後には外壁塗装をし直しましょう。 また、外壁塗装の劣化を放置すると住宅の寿命に多大な影響を与えるため、劣化症状が出た際は耐用年数に限らず外壁塗装をすることがおすすめです。

塗装・工事の豆知識

0202年07月29日 更新

モルタル外壁の寿命は?おすすめのモルタル塗料もご紹介!

みなさん、こんにちは!! 外壁屋根の塗装専門店の深井塗装です! 深井塗装は国家資格を保有する自社職人が施行し、塗料メーカー「アステックペイント」施 工実績第1位を獲得した地域密着型の外壁塗装専門店です。 ◎深井塗装のサービス内容 外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工法・屋根葺き替え工事・防水工事・シーリング工事 モルタル外壁はどれくらいの期間長持ちするのか、という疑問を持っている方もいらっしゃるかもしれません。 また、モルタル外壁用の塗料を選ぶのが案外難しいものです。 そこで、今回はモルタル外壁の寿命とおすすめのモルタル外壁用の塗料についてご紹介します。 □モルタル外壁の一般的な寿命 モルタル外壁の寿命は、約30年と言われています。 しかし、定期的なメンテナンスを怠った場合は、紫外線や雨風による劣化が進み、寿命が縮んでしまいます。 モルタルの寿命が縮んでいるサインは、以下の状態から判断できます。 ・0.5mm以上のひび割れが全体にある状態 ・外壁の一部が損傷している状態 このような劣化症状が見られる場合は、補修あるいは作り替えの工事が必要になります。 モルタルのひび割れや損傷が大きい場合は、内部に水が浸入している恐れがあります。 この場合、耐久性がかなり落ちているので、新しい外壁でカバーするのが望ましいです。 モルタル外壁に以上のような劣化症状が見られた際は、すぐにメンテナンスをしましょう。 □外壁塗装でおすすめのモルタル塗料 おすすめのモルタル外壁用の塗料をご紹介します。 モルタル塗料によって特徴がかなり異なるので、用途に合わせて使い分けましょう。 *高弾性防水塗料 高弾性防水塗料を用いると、雨水がモルタル外壁の内部へ侵入するのを防いでくれます。 また、塗料の塗膜が伸びるため、クラックが発生しづらくなる効果があります。 これまで発生した劣化症状から、雨漏りやクラックが心配な方におすすめの塗料です。 *フッ素樹脂塗料 耐用年数が最長20年と長いことが特徴です。 また、表面の劣化を防ぐ高耐久性能があります。 外壁のメンテナンス頻度を低くしたい方におすすめの塗料です。 *水性シリコン塗料 一般的に用いられ、価格面や機能面でのバランスがとれた塗料です。 安全性のある水性塗料のため、施工しやすく、嫌なにおいも抑えられます。 価格と性能の具合が丁度いい塗料をお探しの方におすすめの塗料です。 上記の他にもさまざまなモルタル塗料があります。 実際に選ぶ際は、お住まいの外壁に必要な機能があるかチェックしてから選びましょう。 □まとめ 今回は、モルタル外壁の寿命と、おすすめのモルタル外壁用塗料の種類についてご紹介しました。 モルタル外壁はメンテナンスを欠かさなければ、最長30年ほど保てます。 また、モルタル外壁用の塗料を選ぶ際は目的に応じた塗料を選ぶのをおすすめします。 当社では、モルタル外壁の施工も承っております。 モルタル外壁の塗装を検討されている方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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